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2005年12月09日

コンサドーレ万歳

サッカーをこよなく愛している。
コンサドーレ札幌をたまらなく愛している。
愛すると言うことは、自己中心的な作用だ。相手を思い、相手のためにすることも結局は自分がそう思って行動しているのだ。
だからこそ、己を深く愛する事が出来て初めて他者に対する本物の愛情を注げると信じている。厚かましくなく、ごく自然で、さりげない。
まるで疲れたときに何も言わないのに、また何も言わずにそっとお茶を出してくれる人のように。そういう優しさに気づける自分でありたい。そういう優しさを持てる自分でありたい。
札幌を誇りに思う自分だが、選手たちから「サポーターは僕たちの誇りです」と言われたときにちゃんと受け止められるように、まずは自分自身を誇れるようになりたい。
そのためにボクも成長したい。仕事も、ボランティアも。すべては自分自身のために。
まずはそこから始めたいと思っています。


posted by 番台番 |23:11 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)