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2006年06月24日

ヲイヲイ!

よそのチームのことだから,どうでもいいんだけど.
フジテレビ日テレ(でした.スポンサーの依頼で断れないのかもしれませんね)のワールドカップ番組にラモスが出てる.
昼間に札幌で自分のチームが惨殺されたというのに,その夜に監督が生放送で笑顔をテレビに流される選手やサポーターの気持ちを考えると同情する.

ま.どうでもいいんですけどね.

posted by 番台番 |22:12 | uncategolized | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年06月24日

横浜の夜

いやいや,出張から帰ってくる途中,千歳から厚別に直行しました.連勝を体感できて嬉しかった.
出張中もブログを書こうとしていたのですが,サーバーのせいですかね?全くアクセス出来ませんでした.道外だからかな?まさかね.

さて,横浜に着いてキュウリをかじりながらビールでノドの乾きを潤していたところ,場内放送でホームの応援を煽っていました.その内容がズッコケモノで,「みんなの熱い思いをドイツに届けよう!」みたいな事を言っていたのでした.いったい何の応援をしたいんだろうか?この人達は?味噌もク○もいっしょってのはこの事でしょ.こんなぬるいチームが2位なんて許せんと怒りすら感じてしまいました.
試合が始まってみれば目を引いたのは動きのいい城です.ワールドカップ前半を解説者として振る舞っていたのを「こいつは現役引退だな」と甘く見ていました.逆に刺激を受けて,気持ちの入ったプレーをしているように見えました.
ウチはと言えばボールポゼッションは格段によくなっている印象を受けましたが,どうしてもディフェンス(特にソダ・池内)の腰が高く,また間合いが取れていないためテクニカルな選手が突っ込んでくると受けに回ってしまいます.特に失点のシーンはCB2人のマークミスが原因の一つであるにも関わらず,キーパーに対してポジショニングのクレームを付けているのを観て「判っとらんなぁ」と思ってしまいました.おまけに池内の妙にすねているような態度が気になりもしたのですが,最終的にはソダン様のヘディング炸裂ですっきりした次第です.ついつい文句を並べてしまいますが,憎めないですな.
みんなに飛びつかれて祝福されている姿を見ても,愛されているなと思いました.飛びつかれて倒れてしまい看板を壊したのには笑ってしまいましたが.

いずれにしても,DFのシステムにせよ,人材にせよ今シーズン中に解決するような問題でもないはずなので,しんどい時をなんとか耐えつつも攻める姿勢を忘れないことが大事なのかなと.それが今は比較的出来ているので,上位陣にたいしても連勝できているのかなと考えています.

posted by 番台番 |21:11 | リーグ戦 | コメント(4) | トラックバック(0)

2006年06月21日

つまみ

カッパな人なので、つまみはキュウリ。



posted by 番台番 |18:30 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年06月21日

着いたぞ~

思ったより暑くないです。バスは混んでたけど、スタンドはガラガラ。



posted by 番台番 |18:30 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年06月21日

行ってくるぜぇ!

これから荷造りして出発です.
社会人としてのトリックプレー,“出張にかこつけてのアウェー観戦”というカードを切らせて頂きます.最近はどうも感覚がおかしくなっていて,本州ならどこでも“ついで”が許されるような気がしてしまいます.今回も仕事は明日の朝イチ(7時半)“名古屋”なのですが,日程を見た途端「やったぁ~」と思ってしまいました.
ちなみに,出張と言いながらも旅費も何もかもが自腹(必要経費も申請できず)ですので,旅費流用などには当たりません.強いて言えば時間と労力は大幅に流用していますが.
勝ち試合が観たいのです.歌いたいのです.横浜に歌声を響かせたいのです.
Sapporo Presence. そいつを示したいのです.横浜のサポーターにも競技場周辺を通りかかっただけの人にも,そして何よりアウェーに集うボクらの胸に刻みつけたいのです.戦いの証を.それは歌うことでしか刻むことが出来ないのです.まるで尾崎のようですが,ボクがボクであるためには歌い続けることしかできない気持ちなのです.
行くぜ!横浜!待ってろ!

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posted by 番台番 |09:17 | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年06月18日

自信

仙台相手の殿様相撲.そして完封試合.見事.
これが本来の実力と思いたい.だが,油断は禁物.引き締めて行こう.
萎縮することはないと判っただけでも,この連勝は大きい.攻めていこう.自らを信ずると書いて“自信”と読む.真の実力が試されるのはこれからだ.
水曜日の横浜FC戦.剣が峰である.思えば,室蘭での横浜戦から歯車が狂ったような気もするし,逆に横浜はあれで調子に乗ったとも思う.今一度,確認しよう.どっちが強いのか.己の力を信じて臆することなく戦おう.

と言うわけで,参戦します.横浜,遠征です.
やってやる.

posted by 番台番 |10:21 | リーグ戦 | コメント(4) | トラックバック(0)

2006年06月17日

フォルツァ!

仕事で札幌を離れておりテレビ観戦も出来ないが,念だけは送る.
フッキも両親・婚約者(17歳!)が来道し気力が充実しているだろう.加えてW杯で刺激を受けた選手達がかつての少年時代を思い出し,想像力豊かなサッカーを“楽しんで”くれる事を期待したい.
フォルツァ!札幌!

posted by 番台番 |09:21 | リーグ戦 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年06月15日

祭りにかまけて

寝不足でヘロヘロです.

毎日,サッカーを地上波で観れる幸せに浸り,そのまま社会復帰できないような気がしている.
期待はずれの試合もあったが,それでも4年に1度のこの1ヶ月を諦めるわけにはいかない.

だが,ふと気付くと明後日は仙台戦ではないか!すっかり時差ボケの頭と心をチューン・アップしなくては.遠征には出かけられないけど,札幌から念を送りたい.

posted by 番台番 |13:50 | World Cup | コメント(3) | トラックバック(1)

2006年06月12日

徳島戦

勝つっていいですね.(結論)

徳島戦はCVSでしたのでゴール裏での応援に参加出来ませんでした.シーズン始めの予想では,この時期にはトップ争いのまっただ中,しかも草津・徳島の貯金シリーズの後半だから余裕を見せて,「あ・え・て・の」CVSと踏んでいたのですが.現状はご覧の通りでした.かといってドタキャン噛ましてまでゴール裏に忍び込む程の無責任さは持ち合わせていません.
CVSの集合時間は試合開始3時間半前の10時半.ドーム西側通路にある控え室に集合します.計画書とその日に配られる配布物(マッチデープログラムを含む)を手にして各作業班のテーブルに着きました.HFCの挨拶とCVSリーダーの挨拶の後,各班に別れて持ち場の確認をします.その後,控え室に戻り,11時から早めの昼食サザエのトンカツ弁当でした.食べ終わると,今一度今日の配置とマニュアルを見直します.ボランティアとは言え多くのお客様から観れば「働くおじさん」な訳ですからいい加減な対応は許されません.まだ初心者なので緊張してました.
11時半に現場配置につきます.がらがらのドームの中は入場後の喧噪が信じられない位に静かです.11時45分,開場.どっと人が入ってきます.ホーム側SAのゲートでチケットチェックをしていたのですが,お客さんは試合間近となるに連れて次第に多くなります.SA席は招待券を持ったお客さんが多かったです.発表の有料観客者以上に入場者はいたはずです.試合開始直前には最上段を除くとほぼ空席が見あたらず,アウェー側に流れたお客様も沢山いらっしゃいました.
CVSは早番と遅番があります.早番は前半開始後5分後に休憩に入り,遅番は後半です.休憩時間は30分.控え室で水分補給をしてトイレをすまし,アウェー側での観戦も許されています.そんな休憩時間にゴール裏を撮ってみました.

歌声もよく響いていましたし,全体的なうねりもよかったのではないでしょうか?
徳島サポの阿波踊りがチャンカチャンカと耳障りでしたが.でもちゃんと衣装を持ってきているんですね.オリジナルを持っているのはすごいなと正直思いました.
休憩が終わるとハーフタイムに備えます.ハーフタイムはトイレや買い物で席を離れるお客さんが沢山います.最入場のチケットチェックやゴミの収集が主な仕事ですが,結構忙しいものです.特に半券を持たずに出たお客様が結構います.お子さんだとこどもだけ出来ているわけではないはずなので,「今度は持っていくんだよ」と声をかけるだけで通します.後半開始5分後にはパートナーが休憩に入りますので一人になります.ハーフタイムのトイレに出遅れたお客さんがパラパラと戻ってきますので一人で対応するのは結構疲れました.
スタンド裏,ゲート外でスタンドから聞こえてくる歓声・どよめきに耳をそばだて,ゲート奥に見える電光掲示板で得点を確認していました.普段,ゴール裏で歌っているときにため息を聞くと正直イラっと来たけど,ちょっと距離を持って聞いていると悪くないなと思いました.まぁ,これも勝ったから言えるのでしょうが.
試合終了前,"Go West"が聞こえてきました.なんだか,嬉しくて,それだけで満足してしまいましたよ.久しぶりだなぁって.
試合終了後,当たり前ですが,どっとお客様が出てきました.皆さん手にゴミを持って来てくれます.ありがたい事です.中には「お疲れ様」と声をかけながら渡してくれる方もいらっしゃいます.お気づきの方もいらっしゃるかも知れませんが,ドームにはゴミの分別をしていません.詳しくは知りませんが,地下にゴミ処理施設がありゴミを圧縮してしまうので分別が不要なのだそうです.ペットボトルや缶は持ち込み禁止ですので,「ないはず」と言う建前の元に分別していません.ところが,ペットボトルや缶は確実に存在しています.ですので,捨てられたゴミの中にペットボトルや缶が入ってそうなものはゴミを取り出して分けています.ペットボトルや缶を捨てられる場合には,できれば他のゴミとは分けて渡して頂けると大変助かります.また,中身が入っている紙コップは中身をバケツに空けてから捨てています.中にはわざわざ中身を捨ててから渡してくれるありがたいお客様もいらっしゃいます.ホントにありがたい事です.また気を遣ってゴミを袋にまとめて出される方もいらっしゃるのですが,このゴミ袋の中に中身の入ったコップがあると袋を開けて中身を確認して再び捨てることになります.これも,出来ましたら,中身の入ったものだけ別に渡して頂けると大変に助かります.
帰り際に「いやぁ,初めて見に来たけど,サッカー,いいね.面白かったよ!絶対にまた来るよ!」と声をかけて頂いたお客様が2名ほどいらっしゃいました.それが何より嬉しかった土曜日でした.


posted by 番台番 |00:11 | CVS | コメント(3) | トラックバック(0)

2006年06月11日

オウンゴール

前節は泣き,昨日は笑った.ドイツW杯でもオウンゴールが発生している.
オウンゴールを「運」で語るのには違和感がある.ラッキーやアンラッキーでもないと考えている.
自軍のゴールにボールを蹴りこんでしまうというのは,通常の状況判断や声かけが出来ないから起こるのだ.一言で言えばパニックだ.
従って,DF陣をパニックにまで追い込んだ攻撃陣の手柄であり,パニックに追い込まれたDF陣の不手際なのだ.最後に結果として起こるのがオウンゴールであって,そこに至るまでの経緯はきれいに崩してネットを揺らしたシュートと何ら区別すべきものではない.
水曜日の草津戦でのオウンは大塚個人の問題と片づけるのではなく,あそこに至るまでに散々好き勝手にサイドを抉られていた事が問題なのだ.ボールを回させるDFというのは確かに存在するが,高度な技量を必要とする.相手がボールを持っている以上失点するリスクを背負うことを忘れては行けない.あくまで,勝利を目指すチームはボールを支配し続けることが定石である.
試合に勝った翌日につまらないエントリーを入れてしまったが,ご勘弁の程を.

posted by 番台番 |10:41 | uncategolized | コメント(3) | トラックバック(0)