2006年02月27日
歩行反射
デキゴトを箇条書きで。
- ひたすら書類作成
仕方がないことだが、書類のための書類、もある。年度末のしんどさである。
- いたづラッコのとうぢょう!
かなりビックリ。スナオに寄ればいいしょ~(笑)>ウェイユ
- 力尽きた……
つい寝てしまい智に起こされる!? 「トウチャン……」
- 歩いた!?
入浴中のデキゴト。
湯船のお湯が少なかったのをいいことに!?、直立させて足を湯船の底につけてみると……「歩行反射」が始まった!
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たいへんだったけど、面白いことがいろいろ起きた一日だった。
posted by housan |09:14 | family | コメント(0) |
2006年02月25日
お見舞いに思う
ふと想い出したこと。
通院中に、mousanが病院で実際眼にした光景なのだけど……
名も知らないヒトの見舞に来た3人組がいたらしい。
「いや~あいつの名前なんだっけな。みんな『たっちゃん』っていってたけどなぁ……」てな感じだったって。
そして、職員の方もそれに丁寧に応対していたという。
「路上仲間」って感じだったようだ。
名前も知らないヒトのお見舞い、ってちょっとすごいけど、
でも、ふと考えてみれば、名前を知らなくても、お見舞いに来る仲間がいるというのは、素敵なことかもしれないよね。
たとえ名前を知っていても、単なる気遣いや表面だけの笑顔の関係、ってのもあるしなあ。しかも少なくないよね。
ラベルに関わらず、本当に豊かな関係が結べる。
そんな人生をどれだけのヒトが、そしてどれだけのヒトと
共有できているのだろう。
ヒトは一度しか生きられないことは確かだから、出会えてよかったね、と心から言いあえる仲間がいる人生のほうが幸せだろうなあ。
そんなことを、ふと思いました。
posted by housan |11:44 | なんもなんも | コメント(0) |
2006年02月24日
結実
“……こん、こん…”
耳慣れたいつもの静かなノックが、
思いがけない時間に鳴ったと思ったら……
見慣れたはずの笑顔がそこにあった。びっくりした。
よかったね!
展開が早すぎて、気持ちが追いついていかないかもしれないけど、
一歩前に出る勇気があって、ここに新しい道が始まったことは確かだから。
最後まで走り続けたことで、
みんなより、春休みはちょっぴり短かくなっちゃったけど、
その分、これからの人生を愉しむための、大切なものをたくさん
手にいれたかもしれないよ。
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ここ数日で、何人かのよい知らせが届いて
なんか嬉しい気持ちになりました。
さて、テンプレートを元に戻すことにしよう。
posted by housan |02:09 | meitan | コメント(2) |
2006年02月23日
本当に必要なこと
最近の智ちゃん。
数日前からヨダレが出るようになった。
赤ちゃんらしくなるのにも、時間がかかるのだ。
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全く話は変わって……
最近知ったことなのだが、入学式に「入学許可宣言」なるものをする大学がそれなりの数ある、ということを最近知った。
あまり「式」に関心がなかったから気づかなかったのかも。
子どもの数が減り、学生にようやく来ていただいている大学も少なくない時代に「諸君の入学を許可する!」って、ちょっとマンガみたいだなあ。
そう考えたときに、meitanのいいところの一つは「式」が極めてシンプルなところである。
余計なプログラムがない:君が代とか(笑)
余計な来賓がいない
余計な挨拶がない
卒業したり、入学したりするのは学生なのだから
余分に気張ったり、でかく見せたりせず、素直にみんなのこれからを祝って、無事を祈れるmeitanの式は結構いいかな、と思っているのだ。
はぢめに考えたヒト、えらい!
posted by housan |02:51 | meitan | コメント(0) |
2006年02月22日
卒業認定
朝から晩まで会議カイギ会議。
議題の一つは「卒業判定」である。
meitan7フシギ!?の一つは「卒業発表」日がないということだ。
俺が学生の時は、なんかドキドキして掲示を見に行った記憶があるのだが……。
ので、ここを読んでいるみくしぃ@meitanのみんなにホウコクすると
みんな無事卒業したよ~。おめでとう!
今年は休学等のヒトを除いて、みんな無事卒業しました。りっぱだあね!
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しかし相変わらず気持ちのくたびれた一日だった。
中身のない地位をもつことには、どれほどの意味があるのだろう。
こーんなちっぽけな集団なのに。
自分の特徴や、進みたい道に、改めて気づかされた一日だった。
posted by housan |10:56 | meitan | コメント(2) |
2006年02月21日
願かけ!?
テンプレートを一時的に変更してみた。
でも、前のヤツが気に入っているので(笑)
今、一つ気になることが決着ついたときに
元に戻すかな~と思います。
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やることはすべてやったのだから、
必要なのは、ホンの少しのツキ!
いつもの笑顔でいけば、なんも心配することないさ~。
そう、RELAX、だな。
今ならツキは、かならずまわってくる、から。
posted by housan |02:10 | なんもなんも | コメント(0) |
2006年02月20日
かよう
……といっても曜日の話ではない。
智がこちらを見つめはじめた。はっきりと。
こちらのことばに、動きを止める。
思いがすれ違い続けた後に、
気持ちが通うってのは、
なんか、本当に嬉しい。
posted by housan |01:56 | family | コメント(0) |
2006年02月19日
将軍様ご乱心
昨晩は史上最強の荒れ方だった。
どんな気持ちでいるのやら……。
いったい何がおきたやら……。
1時間ゴトに起こされ、かわりばんこに相手をする。
「将軍様ご乱心の晩」と命名されました。笑
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午後
飛騨の会の二人がきました。
ともよがきました。
写真はのちほど。
posted by housan |12:20 | family | コメント(0) |
2006年02月17日
システムとヒト
一応?「コンサドーレブログ」にもかかわらず、サッカーに関することは最近ほとんど書いていないので、今日のさわりはそのことから。
サッカーに関する新聞やテレビの報道を見ると、必ず眼にすることに
システムについての話題や議論がある。
そう、3-5-2とか3-6-1とか4-4-2とかのアレね。
最近は日本代表のこととかあって、特に多いよね。
どのシステムが望ましいか、とかさ。
端的に言って、なんか貧しい議論だな、と思うんだよね。いつも。
それは、まずあるべき「型」が存在して、それにヒトを合わせているような印象があるから。
それは本来逆であって、それぞれのヒトのいいところを、
より活かすためにできたものがシステムなわけだよね。
もちろんそれは、相手によっても変わってくる。
そう考えると、システムというのは、その時々で変わってくるのは当然で、先に「型」ありきってどうよ、ってことになると思うのだけど。。。
システムが人を縛るサッカー(懐かしのトルシエ?)
役人の考えた制度が民を縛るクニ(逆だよなあ)
相手を考えず「あるべき型」から始まる指導法・教育論 et al.
親和性ある、よなあ……。
サッカーの報道見てると、報道の描き方に
日本人のメンタリティがよく表れている気がするのだ。
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ただ、「あるべき型」とは別の意味で、
ヒトは完全に自由意思により動いているか、というとそうではなくて
役割に制約されつつ動いていることもまた事実である。
このときに、自分の意思だけで動いていると勘違いすると、
それはそれで、重大なミスを犯すことにつながるかな、と思う。
役割に縛られつつ、役割に縛られない生き方を志向するのは
なかなかムズカシイし、正直実践していてわからなくなるときもある。
「こういう言い方は立場上すべきではないかな」と思ったり、
「いや、ここはストレートに思いを伝えた方がいいかな」と思ったり。
何のためにそれを伝えるか、によっても変わってくる。
相手に合わせて投げかけたつもりでも、そうならずに、
不適切だったり、いやな思いをさせたりすることもあるだろうな。
そのときは、ホント申し訳なく思うけど。。。
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リスクのない仕事も、人間関係もありえないから、
その現実を受け容れつつ、
同時に、自分から作り上げていけるヒトでありたいなあ、と思い
また今日も葛藤しながら実践するのです。
なんて、たいへんなシゴトを選んでしまったものだなぁ(苦笑)
(いや、俺のやりかたの問題かな。)
posted by housan |00:32 | consa | コメント(0) |
2006年02月16日
前に進もう
昨日帰ると、暖さんと共同で出した
研究助成の審査結果が届いていた。
残念賞。
ご丁寧に簡易書留で通知が届いていた。
採択率は18/103とのことだが、審査内容は非公表とのこと。
まあ仕方ない。まだのぞみは(一応)2つ残されているし。
机の上にウェイユが残したラクガキを想い出した。
「過去は振り返らない同盟 前に進もう☆」
というわけで、まずは懸案の5年越しの原稿に専念することにする。
2月中には、ですな。
ここを越えれば、新しい道に踏み出すことができそうだから。
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心配事が一つ終わりました。
笑顔でできれば、それでよし!