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2008年04月20日

スカパー……

スカパーからえらい強引な勧誘を受けました……。
口は達者で、紙に氏名と住所を書いてもらうけど契約じゃない、あとで書類を送るだけ、とにかく今書いて、と。書かない理由があるなら反論してみろといわんばかりの勢いで。
実家にいるので僕の一存では決められない、というのと、「今だけ」という言葉は疑ってかかるようにしてるので、断ったんですが、別れ際の言葉が、
「お兄さん絶対損しますよ」
この言葉で断って良かったと確信。
断られたからってそういう言い方は反則だわ。
しばらくは、さよなら、スカパー。
また一人暮らし始めても、当分僕はネットで情報仕入れます……。

加入するならもっと感じのいい人のところで加入します。

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posted by 元多摩 |17:10 | 自分のこと |

2008年04月20日

日本サッカー再考(中)~経営者問題~

こちらの記事で、どうやって新規客層を増やすか、ということが論じられていて、これを受けて新たな展開があるのか? 何か新しい取り組みをしているクラブが紹介されるのか? と思っていたら……、あれはあれで終わりだったみたい。なんだか宙ぶらりんな終わり方だったなぁ。まあ、いいか……。

で、4月18日金曜日の新聞に載った「日本サッカー再考(中)」は、経営者のことです。


日本サッカー界は指導者養成、選手育成には注力してきたが、組織を運営するプロを育てる努力は怠ってきた。Jリーグは、ようやく遅ればせながら、本腰を入れてゼネラルマネージャー講座をスタートする。日本サッカー協会も抱えている問題は同じで、マーケティングや事業戦略を学ばせる講座を開いている。学ばせるだけでなく各都道府県協会ごとに競わせ、交付金を傾斜配分したり、ランキングを発表したりしている。日本サッカーの行く末は、スポーツ文化の醸成に懸けるフットボールピープルをいかに育てるかにかかっている。


要するに、クラブ経営のプロがいない、ってことですね。
札幌も、じゃがほっけ社長の前まではものすごい赤字体質のクラブでしたし……。北海道に根付くためにしかたなかった部分もあるとはいえ。
そう考えると、評価は分かれるところかと思いますが(僕も一時期酷評したような覚えがw)、水沢さんがいらしたのは、良い刺激になったのではないかと思います。
クラブの経営に関しては、コンサはかなり深刻ですから、是非、クラブのことにも精通し、企業経営についても知識のある人材を育てていってほしいと思います。

川淵会長は、引退の挨拶に来る選手に、「クラブ経営者や協会幹部として生きる道もあるんだよ」と諭しているそうです。「意欲を見せる者はまずいない」そうですが……。
コンサの中で、引退したらクラブ経営者になれそうな、コンサの経営を任せられそうな選手。頭が良く、コンサの歴史も知っていて、サポーターの熱意がわかっている選手。諭されたら引き受けてくれるんじゃないか? という選手。
今のコンサでは、あの人だ、あの人しかいない。

俺たちのソダン!!

……うーん、賛否両論ありそう(汗)。

posted by 元多摩 |14:28 | 経営 |