2006年12月31日
年越しを前に
今年も終わろうとしています。 2人家族で迎えたこの年を、3人家族で送り出すことができました。 苦しいときにも一緒に歩んでくれた家族に感謝です。 そしてみんなにも。 新年もよろしくお願いいたします。 みなさんに幸ある一年となりますように。
posted by housan |23:59 | なんもなんも | コメント(5) |
2006年12月30日
原点
雪遊びをしてみた。楽しいものだ。
北海道に戻ってからというものの、tomoの主人公ぶりが目立つようになった。 自分から「いないいないばあ」をしてみせる。 食事をオトナにたべさせる。 それから、発見の指さし。 意志が出てくるとは、関係を変えていくということでもある。 誰もが、ここを出発点にしていたのだ。
posted by housan |00:07 | family | コメント(0) |
2006年12月25日
Happy Xmas!
はぢめてのクリスマスプレゼントは、 クマのボールと赤いアノラックでした。
posted by housan |00:11 | family | コメント(0) |
2006年12月23日
“育てる”とは
天皇杯:甲府戦をテレビで応援する。勝った! “札幌のイギータ(!?)”佐藤優也選手は、 本家イギータにはさすがに?及ばないものの、 今日もスペクタクルなプレーを連発してくれた。 このヒトは今日もなかなかやるのである。はらはらひやひや。笑 そう、佐藤優也選手には、素敵なお父さんがいるらしい。 育てるとは、心でぢりぢりしながらも、 見えないふりして、そっと見つめて待っていることかなあ、と思う。 なんだかいい父さんではないか!
posted by housan |00:24 | consa | コメント(0) |
2006年12月22日
かけがえのない
ヨル、1期1年ゼミのみんなと大学に集合する。 なんだか、期待以上にというのも妙な感じだが、 すごく素敵な時間を過ごすことができた。 みんな、そして機会をつくってくれたヒートンに感謝である。 時間は、お互い大切だと思えるヒトのために、 惜しげもなく使うべきなのだと再確認できた。 それを今一度確認せねばならないような、ここ数ヶ月だったけれど ここで気づけたということ自体が、幸せなことなのだと思う。 昨日から、少しづつ必要な何かを取り戻しつつあるようだ。
posted by housan |00:15 | meitan | コメント(0) |
2006年12月21日
33になり
昨日ノンから来たメールによれば、進路相談のはづだった。 そしたらなんと、研究室に1年生のみんなが乱入してきて……。 ありがとう。 祝われたり、感謝されたりする場面では、 なんだか腰の据わりが悪くなってしまうのだけれど なんというか、みんなに出会えてよかったなあと 心から思いました。 素敵な偶然にカンシャです。
posted by housan |00:18 | なんもなんも | コメント(0) |
2006年12月19日
そういうのも、よい
お茶の空き缶をコップに見立てて飲むマネをしていた。 アンタ11ヶ月しょ。笑 最近の朝は、「パパ」と言いながらほほをバチンバチンとたたいてきたり、 鼻の穴に指をつっこんだり……と、なかなかすごい目覚めである。
そう、かわいがってはいると思うが、 甘やかすことに関しては、どうも遠慮してしまうことが多い。 少なくとも俺は。 そんなとき、想い出すのは tomoのセンセイがいつもかけてくれるコトバである。 「そういうのも、いいですよね。甘えられる/甘えてくれるのは、今だけだし」 なんだか最近、このコトバがありがたいなあ、と思えるようになった。
posted by housan |22:47 | なんもなんも | コメント(0) |
2006年12月18日
運動会の想い出
2ヶ月前にtomoの運動会があって、そのときに感想を書こう書こうと思っていたのだが、 結局書けなくて今に至ってしまったのです。 園にとっても、tomoにとっても第1回の運動会。 素敵な秋の一日でした。 _______ 今日いただいた園からの写真を見て気づいたのは、 子どもはもちろんなのだが、保育者がみんな“超”のつくエガオで 運動会に参加している、ということだった。 なんで笑っているのかは思い出せないけれど…… 爆笑している保育者もいるぞ……(笑) 今思い返してみても、やっぱり、素敵な一日だったのだ。 あふれんばかりのエガオで保育できるって、 なんかそれだけで楽しそうなかんぢだなあ、と思う。 その中で育つことのできる子どもは、 心からしあわせだなあ。 ありがとう!
posted by housan |22:34 | hoiku | コメント(0) |
2006年12月07日
やったー
tomoが覚醒しているときの8割は相手にせねばならなくなった今、 一日のパターンがほぼ決まってしまった。 限られた時間の中でまとまった時間をどう捻出できるかが勝負である。 科研はホントに執行できるのだろうか……。 率直にいって、研究に関しては非常にやりにくい大学の一つだと思う。ここは大いに不満&不安なところ。 UCSDや霊長研のレヴェルで、なんてゼイタクはいわないけど、せめて普通に大人な関係で、気持ちよくシゴトができればいいのだが。 ま、どこかに抜け出す道があるだろう。
表題はtomoの話。 保育園帰りのいつものストアで、ウィスキーの棚をみたアイツは、 俺の手の中でなぜか「やったー」と叫んでいました。謎。 ウィスキー、俺も好きだよ。笑
お迎えの車のRadioからコブクロが流れ、tomoと2人で聴く。濃いなあ。笑 コブクロといえばマコを想い出す。元気かな?
posted by housan |23:33 | family | コメント(3) |
2006年12月03日
やさしい夜遊び
ここのところ、“やさしい夜遊び”を聴けないときに録音する習慣が身についてしまった。 昨晩のテーマは「生きる楽しみ、生きる意味」。 「自分探し」を肯定せずにことばを濁し、「いじめ」について「なかなか相談できないもんだよねこれがっ」と話すのを聴き、半世紀の齢を重ねるとは素敵なことだなあ、と感じる。 ヒトの想いの機微を受け止められるような50代を迎えたいものだ。 BGM: In my lifeが特にいいかんぢ。