2007年11月17日
宇宙をダッシュ
「うちゅうをだっしゅ」と入力してタイトルのように変換されるATOK.素敵すぎます. 先ほどまでドームに行っておりました.帰り道の雨の中ダッシュして帰ったので「うちゅうをだっしゅ」と入力したのですが,かっこいいのでそのままにしました. 雨に濡れるドーム.宵闇にうっすらと浮かぶその屋根は,眠れない運動会前の子供を包む布団のように見えました. きっと北海道内のあちらこちらで,同じく電気を消しても眼だけ爛々と輝いている人たちがたくさんいるはず. でも,ゆっくり休みましょう.明日迎える最高の舞台のために. 日々生きている刹那のために.明日流す汗のために. おやすみなさい. 眠れそうにないけど,おやすみなさい.
posted by 番台番 |22:06 | uncategolized | コメント(0) | トラックバック(0)
2007年11月17日
僕の仕事
以前,東京タワーの著者リリー・フランキー氏がTVで言っていたことがある. 「みんなが仕事仕事と言うけども,生活費のために汗することは生業である.本当の仕事は未来のために汗することである」と. であれば自分の仕事はサポーターであると断言する.自分の夢は100年後,僕らの孫達がコンサドーレのサポーターであること.当たり前のように週末はホームスタジアムで家族が集い100年間歌い続けた歌を歌っていること. その100年後のために僕は歌いたい.そのためにゴミを拾う. これが僕の仕事である. 先ほど,鶴をJFAに送りました.封筒を投函したとき,ポストがコトッと音を立てたとき,気持ちに区切りを付けることが出来ました. さて,今から仕事モードです. 明日,新たな歴史を刻みましょう. 明日のために生きる幸せを噛みしめています. サポーターの出来ること. 札幌だから出来ること. 僕らが今できる最大級の仕事を成し遂げましょう.
posted by 番台番 |12:35 | サポーター | コメント(0) | トラックバック(0)
2007年11月17日
つくづくと自分はダメだと思う.
明日は大事な試合だというのに. 切り替えて,スイッチを入れないといけないはずなのに. 一晩明けても気持ちが落ち着かない. 自分が心配したからといって,事態が改善するとは思わない. それでも祈らずにいられない. 自分が出来ることは祈ることだけ. 鶴を一つだけ折ろうと思う. 一つだけの鶴をJFAに送ろうと思う. きっと,僕以外にも同じ思いのサッカーを愛する人たちがいると思う. そんな人たちが思い思いの色の鶴を折れば,イビチャの愛した「多様性」を具現化した千羽鶴が出来ると思う. Jリーグの全てのチームカラーの鶴が出来るなら,それほどイビチャに相応しい鶴はないと思う. せめて,そうやって自分の気持ちを切り替えようと思う.
posted by 番台番 |07:52 | uncategolized | コメント(0) | トラックバック(0)