入院生活も三週間目になりました。
総合病院なので先生、看護士さんほかスタッフの皆さんなど人はわりと沢山いますが、コンササポの方はなかなか見つかりません。
たまたま西桜子ちゃんの高校一年先輩という女性がいましたが、その人は桜子ちゃんが昨年ドールズのキャプテンをしていたこともご存じありませんでした。 なんて書いているうちに、いやはや一週間前まで隣部屋にいた若者(今は部屋が変わってしまいました)が 実はサッカーファンでコンサファンだったことが判明、灯台下暗しでした。
さて、愛媛戦は妻と娘が帰った後は、一人病院の見ずらいテレビの前で「あっ!」「うっ!」「あ~ぶね~」「なにやってんのぉ~」「あ~あ」と騒いでいました。多分あぶないやつだと思われたことでしょう。
でも今週は担当の先生が「外泊してゆっくりするのもいいでしょう」と言ってくれたので、待ってましたとばかりに13日札幌ドーム開幕戦参戦について相談しました。
「ホーム開幕戦と最終戦というのは私たちにとっては盆と正月みたいなものなんです!」と我ながらうまい例えだなぁと思いながら訴えてみたところ、先生からは「治療の観点からはお勧めできません」と言われてしまいました。
ガーン、ガーン、ガーン!
最終的な判断は自己責任なので先生の忠告をきかずに行くこともできるのですが、それで様々なガラスが悪化するようでは入院した意味がなくなってしまいます。
という訳で涙をのんで2002年から続いていたホーム開幕戦参戦を断念する決心をいたしましたorz
トホホ....
参戦される方々、応援よろしくお願いいたします。