もえぱぱの赤黒まじっく

「10年前、どんな時間を過ごしていましたか？」このタイトルには思わず反応せずにはいられません。

　１０年前、私の人生の中での重要な出来事が２つありました。
　
　一つは嬉しいこと。
　それは妻との結婚です。

　一つは悲しいこと。
　それは母の他界です。

　妻との結婚生活はこれといった危機もなく、少し諦めかけた子供も３年前に誕生。私を家庭から支え、親ばかブログのパイオニアにまでしてくれた妻には本当に感謝しています。
　私の母の他界は妻にも辛いものでしたが、夫婦として最初に同じ辛さを、その後親となり同じ喜びを分かちあうことができ、考えるにというか、考えなくても私はとても恵まれ、幸せなのだと気づきます。
　そして今、夫婦でコンサドーレサポーター。（娘は物心がついてからサポータ－になるかは本人に決めさせます。無理強いはしません。）チームが勝つと喜びあい、負けると悔しさ倍増です。
　
　１０年後、私たち夫婦と娘はどうなているのか。
　１０年後、コンサドーレはどうなっているのか。

　日本という国自体が１０年後どうなっているかわからない位ですので心配と不安が沢山ありますが、それでも期待し希望を持ちたいと思います。
　このブログのテーマはもともとポジティブ（時々挫折）ですから。

　強かった緑のボヨヨヨ～ン
　お互いエースを欠いた今日の試合。
　力の差はそれほど感じませんでしたが、集中力は相手が一枚上でした。ホームで３連敗はできないという気持ちは強かったのでしょう。

　Ｊ２は長い、特に今年は。
　試合終盤はになっても攻撃をしつづける形はできているので、まだまだこれからという気持ちになることができます。できればフッキなしでもきっちり勝てるところが見たかったんですけどね。
　今日の収穫は千葉選手のディフェンス。安心して見ていられました。

　まあ今日は「みどりの日」という時点で相手に有利だったんです。紅葉の時期にでも「赤黒の日」を作ってもらえないかなぁ。

　第１クールはあと１試合、厚別初戦ですから是非良い形で終わって第２クールの巻き返しにつなげたいところです。
　
　【結局１度家に帰り、今オイル交換中。私の腰のオイルも替えて欲しい】

　ただ今「念」を送信中！（ＴＡＫさんが受信してくれています）
　チームやサポにはもちろん、ヴェルディの選手には「緑のボヨヨヨ～ン」と念じています。念～！
　
　午前中ちょっとだけ宮の沢に行って来ました。
　晴天で気持ち良い季候の中サテライトのメンバーが明るく練習しておりました。（あれ、フッキが居る・・・ああそうだった。）

　途中、村野寮管と娘さんを発見（多分、写真でしか知らないので）。明子さんもいらっしゃるかと一瞬期待しましたが、練習している先週達の食事を作ってるはずですね。

　実は今、私は家の側のカー用品店でオイル交換待ちなんです。混んでます。早くしてくれ～間に合わないよ～。
　焦ってもしかたないので、ここは集中して「念～！」
　

　しばらく現実逃避していたので「コンサネタなし」ばかりでしたが、明日はいよいよヴェルディとの対戦。
　「緑のボヨヨヨ～ン」はやはりこのチームのことなのかは分かりませんが、何とか勝ってラモス監督に「ボヨヨヨ～ン」と言わせたいものです。（言ってくれないでしょうけど）

　（この後の文章はヴェルディが好きな人は見ないでください）

　平和な結婚の先輩から案内状が届きました。
　お相手はやはり、予想していた人のようです。
　平和の交友関係から予想して、当日は大学の先輩たちが何人か集まると思います。私を「まじっく」と呼ぶ人ばかり、懐かしい面々に会えるのが楽しみです。
　みんな年とったろうなぁ。なにせ私がまだ１８歳の時（２０年以上前）に会った先輩達ですから。

　大学といっても２部（夜間）は年齢の幅が広く、新卒から５０過ぎの方までいました。今から思えばよく４年で卒業できたと思います。それも私は親元から通っていたのでできたこと。感謝です。
　
　さきほど母校である北海学園大学のHPを見たら２部がまだありました。もしコンササポで２部に通っている人がいらっしゃいましたら。私の後輩です。通うのは大変でしょうけど何年かかっても卒業してもらいたいです。もちろん昼の人も！（地下鉄駅が直結したので私の頃よりは通学が楽です。うらやましい！）
　
　そういえば山瀬も北海高校から北海学園大学２部に入学した後輩です。卒業前にレッズに移籍してしまいましたが中退したのかなぁ。（いつの間にか結婚してるし）

　今日から毎週水曜日、娘（２歳７ヶ月）は幼稚園に行くことになりました。
　６時間も他人に娘を預けるのは初めてのことで、私も妻も内心不安でした。

　昼休みに妻に電話をしたところ、両親の心配をよそに娘は平気でバスに乗り、一人で旅立ったそうです。
　バスを見送った後、おそらく妻は気が気でなかったと思います。１度先生から電話がかかってきたそうで、「泣き止まないので迎えにきてください。」という予想は大きく外れ、「う○ちが出たので、おむつは替えときました。」とのこと。初日なので親が心配している事への幼稚園側の配慮だと思います。
　３時前に妻から「泣きもせず、無事に帰っきた」とメールが来ました。短い文面に安堵の色が見えます。
　どちらかといえば、娘より親にとっての小さな大冒険でした。

　これから、家に帰って娘の顔を見るのが楽しみな親バカです。

　【ただ今整骨院、電気流してます】

　日曜日は妻の母の誕生日でした。
　孫である私の娘を顔を見せることが一番のプレゼントですので函館から帰って来て疲れてましたけど、喜ぶ顔を見に妻の実家に行きました。
　
　妻の実家は５年ほど前に義父の退職後、室蘭から札幌に引っ越しました。そして最近になって、荷物の中からと妻と妻の妹が幼い頃読んだ絵本がたくさん見つかったそうです。

　その中の何冊かを出してきて、妻の妹が私の娘に読んで聞かせてくれていたら、ほろ酔い気分の義父がきて、妹に替わり絵本を読み始めました。
　絵本には、昔義父が書いたメモや修繕した跡がたくさんありました。

　「昔こうやって読んでやったはずなんだよなぁ。忘れちゃったんだよなぁ」と言いながら、大きな声で私の娘に読んで聞かせる義父の姿を見て、昔幼い頃の妻に読んで聞かせていた姿を想像しながら、私はちょっと目頭が熱くなって、ハンカチでこっそり拭いました。

　今まで面倒臭がってあまりしませんでしたが、私も娘に本を読んで聞かせたいと思います。

　言葉や文章というのは、知らず知らずに人を不快にさせたり傷つけたりすることがあります。（確か前にも書いた）

　特にブログは多くの人の目に止まるので気をつけているつもりですが、それでもすべてを無くすことは難しいです。

　昨日の更新内容で、選手のファンサービスについて書きましたが、「何が何でもしろ」というつもりではありません。「出来る限り対応」という部分に、選手の皆さんのメンタル部分も考慮して書いたつもりですが、言葉足らずだったようで反省しております。
　それと「プロなんだから」という言葉になんでも集約してしまう感じの書き振りも良くないですね。
　
 今後、できるだけ気をつけます。特にモチベーションが低い時の文章は。

　昨日の函館で試合の後、ぁっちゃん達は選手のサインや写真をもらい、涙ぐんだりして本当に感激してました。
　年に１度、函館での試合を楽しみにしているサポーターがいるのです。
　私はホームの試合をほぼ毎試合スタジアムで見られるという恵まれた環境にいますが、札幌や室蘭の試合に限らず札幌の試合でも、遠隔地に住んでいたりして年に１度、数年に１度スタジアムで観戦する試合を楽しみにしている人もいるのでしょう。
　そういう人たちの為にも選手の皆さんには全力で戦ってもらうのはもちろん、試合後のファンサービスはプロとして出来る限り対応するべきではないでしょうか。これは試合後に限らず宮の沢などの練習後でも同じ事が言えます。

　負け試合で悔しい、気分が乗らないことはサポも同じ。それでもなお声援を送るサポを大事にして欲しいと思います。

　しつこいようですが第一クールは一喜一憂のうち、一憂はいたしません。
　でもさすがに超寒い中、娘も凍えながら寝ていた見ていたのでやはり勝って欲しかった！
　とりあえず２３日日曜日１日は試合内容からは逃避します！

　まあ今回の函館訪問の目的は３つあって、

　その一：コンサの試合を見ること
　その二：函館観光をすること
　その三：ぁっちゃんに会うこと

　でした。

　「その一」は残念でしたが、「その二」、「その三」は十分に満喫できました。