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2007年01月19日

インドぢんも

びっくり、という時間ですが……


とにかく、一日確保できるのは今日だけだ、という思いもあり
自分を追い詰めて、性に合わない働き方をしてみる。
数ヶ月に一度こういう日があるが……健康に悪いなあ。
そういえば、以前これに近い働き方をしたのは、あの原稿に終われていた夏のある日だったなあ。
あれも体と心に悪かった。ははは。

身を入れて原稿を書くと、「鶴の恩返し」の鶴になった気がします。
何かが抜き取られて削られていくような……。
一応、もの書きもシゴトのひとつのはづなのだけれど、そんなわけで、
なんでこんなシゴト選んだのだろう、とこんなとき、ふと振り返ったりするわけです。笑
イヤではないけれど、合わないかも、と思ったり。

もの書きにおいて、集中力があること、はほめコトバだろうけど
それは、気配りができなくなること、と同義かもしれないなあ。


書くべきメールも書かず(ごめん)、電話もせず(すまぬ)
かかってきた電話にもアタマぽわっとしながら出て(もうしわけない)
家事もせず(すんません)、ようやく終わりました。やれやれ。
この間tomoとフロに入った記憶しかないなあ。

インドぢんにびっくりされねばいいが……大丈夫だと思うが……
とりあえず、10日間はこの原稿を忘れられるのが嬉しい。
なんせ7年がかりの子ですから。笑

寝るか。おやすみなさい。
みなさん、今日の分は明日取り戻しますので、ごめんね。

posted by housan |02:01 | 研究 | コメント(0) |

2007年01月10日

67.7cm / 8.52kg

今日はウチにとって、
一年で一番大切な記念日でした!
ホイクエンからも、ステキなカードをいただきました。
チミはずいぶん大きくなったよ~。

ともちゃん、よかったね。
そしてありがとう!




posted by housan |23:34 | family | コメント(3) |

2007年01月06日

変わるもの、変わらないもの

新しい年が本格的にスタートした。
昨日から始動していたのだが、家でシゴトしていたので、
研究室には新年の第一歩である。
何も変わっていなかった。当たり前だが。笑


卒業生を招いての、2年生のための就職シンポで一仕事する。
いつぞや、エリやリツに語ってもらったことを想い出す。
そして久しぶりに会ったウェイユからは、すっかり学生の、
泣き虫だった頃(笑)の面影はなくなっていたけれど、
みんなの前で逡巡しつつ話す姿に、ああ、誠実さは変わっていないのだなあ、となんだか妙に感心した。
変わるべきところは変わり、その必要のないところは残っているのだから
たいしたものである。


20代の頃、中島みゆきをよく聴いていた(>暗!)
「」という詩がある。

保育はもちろん、ヒトを育てるシゴトは、
偶然出会えた糸と糸で、布を織っていく作業のようなものだ、と思う。
こちらがもっている糸は、そう変わらないようにも思えるけれど、
どんな糸と糸が出会えるかで、まったく異なる布が織れていく。
ひとつが織れたら、また次の布へ。
まぁ、たんたんと機織りを毎年続けているようなものかもしれない。

考えるきっかけとなる、よい時間をもてた。


諸事情により、5年越し、いや8年越しで
ずっと気になっていた原稿が何とか仮完成する。
まだこれからだが、tomoの誕生日までには
一区切りをつけたかったので嬉しい限りである。

1年のスタートを、珍しく?よいかたちで切ることができた。
いろいろなことが前に進んで、変わり始めたことを感じた一日だった。
新年だもんなあ。

posted by housan |01:43 | なんもなんも | コメント(3) |

2007年01月01日

あけました

あけましたね。おめでとうございます。
体に気をつけて、楽しさと向き合いつつ、
また、新しい道を拓いていこうと思います。

大きな絵が描けるといいなあ。
では、またよろしく。

posted by housan |23:39 | なんもなんも | コメント(0) |