2019年12月23日
こけら落とし。
新国立競技場のこけら落としと言っていい 2020年元日の天皇杯決勝は、鹿島vs神戸に決まりました。 Jクラブ最多のタイトル獲得数を誇る鹿島と、 現在Jクラブ№1の資金力をバックに大物選手を多く獲得し クラブ初のファイナル進出を決めた神戸。 実質"ビジャの現役ラストマッチ"となる舞台には 最高のシチュエーションではないでしょうか。 ぶっちゃけ神戸の親会社は大っ嫌いなんですが(特に野球においてw)、 今季はコンサドーレのような地方の育成重視のクラブと 資金力をバックに選手を揃えた神戸、対極にあるクラブが カップ戦のファイナルという大舞台を初めて経験する、 これはJリーグにとって非常にいい傾向だと思います。 こういったクラブがタイトルを獲得していけば Jリーグの勢力図やリーグの質がいい方向に替わると見ます。 数年前までタイトルに近づきつつもあと一歩届かなかった 川崎やC大阪もようやくタイトルを獲得したし、 湘南や横浜FMも久々にタイトルを獲得してます。 コンサドーレは来年こそ…、まずはその舞台に行く事ですね。 今度の元日は…まだ鹿島の方がいいかな(笑)。 あの親会社のあるクラブよりコンサドーレとライオンズは チーム成績において常に先を走ってもらいたいので。
posted by 剛蔵 |20:25 | コメント(1) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:こけら落とし。
来年は天皇杯の決勝に行きたいですね。
一番厳しいのは2回戦で格下チームに敗戦することなので、ここをなんとか乗り越えて上に上がってほしいと思います。
リーグ戦で3位内に入らなくても優勝すればACLに行けるのでなんとか行きたいですね。
元旦にサッカーをするのはたいへんですが選手たちもうらやましいと思います。
posted by 孔明| 2019-12-23 21:23