2005年12月06日
来季に向けて（攻撃編）
昨日は勝手に守備面の展望をしたので
今日は攻撃面を。
去年よりは得点は増えましたね。（３０→５４）
理由は攻撃の形が出来てきたからでしょう。
パス回しがうまくいった時はキレイだし、
何といってもセットプレーの質の向上が見られた。
キッカーの質と池内を中心とする多彩なパターン。
ホントセットプレーでの得点、多かったね。
でも来季Ｊ１へ行くには今季より２０点近くは
増やさないと厳しいでしょう。それには
①中盤のパスミスを減らす。
②ボールをキープする人へのフォローをキッチリと。
この２点かと思う。
①は、もうワシがあれこれ言うことじゃないな。
コンサの試合を観てる人ならもうわかるでしょ。
これ直さんと…。
②は上位３チームの試合を観ると前線でボールキープ
すると別の選手がすばやく近づいてきてフォローが早い。
またキープする選手もしぐさでフォローを要求する
ことが多い。コンサの選手はキープしてもフォローが
少なく、相手ＤＦに囲まれてボールを奪われる事が
多いように思えた。運動量の差だろうか？とも思う。
いずれにしても２年間やってきたサッカーは
成長してきていると思う。でも来年は
「成長より結果」を求められると思う。
サンクスウォーク時に約束した「ＴＯＰ３」。
期待してます。
posted by 剛蔵 ｜22:12 | コメント(0) |
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