2012年05月26日
ミスから失点
サポーターの声に目を閉じて真摯にうなずく古田。 勝利のボールが厚別の観客席に投げられる事は叶わなかった。 今日の厚別、キックオフ前には選手全員のメンバーに「石崎札幌」のコール、 全員で戦おうというホームの雰囲気は良い緊張感に包まれていたのだが・・。 先制点につながってしまった河合のプレーはあまりにも軽率、やってはいけ ないアマチュアのようなプレー。奈良も序盤、判断の遅れが目立ち不安定な 動きだった。風上であまりにも少ないシュート数も問題だし、壁が割れるとい うのも情けない。交代枠を使い切らないのも疑問、運動量の落ちたピッチ上の 選手よりは1歩でも2歩でもボールを追えたはず。その1歩が相手のミスを 生み、ゴールに近づくのだ。出来る事、やらなければならない事を確実に 遂行していかなければ勝利の可能性は上がらない。ノースはいないがカップ戦 もある。選手の長所が生きるサッカーを選択してほしい。 内村のゴール、もっと見たい。
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2012年05月23日
次は勝つよ
悪夢の0対7は忘れたい。得意先、仕入先から興味本位にこの結果に触れら れるのは笑顔で応対はするものの正直辛く、そして切ない。 その惨敗を早く過去のものにするには勝ち続けるしかない。前田をはじめ 故障者は多数。しかし、その事態を見越してか今年の登録メンバーは多い。 動ける選手はまだまだたくさんいるし、彼らの能力は決して低くはない。 あとは、そのメンバーの力が発揮出来るような戦術で試合に臨んでほしい。 長いシーズン、カシマでの試合はその中でも勝点を得るのはもともとかなり 厳しかったのだ。切り替えよう。でも7失点はなぁ。だから切り替えよう! 次は厚別、どこが相手でも勝利だけが求められる。 勝つぞ。
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2012年05月20日
チェルシー か
ヨーロッパチャンピオンズリーグはPK戦までもつれこんだ。さすがに 世界最高峰の決勝、イージーなミスはほとんどないし戦い方、特に守備の組織 がしっかりしている。このクラスでは前線からの無謀なチェイスは無いが 守備に重量感がある。ポゼッションで劣りシュート数も圧倒されたがチェルシ ーの戦いにブレはなく、数字程劣勢には見えなかった。そして審判の正確な ジャッジ、ペナルティーエリア内での反則には毅然とした態度で笛を吹く。 意外性のあるプレーや、創造性豊かな展開ではなかったかもしれない。しかし ヨーロッパらしい規律正しい試合だった。
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2012年05月19日
屈辱 7失点
老獪な鹿島が確実にゴールへ流し込む。見たくない光景が続く。 珍しく相手に合わせてシステムを変えた石崎監督、入り方は悪くないように見 えた。しかし、微妙に守備に綻びが出てしまった。確かに鹿島は嫌なところに 選手が飛び込んで来た。でももう少し、守備が粘らなければいけない。 70分を過ぎるともう札幌の選手にエネルギーは残っていなかった。 悔しい、悔しくて仕方がない、97年ナビスコカップ以来の屈辱。 そしてもっと痛いのは前田の負傷。 次をしっかり戦うしかない。厚別でやり直す。
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2012年05月19日
前半3失点
ノースが1対1で劣勢。3バックの間にアントラーズの選手が巧みに 入り込む。こちらにもチャンスがあるが守備に重量感がなくゴールを 割られてしまった。頼みの前田が前半負傷退場。厳しい状況だが集中して 戦おう!
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2012年05月16日
前田同点弾!!!
途中出場の前田が魅せた。 ペナルティエリア内で受けたパスを上手く持ち替えて相手を翻弄、ゴールネットに 突き刺してみせた。その後の前田が警告を受けた場面は明らかに相手の ファール。これには大宮側も驚いた完全なミスジャッジ。 同じく途中出場の芳賀もボールに顔を出し良い動きだったと思う。 先発メンバーの内村はもう少しボールタッチの精度を上げなければ厳しい。 同じ相手、同じ場所で2回負ける訳にはいかなかった。厚別では2点差以上で きっちり勝とう。
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2012年05月12日
遠い1点
今日は勝たなければならないホームゲーム。この黒星はあまりに痛い。 それにしても高木の決定機逸が悔やまれる。そして終了間際の東京のハンドを PKとれない主審。 守備はもっと、もっと激しく行かなければならない。前にも述べたが イランなど中東のチームのようにガツンと言ってほしい。 自らのミスを取り戻すべくノースがタックルに行った場面。まかり間違 うとPKをとられる非常に怖いプレーではあるが彼が豪州代表である事 を思い出させるプレーだった。攻撃では古田をより前で使いたい。危険 な選手はよりゴールに近いところでプレーさせるべきだ。そして近藤は サイドの方がベターか。非常に苦しい成績だが我々はそれ程弱くはない。 それを証明する機会は十分残っている。
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2012年05月06日
古田決めたが1対2
この時季でも暑い横浜の気候に選手の動きは重かった。 しかし、マリノスにもミスはあったしシュート数3対21程やられた感じは ないがこの相手にアウェイでの1対2の敗戦は仕方がない。 次はホームゲーム、しっかり勝とう。
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2012年05月03日
勝った!勝ったんだ!
1対0 セレッソは0、我々が1の方だ。嬉しいね。 最後ははっきり言って不細工だったかもしれない。しかし、これだよ、 これなんだ。勝つとすればこのような展開だろう。 櫛引、宮澤、日高は落ち着いていたし、古田は清武より存在感があった。 札幌ドームより厚別の方がホームのアドバンテージがあるのも確か。 序盤のセレッソは厚別の風と気温の低さからか少し動きが悪かったかな。 そして、今日のジャッジは公正だったと思う。頼れるベテランも戻って 来たし反攻の体制は整ったと言っていい。これからも厳しい戦いが続く事 に変わりはないが非常に大きな今日の勝利。お洒落な横浜でも我々は泥臭く 戦いぬくだけ。そう、ただひたすらに。 その先には2勝目が待っている。
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2012年05月03日
厚別で勝点3
厚別の試合に合わせたかのような天候、この肌寒さがホームらしさを醸し出す。 セレッソの攻撃力は素晴らしいものの隙はある。かつて厚別神話を止められ たがマニッチ、西沢はもう存在しない。色々な意味でこのチームには勝たなくて はいけないのだ。 激しく戦って、勝点3を掴み取ろう。
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