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2006年02月27日

ホッ

決まりました
でも、顔を知らない・・・
どんな選手か知っている人、教えてください。

アルゼンチンでセバスチャンというと「ベロ~ン」を連想してしまう。アルゼンチン独特の展開力がある選手であれば、今の我がコンサドーレにこれほど必要な才能はないかも知れない。ただし、外見がベロ~ンに似ているのならば、丸坊主が個性でなくなってしまうと危惧する選手もいるはず。


posted by 番台番 |16:39 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年02月26日

未確定

まだ発表がありませんなぁ。ちょっぴり不安。
背番号は12番が空いている。


posted by 番台番 |17:13 | コンサドーレ札幌 | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年02月24日

後、1週間

ついに後1週間。背番号を入れなかった人は新しいレプリカをもう手にしているのだろうか?
鳥栖遠征を画策していたが、結局はスピカ観戦となってしまった。その代わりと言ってはなんだが、ホームを埋めるぞキャンペーンに参加するつもりだ。周りのサッカーにちょっとでも興味がありそうな奴らには「今年を見逃すと公開するぞ!」と脅している。


posted by 番台番 |17:16 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年02月22日

成長計画

開幕目前。
夜寝る前に自作のフラッグを見るとそわそわしてくる。意味もなく枕元で広げてみてはニヤニヤしてしまう。
我がコンサドーレは順調なキャンプを送っている模様だ。地道な成長計画の元、我慢強く一歩一歩階段を上がっていっていると思う。もっとも証明できるのは開幕してからだが。

我々サポーターも成長を求められている。量も。質も。
サッカーを理解し、ゲームの流れを読み、コンサドーレイレブンを鼓舞し、相手チームを圧倒するコールを送れる集団を目指さねばならない。我々もJ1レベルを目指さなくてはならないのだ。中心選手がビッグクラブに誘われても「札幌を離れるわけにはいかない」と言わしめる熱波を送らねばならない。何も脅そうって訳じゃない。「離れたくない」と思わしめる愛情と情熱を伝えるのだ。我々が「熱病」に罹ってしまったように彼らを「札幌ホームシック」にかけるのだ。
その力を築きたい。焦らず、一歩一歩着実に、質の高いサポーターを一人でも多く育てたい。

その前に、自分が成長せにゃなランね。


posted by 番台番 |13:43 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年02月19日

旗作り

ゲーフラってヤツを作ってみた。
カナリアで赤い布を1メートル買ってきて、途中の大丸藤井で布用のインクを買った。百円ショップでポール代わりに使う支え棒を2本購入。夜中一人でチクチクとポールを通す袋を縫った。裁縫なんて何年ぶりだろう?
今日はインクでデカデカと応援メッセージを書いてみた。
メッセージ?
内緒です。だって、ばれちゃうじゃん。
ちゃんと正統派メッセージです。

かかったお金千円足らず。
できあがった旗を見ながら飲むにやけビールの味 プライスレス。

さぁ、シーズンももうすぐ。準備は万端。


posted by 番台番 |17:36 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年02月13日

赤と黒の誇り

サポーター集会でのこと。社長が誇らしげに報告した。他のチームからもコミッショナーからも札幌のサポーターの好感度が高く評価されていたと。喜ばしいことである。
天の邪鬼な番台番は考える。だが、喜んではいけないと。
他のチームから好ましく思われていると言うことは、ひょっとしたら「恐れられていない」って事なんじゃないか。相手チームの選手が札幌の名前を聞いて、ドームの屋根を観て、厚別の風に吹かれるチームフラッグを見てビビらないってことじゃないのか。正直、「なめられている」のではないか。そう思う。
誉められるのはいいことだ。嬉しいことだ。だが、誉められないといけないわけじゃない。誰にも認められなくても、自信を持って愛するチームを応援していくことが一番大事なことのはず。札幌サポーターの誇りは、愛するチームがこの北海道、この札幌にあること、そして自分がこのチームを愛していること。自分の態度、姿勢それらの全てが誇りである。誰かに誉められたから「誇り」が生まれるわけではない。
圧倒するうねりで敵チームのサポーターを圧倒してしまう事を夢見ている。ゲーム中は堂々と完膚無きまで相手を蹂躙する。その上でゲーム以外、応援以外ではフェアな態度で敵チームも敵サポーターも歓迎する。ようこそ、札幌へ、と。圧倒的な実力を示した上での紳士的な姿勢は相手に「畏怖」の念を抱かせるはずだ。その時「札幌はすごいよ」と誉められたら、喜んでいいかもしれない。しかし、それを実現できたときには僕らはすでに他者の評価を必要としない集団になっている。本当の誇りを胸に抱いて。


posted by 番台番 |15:37 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年02月11日

目覚めの感想

ドーム観戦をしていた。ユニフォームからは川崎フロンターレが相手のようだ。やや押されながらもずるずると下がることなく食い下がる展開。後半からDFラインが下がり始める。ペナルティーエリア内の混戦からハンドでPKを与えてしまい先制点を許してしまう。
ふと気づくとスタンドからのコールはなく、それなのに皆の視線はピッチに注がれている。雰囲気は熱い。こんなのも悪くない。

コンサドーレの夢を見た。

目覚めてからフッキがいなかったのが気になったが、実際にピッチで輝くフッキの姿を見たことがないのだから夢で出場できなくても仕方がないだろう。
もうすぐ開幕だ。


posted by 番台番 |16:14 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年02月09日

調子良さそうじゃん!

宮崎キャンプも終盤。連日の練習試合のニュースが入ってくる。今日は甲府にスコア上負けたみたいだけど、調子は良さそうである。出場メンバーを眺めてみてもいろんなバリエーションを試しているようだ。フッキは効きそう。相川・清野・中山と組み合わせは豊富。石井ちゃんがこの中に入ってこれるかどうか。楽しみなことこの上ない。MFは大塚、関の加入で一気に層が厚くなり、DFも曽田がサイドでプレーできそうだ。昨シーズンからバージョンアップが図れていそう。
まだシーズン前とはいえ開幕まで1ヶ月を切った今、調子がいいのはいいことだ。
バグがでないことを祈りつつ、鳥栖ツアー1泊2日を目論見中。


posted by 番台番 |17:26 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年02月07日

おもてなしの心

キャンプの情報がちらほらと入ってくる。調子良さそうに聞こえる。毎年この時期は期待でいっぱいだ。明日の川崎戦は観に行きたい位だ。
最近、「リッツカールトンが大切にするサービスを超える瞬間」高野登著(かんき出版)を読んだ。リッツカールトンは説明がいらないほど有名な一流ホテルである。日本にも大阪にあり、今度東京にオープンすると聞いている。このホテルは顧客満足度がダントツに高いことでも有名だ。いろいろな逸話があるのだが、とにかくお客さんに接するに当たって質の高いサービスを提供する事では妥協を許さない。彼らには「私たちは紳士淑女に使える紳士淑女である」というプライドがあるのだ。
プロスポーツはエンターテイメント産業であり、サービス業である。成功の為には顧客のリピーターを増やす必要がある。初めて見に来たお客さんが気持ちよく観戦し、また行きたいと思える雰囲気を作っていきたい。
見ず知らずのサポーターであっても「こんにちわ」と声を掛け合い。アウェーのサポーターに対しても試合中でなければ「よく来たね」と言えるおもてなしの心を持ちたい。チームを支えるサポーターとしてそんなプライドもあり何じゃないかと思っている。


posted by 番台番 |02:13 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年02月04日

僕らの大事なこと

昨日、仕事の後C-spaceへ向かった。勿論、新ユニフォーム注文のためだ。いよいよシーズンが始まる。
サポータのあり方についてこのシーズンは多くのことを考えた。ヨーロッパのサポーターが試合の前にチームの伝統になっている歌を合唱するのをテレビで見ると鳥肌が立つし、いつかはあんな歌をドームで歌いたいと思う。レッズサポータの熱さを見ると羨ましく思うし、いつかは札幌ドームを赤黒に染めて、適サポーターの声が聞こえないようなスタジアムを味わってみたいとも思う。ヨーロッパに住むサッカー友達の「日本のスタジアムは暖かい。この空気は失ってはいけない。」という言葉がずっと心に引っかかっている。
小さい子供やお年寄り、車いすに乗っている人もみんなサポーターとしてゴール裏にいられるのはコンサドーレの財産だとも思う。
ドームに足を運んでくれる人を一人でも増やすために、単なるファン(受け身)の観客からサポーターになるひとが一人でも増えるためにはどうしたらいいのか。ずっと考えてきた。
今シーズンに限って言えばゲーム中のサポートを強化するためにゴール裏のコアの温度を高くするのは有効なことかもしれない。それでも、コア以外の人たちの温くはあるかもしれないけど、持っている温度も大事なサポーターの体温だと思う。
長い目で見たときに、このコンサドーレが存続し続け成長し続ける為に、一人でも多くのお客さんがドームに足を運びたい雰囲気を作らなくてはならない。排他的な空気は作らぬ方がいい。初めてコンサドーレを観る人たちにとってゴール裏サポーターへのエントリーモデルがぬるま湯サポーターのはずだ。物足りない人、熱病に罹患してしまった人はコアに移動すればいい。
だから、ぬるま湯ゾーンを充実させたいと思う。


posted by 番台番 |00:23 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)