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2006年04月29日

10年前

しまふく寮通信」にあったのは、「10年前、どんな時間を過ごしていましたか」のヒトコト

10年前は……。
23歳。大学4年。

進路。
今までやったことを無駄にしたくない、という単純な理由(だったと思う)から、
「勉強」を「研究」にしてみることを決意する。
幼稚園に行き始め、子ども結構楽しい、と思い始めた頃でもあった。

オリエンテーリング。
考えすぎて、思ったとおりに走れなかった3年目。
できる努力をしていなかった自分を振り返り、最後の一年、後悔のない準備をしようと思い立つ。
トレーニングの質を変えよう、と、しょっちゅう山に走りにいって、自分を追い込もうとしていたなあ。

今振り返ると、なぁんだ、というようなことだけれども(笑)
そのときなりに、一つ決意をして、実行に移したことを想い出した
一つの転機となったのだと思う。

もちろん、そのころ、札幌や名古屋と縁ができるとは思ってもみなかった。


10年という時間。
それは、確実に何かを変えていくことができる時間。

さて、怒濤の4月も終わりです。

posted by housan |07:48 | consa | コメント(2) |

2006年04月28日

いやはや

連休前怒濤の日々が終わった……カラダにチカラがはいらないぞ……
明日は札幌、だが準備まだ終わってないよ~>暖さん
もうひといきがんばります!

posted by housan |18:47 | なんもなんも | コメント(5) |

2006年04月25日

笑顔と声

隙のない日が続く。
俺がする必然性のない仕事を、頼みやすいから、という理由で頼まれるのはもう慣れたのだが(笑)、人の記憶とは曖昧なもので、いつの間にか俺が好きでやっている、と転化したりしてるとちょっぴり驚いてしまう。
時間というコストは有限なのだから、あんまりちっこいことにこだわりすぎずにもっとドライにやろうよ。
それが、本当に費やすべき時間を生み出すことにつながるから。

表面からは見えないからこそ、読み取らねばならなかったり、大切にせねばならないことがある。
それを伝えるのが、本来の大学人のシゴトのはずなのだが……


智は、声を出してヒトをよぶようになった。
おはなし好きなともちゃん。

笑顔と声があると救われる。
これまでも、これからも、同じだな。

posted by housan |07:27 | family | コメント(3) |

2006年04月16日

数日前から、親子で咳が出ている。
俺がうつしたのかな……と気になっている。
具合は悪くなさそうだが、3ヶ月で「げほっ」とする様子を見るのは切ない。
そんなところが似なくてもよいのになあ。

日曜の間に治したかったが、治らなかった。
もう寝るか。また明日がくる。


posted by housan |23:39 | family | コメント(0) |

2006年04月15日

はぢまりはグリコから

タイトな1週間がようやく終わった。ふぅ。
いつも慌ただしいときに感じる「痩せた感覚」が体に残っている。
ツルの恩返し!?


朝、元1ゼミで集合して文集配布会をするというので、のこのこバタバタ出かけていく。
お互いが遠慮せず、ムリせず、笑い合いながら支え合える。
「グリコ」からスタートしたこの仲間、ホントにいい関係になったな、と改めて実感する。
よかったね。みんな。
0歳をダッコしたことない数人に、かわるがわる智をだっこさせる。
こわい? こわくないこわくない!
智は、すやすや寝っぱなし。

mouさんの講義の間、研究室で午後の準備&メール書き。
3日前にメールがきたHさんからの頼まれ仕事、文面からかなりせっぱ詰まるHさんの顔が浮かび、あまり後先考えずによければえーい引き受けます、という感じのメールを書く。と、すぐに返事がきた。
「ありがと~~~う(T.T) ほんとに助かりました。自分でいうのも何ですが、こんなてきとーな依頼を受けてくれるのはhouさんだけだと思ってました(^_^;)」の返事に若干複雑な気分になりつつ(!?)笑ってしまった。
信頼関係:Hさんだから、やるか、と思っただけのことである。

午後からは汚れ仕事。疲れはピーク。咳で話しづらい。
以前も講義したであろう方々が相当数みえたので、準備を適度に無視しつつアタマを回転させながら新しい話題を話す。なんとかなったらしい。
往々にして、話す方の調子と、聴く方の評価は一致しないものかもしれない。
好事魔多し。その逆もあり。ありがとうです。

夜、Hi-ton&Nacchanが駅に迎えにきてくれた。ありがとう。
帰宅すると、「元祖グリコ」の大勢のみんなが……。
久々に「楽しいな」と思えた時間。
体の疲れが吹き飛びました。
11人は最高記録!?(ただしコビトを含む)

気遣わないから、カゾクといえるのだね。
次を楽しみにしています!


そうか、一度にはできないからひとつづつ、って俺が言ってたんだっけ……。

励ましているようで、励まされ、
元気づけているようで、元気をもらい、
支えているつもりで、支えられている。

新しい考えがひねり出せる限りは、走り続けてみよう、と思った。


posted by housan |07:24 | なんもなんも | コメント(2) |

2006年04月11日

意志

3ヶ月が過ぎた。
恒例の(笑)発達検査をしてみる。

追視に意欲を全くかんぢないなあ、と思ったら、ダンヂリ氏顔負けの!?大量の物体を排出した。
その後はもちろん、意欲もりもり。
この時期の発達診断の「結果」は、かなり生理的なレヴェルに支配されていることは間違いないなぁ。むははは。

ウェイユが憶えていてくれて、短いオイワイのことばをくれた。
いつもありがとう。智は、幸せだね。
ありがたいことである。


指をしゃぶる→離してみても→またしゃぶる、という循環が始まっている。
指すいをしながら、自分で眠るようになってきている。
夕食時や、睡眠時の反乱も圧倒的に少なくなった。

ヒトが外とつながることは、やっぱり新たな意志を生み出すのだな。

#似たもの親子を一枚


posted by housan |19:21 | family | コメント(4) |

2006年04月05日

左右から上下へ

2日前から、ほぼ完全な対称姿勢がとれるようになった。
それと同時に、足をもちあげることがはぢまった。

左右から上下へ。
自由が、確かに進化しているのだ。
極めて個体発生的&フィジカルなレヴェルだけど。笑

posted by housan |17:06 | family | コメント(0) |

2006年04月02日

ソトにむかって

暖さんと共同研究打合せ@2日目
5月までの宿題を互いに課して別れた。
いろいろありがとう。打ち合わせ以外にも、イロイロ助けられて感謝です!
_______

泣き方にアクセントがつき始めている。
しばらく抱いてもらえないと(>ゴメン)、声やリズムを変えてみたり。

試しに抱かずにおもちゃで遊んでみると、静まってエガオになった。
相手して、ってことだったんだな。
寝かせてシゴトせねば、と思っていた自分を少々反省。

さて、明日からいよいよ5年目だ……。

 


posted by housan |23:32 | family | コメント(2) |

2006年04月01日

入園式

よく晴れた日に、とある小さなホイクエンで、小さな入園式があった。
ウチの小さなヒトは、月齢もカラダも、いちばん小さなヒトとして入園である。
小さいけど、心温まる式だったなあと思う。

そして何より驚いたのは、なんとまあkanakoが担任だったこと。
智の人生でいちばんはぢめのせんせいは、kanakoせんせい。
不思議な気分以上に、嬉しかったよ。これからも、よろしく。お世話になります。


_______

午後からは新年度最初のシゴトとして、雪の札幌から再び舞い戻ってきた暖さんと共同研究打合せ。
旧年度の積み残しがあった気がするが……今は気にしない気にしない。笑
「振り返らず前に進もう!」だね


posted by housan |23:42 | family | コメント(2) |