2008年04月29日
ベガッ太くん対ドーレくん
昨日東京出張、当然JAL便で羽田到着、ふっと横見ると、児玉社長、佐藤持 株会理事長、レラカムイ水澤社長が集結。うーん、今日は埼玉? さて、私は仕事の前にサッカーミュージアムへ。普段は午前、 閉まっているがGWだからなのか、開いていた。 テレビのモニターには91年キリンカップ・日本代表対トットナムのビデオ。 この試合、私は画像を観たことがなかった。その試合、赤いユニフォームの 日本の2点目は奇麗なゴールだった。自陣左サイドでボールを奪った日本は ドリブルから右に大きく振る、ここにラモス、少しためて、左サイド裏の スペースへ走りこむ選手にピンポイントのパス、ペナルティーエリア内で 正確にトラップした彼は飛び出してきたキーパーの鼻先で冷静にシュート、 ゴールネットを揺らして見せた。その選手はもうお分かりだろう。 「カズ」だ。 トットナムのプレスは確かにタイトではなかったがそれを差し引いても 鮮やかな展開だった。 しかし、サッカーミュージアムで浦和、FC東京のパンフに並び、 岐阜、仙台のパンフもあったのには驚いた。 コンサドーレ札幌は・・・なし。 無念だ。がんばれドーレくん。
posted by 札幌バルデス |00:45 | トラックバック(0)