2006年12月31日
今年一年、お世話になりました
チームは今年10周年を迎え、また、天皇杯ではチーム史上初のベスト4など、メモリアルなことがありましたが、今年はこのブログ・「元多摩日記」にとってもいろいろメモリアルな年でした。 まず、3月10日のエントリーでちょうど100回目のエントリー。しかし、そのことにはまったく触れずに、福西がヤンツーさんの教え子でどうたらこうたら、と書いています。 11月4日には、コンサドーレオフィシャルブログと共に、開設一周年を迎えました。しかし、放置(当日はエントリーなし)。 そもそも、去年の11月4日、一番最初、1件目のエントリーが消されている時点で、およそメモリアルとか何とかには無頓着な人間であることがわかります。なんで消しちゃったんだっけかな? まあ何か試行錯誤してたんでしょうね。一番最初ですから。 そんなわけで、せめて今日年末と、明日の年始の挨拶くらいはしようかと思います。 今年1年間、大変お世話になりました。今後ともお引き立て下さいますよう、よろしくお願いいたします。
posted by 元多摩 |08:53 | その他 |
2006年12月29日
好きです、札幌!!
ガンバ大阪 2-1 コンサドーレ札幌
悔しい。ただただ悔しいです。
ビデオを見返していましたが、ガンバの2点目のシーン、ガンバの選手がバックヘッドでパスを送り、それを宮本が受けて前田にアシストしたわけですが…、バックヘッドパスの瞬間、宮本は、体ひとつ分くらいの差ですが、オフサイドポジションにいました。あれは取ってくれよ、線審…。
負けたこと自体はしかたないと思います。力は明らかにガンバが上で、さすがだなと思いました。個人技、パス回し、試合運び…。色々な面でガンバが上でした。仮にオフサイドを取ってくれていても、ガンバは自力で2点目を決めていたかもしれません。そう思わせるくらい、ガンバは上手かった。だから、「たら・れば」は言うつもりは毛頭ありません。
ただ…、ちょっとガンバの2点目…、あれで決勝点を奪われたと思うと、気持ちの整理がつかないというか…。
ま、愚痴はこのくらいにして…。
コンサの選手達はすごくよく頑張ったと思います!
年末までサッカーを楽しめて、とても良い年末でした。
今日も、J1で最後まで優勝争いをしたチームを相手に、堂々とした戦いぶり。相川のゴールは超ビューティホーゴールでした。あんなきれいなゴール、2点にカウントしてほしいくらいですw。
この3年間、柳下監督の下で、確かにチームに種がまかれ、芽が出てきたと思います。それは、今回の天皇杯で示されたと思います。
NHK解説の山本さんが、札幌はJ1で戦う力はある、ただ、J2を勝ち抜くには引いた相手を崩すだけの力と技術が必要だ、というようなことを言っていたように記憶しています。
次の監督(三浦さん?)の背負う責任は大きいです。やっと芽吹いたコンサドーレというチームを、さらに成長させて、J2を勝ち抜くだけの力を身につけさせなくてはなりません。
でも、J2を勝ち抜いた時、コンサドーレはきっとJ1でも上位に食い込めるだけの良いチームになると思います。
三浦監督、来年はぜひよろしくお願いします。
今回は残念でしたが…、いつかきっと、日本一のタイトル(J1、ナビスコ、天皇杯のうちのどれか)を取りましょうね! 一番近いのは、再来年の元日ですよ!(笑)
コンサドーレ札幌、最高!
♪好・き・です~札幌~、好きですあ~なた~!
♪好・き・です~札幌~、好きです誰よりも~!!
ヤンツーさん、ありがとう!!
posted by 元多摩 |17:07 | 試合 |
2006年12月28日
餅つき大会 祈・元日国立!
実ははじめての餅つき大会参加だったりします。 去年まではこの時期は名寄でスキーをしたりしていましたが、今年は修論を書かなくてはいけないので、札幌に残っています。修論は全然進んでないけど(爆)。 12時半頃には札幌駅に行く予定が、家賃を支払ったり大学生協で月刊コンサを買ったりお昼を食べたりしていたら、着いたのは12時50分。すでにすごい人だかり。まあ日公目当ての人が多いのだろうけど…。コンサドールズ目当ての人は、そうはいない罠。 人だかりの中で開始を待っていると、うしろの方にもどんどん人が…。す、すごい。でも、あとで見たら、JALやらANAやらAIRDOやらパセオやらの法被を着た人たちがたくさんいて、要するに関係者の人たちだったようでした。 そして、13時にはイベント開始! 開始したのはいいけど、すごい人で前が見えない! 太鼓が披露されたあと、コンサドールズとドーレ君登場。でもやっぱり前が見えない。 それでも、僕はここにいるぞぉ!とアピールすべく、スケッチブックを上げました。ただ、後ろにも人がいて、携帯カメラなどで写真を撮ろうとしていたんで、あまり長くは出せませんでしたけどね。音楽にあわせて上げたり降ろしたり、タイミングを見計らって、ここぞという時に上げたり。 ドールズによる「コンサドーレ」コールもありました。明日の勝利を祈って、思いっきりコールさせてもらいました。 そして、ダンスタイムに突入。こんなに人がいっぱいじゃ踊れないじゃん! と思いましたが、いつもより小さくでしたが、頑張って踊りました。踊っている途中、文英さんと目が合いましたよ。他に、みず穂さんと悠羽さんは確認。 この時は、他に誰がいたのかわかりませんでしたが、ひと通りコンサのイベントが終わって日ハムタイムになっている間、人だかりのうしろの方に行ったら、ドールズサテライトの子やドールズOGも来ていて、誰が出ていたのか訪ねたところ、CVS交流会に来ていた5名だったようです。 今日は、昨日書いたスケッチブックの新作を披露しました。 これです!↓ 至ってシンプルに「元日国立」。ご覧になった方いらっしゃいますか? よく「元旦国立」という言葉を聞きますが、正確に言うと「元旦」は1月1日の午前中を指すそうで(「旦」は地平線だか水平線だかから「日」が昇ってくる様子を文字にしたものだとか)、決勝戦の行われる時間は14時ですでに午後。そんな細かいこと言うなよという向きもあるかと思いますが、一応正確を期して「元日国立」としてみました。
なお、このスケッチブック、現在僕の家の窓に飾ってありますよ。見かけた方、「おお、ここがドールズヲタ元多摩の家か」と感心するやら呆れるやらしてやって下さい。 明日の朝には、「今日の勝利はコンサのもんさ!」に変える予定です。 さて、こんなことばっかしてないで、論文書かないとな…。
posted by 元多摩 |15:53 | その他 |
2006年12月28日
タオルマフラー再販希望!
餅つき大会の報告はあとでするとして…、あるタオルマフラーの再販を希望します! 赤黒のチェック柄で、マフラーの片方の端には「12」、もう片方の端にはカラー刺繍のエンブレムが入ったやつです。「12」とエンブレムが向き合うようにデザインされていて(普通のやつは、両端のエンブレムなどが同じ方向を向いている)、首に巻くと、ちょうど「12」やエンブレムが首の辺りで縦に見えて、かっこいいんですよねぇ。他のだと、首に巻いた時にエンブレムなどが横を向いちゃうじゃないですか。しかもカラーじゃないの多いし。 実は一度購入したんですが…、先日ユアスタに行った時に、落としてきてしまったらしいのです! ショック! ユアスタや宮城県サッカー協会にも電話しましたが、ないとのこと(「10th Anniversary」と入ったニットマフラーならあったようです。心当たりの方は宮城県サッカー協会へ連絡してみてはいかがでしょうか)。 で、今日、餅つき大会の帰りに大通まで足を伸ばし、シースペースに行ってきたのですが、ない。 店員さんに聞いたところ、 「あれは人気商品でして、すぐに在庫がなくなってしまったんですよ…。ですので、他のお店(宮の沢など)にも置いてあるかどうか…」 とのこと。orz そういうわけで、この売れ筋商品、是非再販していただきたい。そんなにすぐに完売するほど人気がある商品なら、もう一度作ってもそれなりに売れると思うんですよね。 タオルマフラーなんて普通は1人に1本あれば足りるのでしょうけれど、あのマフラーだったら、1本持っていても、あれを2本目として買おう、という気になります(少なくとも、僕は)。 カラー刺繍がありますから、手間と原価がかかるのかもしれませんが、多少高くなっても、僕は買います! 再販、是非お願いしたいと思います。 一応HFCにもメールを送りましたが、メディアの力を使うとなお一層効果が上がるかな、などと思ってこちらにも記事を上げてみた次第です。
posted by 元多摩 |15:29 | 経営 |
2006年12月26日
勝利信じ最後まで戦え!
たまには真面目に熱く語ってみようと思います。 次の準決勝の相手、ガンバ大阪はなかなかの強敵です。 こんなところでも、ガンバ大阪が圧倒的に有利なオッズ。 野々村さんも報知スポーツの中で「勝つのはかなり厳しい」ということを書いていたと聞いています。 しかぁし! サポーターがここで弱気になっているわけには行きません。 個人的な感想ですけれども、いろいろな方のオフィシャルブログを読んでいて、ジェフ千葉戦、アルビレックス新潟戦、ヴァンフォーレ甲府戦、いずれの試合の前も、サポーターの間に「勝てる」という確信めいたものがあるように感じていました。そして、それが現実になった。 サポーターの信じる力、勝てるという雰囲気を作る力は、意外と侮れないのかもしれないな、と思いました。 確かにガンバ大阪は手強いです。ですが、サポーターがチームの勝利を信じなくて誰が信じるんですか!? サポーターも、絶対勝つ、という気持ちでチームを後押ししましょう! 勝利信じ、元日まで戦いましょう! なお、元日国立へ、万難を排して行くことにしました。 阪急のツアーでキャンセル待ちをしており、エア・ドゥの道民割引も予約だけですが確保してあります(JALさんごめんね。片道7千円も違うんだもの)。あとはチケット。クラブ割り当て分に期待です! この際、ゴール裏じゃなくてもいい! 行きます!
posted by 元多摩 |12:00 | 試合 |
2006年12月25日
0泊3日(船内2泊)、強行フェリー弾丸ツアー
修論をほっぽり出してユアスタまで馳せ参じた元多摩です。 いやー、でも、行ってよかったですよ。いいことたくさんありました。その代償か、最後の最後に荒行をさせられましたけど。 そんなオチも含めて、今回の旅行の一部始終をお話ししたいと思います。
posted by 元多摩 |00:38 | 試合 |
2006年12月23日
【現地】勝ちました!!(涙)
やりました、勝ちましたよ! 試合が終わったあとスケッチブック上げてたら、「それ、前見えない」と言われて振り返ったら、その人と同じ仲間が僕のスケッチブックよりはるかに大きなゲートフラッグを上げていたのも、些細なこと。微笑ましい思い出です。試合後の選手の様子が見たかったんでしょうね。 さっきまで、仲間と飲んでました。 そのお店に甲府サポさんもいて、彼らとも時々コミュニケーションとりながら。 「僕、実家が八王子なんで、甲府は好きなチームのひとつなんですよ!(←本当です)」 と言ったら、 「俺は多摩センターで彼らは府中!」 とか、地元トーク。甲府サポの人たち、いい人たちだぁ~。 今は、フェリーターミナルに向かってます。 コンササポがいっぱいいるんで、臨時の直行便が出ました。 フェリーの中は多分祝勝会です!
posted by 元多摩 |18:10 | 試合 |
2006年12月23日
【現地】すごいサポの数です
自分で言うのも何ですが…、みなさんよく来ますよね…(笑)。 すごいことになってます。 お弁当売り切れで隣りの売店に行かされました。 写真はフェリー内の下船前の様子です。 赤黒い人ばっか!
posted by 元多摩 |12:50 | その他 |
2006年12月22日
出発前に
出発前に3つほど。 まず、ドールズ。 おそろしい強行日程だったんだなぁ(汗)。最後はCVS交流会が来ると思われるので、その時にまたトラックバックとかさせてもらおうと思いますけど。 旭川、札幌、旭川、札幌…。獅子奮迅の働き。試合にあまり出ていない選手よりも働いてるんじゃないか…。2点目。NHK札幌放送局。 NHKにはいっつも失望して、抗議のメールを送りまくっていたんですよ。ジェフ千葉に勝った試合でもろくずっぽニュースで流してくれないし。 でも、今回の生放送はよくやった! と思って、いっつも抗議ばっかりしてないで、こういう時こそ「ありがとう」のメールを送らねば、と思って、メールを送りました。 そうしたら、ついさっきNHK札幌からメールが来て(原文はテキスト形式なので、文字の色は黒、強調もありません)、 「NHK札幌放送局では第86回天皇杯サッカー準々決勝 「コンサドーレ札幌 対 ヴァンフォーレ甲府」戦を 北海道向けに放送いたします。 ぜひお茶の間でお楽しみください。」 …すみません、仙台に行っちゃうんですけど…。 多分、大量のコンササポがNHK札幌にメールしたんでしょうね、宛先が「<Undisclosed-Recipient:;>」となっていました。 これで、もう少しコンサに関する報道もしてくれるようになってほしいなぁ。 もう一個、トラックバックまではしませんが、営業部のブログ。 「新日鐡大分にあっさり引導を渡していた方がまだマシだったということになりかねません」とありましたが、文脈的に「引導を渡されていた方が」では。新日鐵大分にはすでに引導を渡し済みw。 さあ、これから荷物の最終チェックをして、お昼を食べてから札幌駅へ行って、高速バスか。案外時間がないぞ。 ではでは、慌ただしいですが、行ってきます!ノシ
posted by 元多摩 |12:51 | その他 |
2006年12月21日
甲斐武田軍を迎撃せよ
我が蝦夷共和国軍は、無事越後の上杉軍を破ったわけですが、次なる敵は上杉の宿敵でもある甲斐武田軍。 蝦夷共和国軍と甲斐武田軍との合戦のうち記憶に新しいのは、昨年11月23日の蝦夷・秋の陣。最終盤まで蝦夷軍優勢で進めながら、最後の最後に武田軍の猛攻を受け、蝦夷軍総崩れとなりました。 この時の屈辱を今も忘れてはおりません。蝦夷の敵(かたき)をみちのくで討ち果たすべく、明日、拙者は海路仙台に向けて出港いたします。 苫小牧港出港は戌の刻。仙台上陸は明朝巳の刻を予定。決戦は未の刻です。 敵の武田勢は陸路を進んでくる模様。バスによる組織的進軍は、およそ350(バス7台)の模様なるも、鉄路・自家用車にて個別に参戦する兵力は未知数。 対する我が軍は、組織された軍(ツアー)としては空、海から。個別に参戦する兵力も、陸、海、空、それぞれ相当数。加えて、蝦夷軍関東支隊が陸路大軍を組織して馳せ参じる模様。 兵力は俄然蝦夷軍有利と思われるも、数じゃ決まらないからなぁ、こればっかりは。 各々方、油断めさるな!
posted by 元多摩 |19:33 | 試合 |