2012年05月20日
チェルシー か
ヨーロッパチャンピオンズリーグはPK戦までもつれこんだ。さすがに 世界最高峰の決勝、イージーなミスはほとんどないし戦い方、特に守備の組織 がしっかりしている。このクラスでは前線からの無謀なチェイスは無いが 守備に重量感がある。ポゼッションで劣りシュート数も圧倒されたがチェルシ ーの戦いにブレはなく、数字程劣勢には見えなかった。そして審判の正確な ジャッジ、ペナルティーエリア内での反則には毅然とした態度で笛を吹く。 意外性のあるプレーや、創造性豊かな展開ではなかったかもしれない。しかし ヨーロッパらしい規律正しい試合だった。
posted by 札幌バルデス |07:20 | トラックバック(1)
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