カレンダー

プロフィール

息子がサッカーを始めたのでサッカーを観るようになり、1997年のフロンターレ戦でコンサにはまりました。自分自身は全くの素人です。観戦はSB席。ホームゲームの半分はCVSやってます。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

『しあわせのパン』  三島有紀子

2012年02月04日

今日の北海道新聞夕刊、1面トップにコンサドーレの記事がありました。
過去に一度でもありましたっけ? 何でもない時の1面トップ。
朝刊にも記事が多いように思うし、これがJ1効果なのでしょうか。
なんにしても 嬉しい事です。


さて、
小説版 『しあわせのパン』。
20120204-00.jpg


  プロローグ
  さよならのクグロフ
  ふたりぼっちのポタージュ
  壊れた番台とカンパニオ
  カラマツのように君を愛す
  エピローグ

  巻末付録 絵本 『月とマーニ』




原作ではなく、映画『しあわせのパン』の 監督自身が書いたノベライズ版です。
ただ、さよならのクグロフは 香織さん(夏の客)、ふたりぼっちのポタージュは 未久ちゃん(秋の客)というように、各章毎に登場人物の一人称で書かれているので、映画の印象とは 全く異なる構成となっています。

正直、小説として これだけを読んでも あまり面白くないと思います。
映画の登場人物、それぞれの背景にあるものを知る事で 映画をより理解し 楽しく観るための小説(解説ではない)とでも言うのでしょうか。相乗効果を期待ですね。

水縞くん、りえさん と他人行儀に呼び合う夫婦の秘密も判ります。
映画からでも それなりに想像はできましたが、まさか こんなだったとは・・・

当然ながら 映画のイメージを損なうようなものではありませんから、映画を観た後で読んでも、観る前に読んでも、違和感は無いと思います。

映画も 小説も 癒し系。
ほのぼのとした気持ちで読み終えました。



post by aozora

19:50

本の話 コメント(3)