2019年12月30日
余韻。
本題に入る前に、岩崎の湘南への期限付き移籍が正式リリースされました。 昨日想う事は書いたので多くは書きませんが、 一回り成長して再来年戦力として戻って来てもらいたいです。 持っている能力は非凡で楽しみなストライカーですので…。 さて本題。 2019年も残り1日と6時間余りとなりました。 今年のコンサドーレを振り返り最も印象的だったのが 「ルヴァン杯ファイナル」ではないでしょうか。 まさに「見た事がない新しい景色」であったし、 個人的な年頭のブログに、「"カップ戦ファイナル進出"もしくは 昨季成し遂げられなかった"リーグ戦3位以内"を目指したいです。」 と書いたのが現実になり、日帰りで現地に行きました。 あれから約2ヶ月が経ちましたが、まだ余韻があります(苦笑)。 アシシさんの当日のブログにも書かれておりますが、 当日のあの感覚は生涯忘れられるものではないし、 どんな感覚だったのか?うまく表現できない、何とも言えない感覚です。 今まで経験できなかったモノだったから、何でしょうけど、 問題は来季です。来季に向けては改めて書きますが、 今季は何とも得難い経験をクラブ&サポーターは下と思います。 これをどう活かすか?勝った川崎は5度目のファイナルで やっと得た栄冠でした。コンサドーレはどう繋げるか? 来季が非常に不安でもあり、楽しみでもありますね。
posted by 剛蔵 |17:15 | コメント(1) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:余韻。
やっぱりタイトルをとるか取らないかでは雲泥の差があると思います。昨年最終戦で2点リードしながら4位になって2位を逃して何億も失ったこと、今年も延長戦で1点リードしながら守備的になって失点してPK戦に持ち込まれ負けたこと。これはチームの悔しさとして長く記憶しておかなければまた、同じことを繰り返すと思います。川崎Fのように4度も準優勝ではいけないと思います。
クラブも選手たちもサポーターも浮ついた気持ちだけで済ましてはいけないと思っています。
来年こそその悔しさを一歩一歩晴らす最初の年になってほしいと思っています。
posted by 孔明| 2019-12-30 18:34