コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2009年09月24日

いろいろなこと

土曜日のサッカープレイのこと、エスポラーダのこと、稚内旅行記と、どれからやりゃあ、いいねん?

順番にサッカープレイから。

今年3回目の屋外サッカープレイ。2週連続で芝生はうれしい、の白旗山。遅刻しないよう向かうと真駒内御料線のあたりで、結構雨が降って来て、やばい。でも、やってる間は降らなかった。良かった。

まず、PKストップ練習。1本だけ左に飛んでいいセーブができた。後は入れられまくり。

さて、試合。飛び出しが遅い、とセンターバックに怒られる。更に、副審のオフサイドフラッグでプレーをやめたら「やる気あんのか!」って。ま、これは結局オフサイドだったのだが。

右からクロスが上がった。お、相手はボレーで狙ってくる構え。それっと飛び出しシュートコースを狭めるよう両手を広げて横向きに体を倒しかけて前へ。飛んできたシュートはみぞおち直撃。ファインセーブながら、呼吸がしずらく、「グルジー」とかがみこみ、プレーを止めてもらう。

1対1になった。前へ出ると相手はドリブルが長すぎて「しまった」という表情。はい、楽勝と思ったら、苦し紛れに出した相手のつま先でつついたボールが股間を抜けてゴールイン、失点。がーん。後で聞いたら股間を狙ったわけではないそうで、あー、残念。

次の1対1は飛び出して、右太ももできれいひ弾き出して、「よっしゃあ」。

この日は信じられないくらいキックが丸出駄目夫。パントキックは当たらず飛ばず、バックパスも相手に渡してしまうし。試合の合間の一人でフリーキックでゴール狙いのキックは調子よかったのに、何で?

また、1対1.これは早めに飛び出しセーブした自分の足でボールをからめ取ってからキャッチ。これは誉められた。

そして、あの恐怖の激突事件が。

ちょっと、おっかないな、と思ったものの、その前から「飛び出しが遅い」って言われてたので、クロスが来て「キーパー!」と声かけられたら、迷わずそれっと、飛び出し、左手1本で弾こうとジャンプ。相手はぶつかる直前(多分、ぶつかる0.1秒前くらい)に見えたが防御態勢を取る余裕は全くなし。がつーんとぶつかったところで、みんながプレーを止めて「わー」と集まってきた。

最初は、相手が小柄なので向こうがダメージ大きいと思い、少しして「大丈夫」と言って起き上がる。なんとかなるか、とプレーを続け、最後は例によって、味方のコーナーキックに相手ペナエリアまで出て行く元気。惜しくも触れず、相手の選手の「キーパーいないぞ。行けー」という声に負けないよう、必死にゴール前へ戻る。失点しないで済んだが「へーへー、はーはー」と息が荒くなる。

帰る頃になって左側が痛みが出てきて、エアーサロンパスをブシューとかけまくり、うちに着いたら左顎が痛くて口が思うように開かない。その後、左腕が痛くなったり、そりゃもう大変さ。治ったから、またやるけど。

posted by yordel1 |18:23 | コンサドーレ |

スポンサーリンク

スポンサーリンク