2009年04月04日
あとがき
「グラスの底に顔があってもいいじゃないか」と言ったのは岡本太郎画伯。 そこで私は、「連載の途中にあとがきがあってもいいじゃないか」、と。 あとがき これだけは死ぬまでに書いておきたかった。そういうものを今回書かせてもらいました。ずるい人は大嫌いです。だから、自分で自分が好きになれないんだ。あれ、オチがないぞ。ま、いいか。
posted by yordel1 |22:55 | コンサドーレ |
いつまでも、どこまでも、このチームがあり続けるために
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「グラスの底に顔があってもいいじゃないか」と言ったのは岡本太郎画伯。 そこで私は、「連載の途中にあとがきがあってもいいじゃないか」、と。 あとがき これだけは死ぬまでに書いておきたかった。そういうものを今回書かせてもらいました。ずるい人は大嫌いです。だから、自分で自分が好きになれないんだ。あれ、オチがないぞ。ま、いいか。
posted by yordel1 |22:55 | コンサドーレ |
高地での試合にこだわったマラドーナ監督は、キロロの標高では不満だった。それに、キロロの一人が藤井たかしだったっけ?に名刺を破られてるのも気になった。 それで「北海道とはよさこいで縁があるだろう」と高知での開催を要求してきた。高知と高地は漢字が違うと説明してもなかなか引かない。そこでは困るのだ、筆者が。だって行ったことないもん。 怒った岩崎は「どうにでもすれ」と興行主に丸投げした。丸投げ、丸投げ、そうだ、丸亀にしよう。あそこなら筆者も天皇杯で行ってるから書きやすいぞ。 会場の丸亀に着いた両チームの選手は「せっかく四国に来たのだから、うどんだね」と、会場近くでうどん屋を探すと、スタジアムの垣根の隙間から外へ出て、変形交差点を右に行ったところにうどん屋があった。ほれ、見ろ、詳しく書ける。 うどん屋は年のいった人が細々とやっていて、突然の大勢の来客に戸惑う・・・こともなく、これがマイペースでやってんのよねえ。 試合開始が近いからあせってても、ビールは出してくれたけど、うどんはいつできるやら。おいおい、試合前にビールかい。俺なんか、今週全然飲んでないよ。 やっと、さぬきうどんを食べたシメオネとメッシは水色と白の縦縞のユニホームで汗をぬぐってスタジアムへ戻って行った。 試合開始。春デスにシメオネが汚いタックル。怒った春デスは頭突きをかましそうになったが、ぐっとこらえたところで、シメオネが大げさに倒れた。主審がまっしぐらにレッドカードを持って二人のところへ向かい、シメオネに対し、シュミレーションの判定でそのカードを突きつけた。 さすがに最新兵器「すぐプレイバックできるモニター」を持っていたのが生かされた。大げさに倒れるシメオネの姿がくっきり主審には確認できたのである。ケンサドーレの選手は、すごすご退場するシメオネに「ばーか!」と言って、ベロベロバーをするのであった。続く。
posted by yordel1 |22:17 | コンサドーレ |
1週間のオフのため選手を忘れていた岩崎がやっと思い出したメンバーで練習を再開した。 キーパーが足りない。一人は故障だし、それでは、と、新たに・・・・新たに・・・・新たに・・・・・うーん、ここまで言ったらばれそうだな。 新たにキーパーは補充せずに、故障中のレゲエ森盛りのワンハンドキーパーに運をまかせることにした。右手を固定して使わず、左手1本で勝負するキーパー。これは話題になるぞ。勝負も大事だがコマーシャルも大切。 DFも足りないな。よし、コンバートしよう。どうせ山合はたいして走れないだろうからバックスにしよう。宮島も今年は点取ってないからDFも勉強させよう。佐藤いうやもDFとの連携強化のため、DFで出場。よし、4バックは揃った。 「揃った」と言うと、夏の子ども盆踊りの歌「♪そろた、そーろたよ、たーいこがそろーたー」を思い出す人も多いだろうが、とりあえず関係ない。 MFは、キム・チが辛そうなので、中盤がピリッとしそうでコンバート。吉原春明も人数あわせでコンバート。 FWは、デリー・春デスだけになっちゃったので、弾丸シュートを打てるフルナー・ディドを現役復帰させる。 やっと、11人になった。いよいよ試合だ。 最初のプレシーズンマッチはキロロのサッカー場で行われる。えっ、海上のホバリングステージはどうなったかって? えー・・・海上の都合で、まだ、できてません。 ここキロロのピッチはあのセリエAのラッツィオも練習した所だ。有料試合でSS席が5500円と高い。そんな価値あるのか。SS席と言っても土手の上じゃん。 そして相手は、マラドーナ監督の最終試験、アルゼンチン代表だ。リケルメをはずして、メッシにかけたものの、メッシですら「あんな高地で試合はできない」と言わしめて、高地での公式試合を容認するマラドーナと対立するかも、と一触即発のチームだ。屈辱の3600メートル高地での6失点から立ち直れるか。続く。
posted by yordel1 |20:17 | コンサドーレ |
おさらい。選手がわからなくなったので。 監督 岩崎 GKコーチ フルナー・ディド GK 佐藤いうや レゲエ森盛り(故障中) DF 唐辛子 MF 下里 樹島 FW デリー・春デス 吉原春明 山合 キム・チ 宮島 強化部長 二上 だめだ、わからん、見直そうっと。と、見直してきて判明。
posted by yordel1 |19:32 | コンサドーレ |
3-0から3点取られての引き分け。ファジーナ岡山戦のショックを引きずらないようにと、気分を切り替え、しばらくオフを取ることにした。 しかし、みんながオフだから、と森盛りが安心したのもつかの間、職場に行ってみると3日分の仕事がたまっていた。これでも、みんなが協力してくれて随分手伝ってもらった上でのことである。みんなにお詫びをし、感謝をしながらも残業でせっせとやるも、追いつかず、手は痛いは・・・「仕事ってきびいしいのね」を実感したのであった。 そして、森盛りは2回目のベッカムカプセルへ。1回目ほど痛みはないので、整骨院の人に「だいじょうぶい」と言ってから、その後、また耳ががんがん痛くなってきた。2回目は耳の下のリンパっちゅうかなんかも痛い。ま、5分もすれば治まるんだけどね。 最後は、なんまらトイレへいきたくなる。途中で出たら、また気圧上げるのに耳が痛くなったら困ると必死のがまん。あー、大変だった。おかげで骨はすっかりくっつきました。てな訳はないのだ。 カプセル終わったら仕事に行こうかどうか悩んで、治すのを優先しよう、と断念。 岩崎監督は、オフと言っても「稼がないと」と解説をしようと、群馬県のスタジアムへ。草津対水戸の北関東ダービー会場へ向かったが、先に前監督が来てたので、あっさり引き下がることにした。試合は前半を終了して1-1のようだ。 水戸は4連勝か。いいなあ・・・・・と岩崎は、なんまら、うらやましがった。うちだって、運が戻れば4連勝、いや、5連勝、いや、50連勝だ。それぐらい勝てば元旦にてっぺんへ行ってるべ。あ、また、まちがえた。うちはケンサドーレだった。まだ、練習試合ひとつしただけだった。続く。
posted by yordel1 |14:19 | コンサドーレ |
チームの調子は山あり、谷ありですね。 開幕から調子よく、ピークの状態「山」でスタートできるかと期待したら 「あら!谷」 てな感じでいきなり「谷」状態ですね。 そうです。「新たに先発メンバーに荒谷」と書こうと思ったら先を越されたので、やむを得ず無理くり考えたしゃれです。 今まではチームに運がなかったのさ。そうさ。これからはツキも味方してくれるっしょ。誰が悪いわけでもないのよ。運がなかっただけさ。ダニルソンが悪いわけでも、ケンゴ・ヤスが期待ハズレなわけでもないのよ。そう、ウン、運、うん。 さあ、ラッキーで行こう。
posted by yordel1 |09:09 | コンサドーレ |
右手に包帯を巻いて、感覚が少しだけ鈍い。 トイレから帰ってきたら右手に黄色い色が。むむっ。 あ、昼に食べたカレーが付いちゃったのね。 夜、また右手に黄色い色が。むむっ。 あ、晩御飯のみそおでんのみそね。 怪我してるときにカレーと味噌おでんはぴったりだ。
posted by yordel1 |08:29 | その他 |