コンサ時々日常

リーグ戦で控えの選手たちが中心の天皇杯。
もうかなり後がないはずの状況の人たちの
はずだ。
それなりの準備期間と心構えで臨むのが普通
だろう。
選手個人個人もそう思い、試合に入るだろう
し、監督がそういう感じに選手たちを持って
いくようにするのも監督の仕事であり、技量
だろう。

で、今日の天皇杯。
惨憺たる内容であり、ウチの選手たちの酷さ
は悪い想像を遥かに超えていた。

これは選手たちを勝つように試合に入らせな
かった監督の責任は重い。

四方田さん、若手育成やＪ2の場までなのかな？
人には限界がある。指導側にもある。つまり、
Ｊ1で選手たちを活かすことが自分の能力の限界
を超えてるのかもしれない。

もし、そうなら四方田さんにも選手たちにも不幸
な話だ。
ウチのホームで地域リーグ相手に、さして効果的
な戦略も指導も出来ていない様子。

今まで一回も言ったことはなかったが、彼の能力
の限界が選手たちや自分をも苦しめてる状況では
ないかと考え、四方田さんご苦労様でしたと言い
たい。

このままでは、コンサに関わる全ての人が苦しみ
を背負うことになる。

下が頑張ってるのか上がだらしないのか？
ウチの場合はウチがだらし無さ過ぎるが。

なんでこんなにグダグダなんだろ。
自分たちの立ち位置をこんなに理解して
ないなんて、結構どうにかしてるレベルだ。
よくもくだらない相変わらずの意味のない
パスをするものだ。

こんな感じの試合が一番マズい。
つまりウチにとって百害あって一利なしの
試合。
どうせ負けるならひどく負ければいいのに、
ヘイスがちょっと目立ってしまい、また待望
論が出てしまう。
全然やられっぱなしなら、危機感も少しは生
まれるだろうに。

Ｊ3秋田に移籍した古田の初ゴールは素晴らしかった。

自分でゴール前にドリブルして相手を避けながら思い
切り打ち、少し相手に触られコースが変わりそのまま
ネットに吸い込まれた。
Ｊ3第13節の週間ゴールに選ばれたほどだ。

古田は第12節も相手陣内でボールを競いながら奪い、
そのままドリブルし、ロングパスをしたボールが決勝
ゴールの元になっているし、秋田で本来の力を出し始
めているようだ。

ここまで無敗の秋田の力になっているのが嬉しい。
ライセンス問題でたとえ優勝しようともＪ3のままの
秋田。スタジアムがネックらしいが、今の秋田はとて
も面白いサッカーをしていてサポーターは楽しいだろ
うなあ。

監督であるあなたが変われるかどうかにウチの浮沈は
かかっていると思う。

ずーっとほぼ同じシステムで打開出来ないのに何故他
の手を打ってみようと思わないかなあ？

人員配置も同じ。ずーっとやられっぱなしの守備陣な
ら人やポジションを何故変えてみない？

そりゃあ、50試合以上するなら、まだ数試合同じこと
を試しても文句は言わない。
だが、たかだか34試合だ。すぐ終わってしまうよ。

ああ、試してるなあと言えるような戦術を取ってもら
いたい。

ヘイス〜、あまりにも稼働率が低いよ。

技術があるのは分かった、でももう充分。
練習場だけの披露なら他でやって欲しい。

リーグ戦はもうじき4ケ月が経とうとして
いるが、キミはママの手料理が旨いと太っ
てキャンプに入り、一瞬試合に出たかと思
えば、怪我をし手術。
未だに調整段階だなんて、何をしに日本に
いるんだ？
キミのハングリー精神の無さ加減は日本に
いる助っ人の中でもダントツだろう。

これから少し出るかもね。
でも、トータル50%も出ないだろうな、休
み休みになって10試合出られればいい方か
な？きっと30%も切るだろうね。
キミは助っ人とは言えないな。

「技術のある選手が揃ってるチームよりも、
個々の技術はそこそこでも、チームとして
の共通認識がしっかりしてるチームの方が
強い」


昨日の試合では共通認識の部分さえ、全く 
及ばなかったが、今後についてウチが伸ば
せる現実的なものはチームとしてのまとま
りではないのかな？
(個人個人の技術が一朝一夕で飛躍する訳
じゃないのだから)

どう守る、どう攻める、を徹底的にチーム
として突き詰めようよ。
チームメイト同士の相互理解、遅まきなが
らもっと深めて、本当の意味での一体感を
持ってもらいたい。

活路は身近なところにあると思う。

早坂を見てて思うのだが、以前にも触れたが、元々の
得意とするポジションを当てはめながら、埋まらなか
ったポジションは控えで埋めてみて、とりあえずやっ
てみてもいいのではないか？
ミンテや横山ももう一列上だったりとか。

四方田さんはあまりにも変えなさすぎる傾向があるけ
ど、柏戦は今までの考え通りなら負けは見えているの
で、もう何回も何回もダメだったんだから、いくらな
んでも理解しているでしょう⁈
どうせなら試して今後の材料にしようよ。

永坂を使ったらヤられる？使わなくても河合でも充分
ヤられるのは分かったでしょう⁉︎

鹿島戦のスカウティングの成果が1ミリでもどこに表れ
ているのか疑いたくなるような戦略なき戦略ばかり見
せられて、言いたいことはもっとあるが、とにかくこ
の後の試合に繋がる事柄だけをどんどん試していき、
上方修整を果たしてもらいたい。

目に見えて変わらなきゃ、結局何をしていたと言われる
ことになってしまうのだから。

広島が本来の広島にあらず、大宮がジワジワ
と上がって来た。

かろうじて勝ち点1差で15位キープ。
今日でシーズンが終わってくれたならいいの
になあ。
おそらく来週からはダダ滑りだろう。
ウチのサッカーには勝ちを意識させるものが
見当たらない。

何か大きなきっかけが完全に必要だ。

この2週間の成果が分かるような試合運びが
見られなかったと思うが、どうだろうか？

何かをやりたくても、今のベストの持ち駒
でもこれが限界なのかな？
もしも、そうならばもうあからさまに守備
固めをしてもらって構わない。
面白くなくていいと思っている。
今シーズンは何がどうあっても残留すること
だけが第一で、他は一切どうでもいい。
そのくらいの割り切りで残り試合に取り組ん
でもらいたい。

もう一度言う、全く見た目が酷くても構わな
い。残留のため、0-0で引き分けになろうが、
関係ない。普通に試合に臨んで複数失点によ
り、得失点差が酷くなるよりマシ。

これで、ルヴァンやタイ遠征などに構ってい
る状態じゃないのは理解してもらえただろう
か？
まだ分からなければ、残念ながら来週の柏戦
後に、より一層理解するようになるだろうね。

この休止期間は等しくどのＪ1クラブも享受している。
休むことや戦術練習など同じようにやってきただろう。
だから、同じような練習の持っていき方なら、元々の
レベルが違うのだから、やり込めるはずもない。

サポーターに言われるまでもなく、分かっているだろ
う首脳陣は、選手たちに一体どんな策を与えたのか？
そここそが、もしかして勝てるかもしれない唯一の光。

昨年や今年に勝ちを得た際にチラッと知将めいた評価
もあった四方田さんだが、本当にその評価が正しいの
かの片鱗いや全貌を見せつけるくらいの戦法を取って
もらいたい。

アーセナルに移籍可能性有り⁈ だそうだ。

う〜ん、ちょっとイメージ違う気がするし、
本田ではレギュラーはほぼ無理だろうから、
アーセナルのユニフォームを着た本田という
広告が欲しいだけだろうなあ。
もっと現実的なところに行ってもらいたい。

コンサに？  逆の意味で非現実的だ。

代表戦のための小休止期間が終わった。
そして、休み明けの最初の試合。

誰がいるとかいないとかは関係なく、
如何に相手を負かすための練習をして
きたか？や、戦術を練ってきたか？とか
が試される試合になる。

このタイミングにある試合なのだから、
疲れが溜まっていたとか、怪我で調子
がどうとか全く言い訳にならない。

ただ単に戦い合って、勝つか負けるか
の結果が出てくる。

さて、ウチは鹿島から勝ち点を奪う進
歩を見せられるか？

DAZNがまたやった。
大型契約をUEFAと結び、来年以降3年間の
UEFAチャンピオンズリーグとUEFAヨーロ
ッパリーグの全ての試合の独占契約を勝ち 
取ってしまった。

これで、もうスカパーでのチャンピオンズ
リーグが観られなくなった。
ルヴァンもあるが、もうスカパーとの契約
はしない方向かなあ〜。
残念で仕方がない。

なんだかDAZNの札束で人の顔を叩くかの
ようなお金の使い方にかなり嫌気が刺して
いる。

沢山あるお金の使い方は、こんなんじゃな
いはずだ。

同じデビジョンにいるが、日本を代表する常に1,2位を争う
クラブのイメージがある鹿島は昔から憧れも含め遠い存在
に感じていた。

だから、通常では同カテゴリ内で勝ってもジャイアントキ
リングとは絶対言わないが、勝ったならこの言葉を使って
しまいそうだ。

同名のコミックスが面白いと昔から言われていたから、い
つかは読みたいと思い、今やっとまず10数巻を読んでみた。
確かに面白い。サポーター目線での表現も多く、頷く場面
もしばしば。
で、ユニフォームが同じ赤黒だからじゃないだろうが、ウチ
に当てはまる内容が多くて、ちょっと驚いたが、中心クラブ
の悩みはどこも一緒ということか？
 
本当に面白い、オススメだ。
で、ウチの鹿島戦、何もかも上手い方向にいったら勝てるこ
とも充分有り得るね。

昨日の代表イラク戦を観ていて、まるでコンサみたい
かもって思えた。
レベルはもちろん違うが、勝たないといけない試合に 
やっと引き分け、コンディション調整や采配が問われ
るところが。

終わらせ方が出来てないし、GKとDFのボールへの判
断が失点を産んだりと、どこかで見た内容だ。

だから思う、コンディション調整と采配のミス、とい
う敗戦時のコメントはもう見たくないなと。