コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2024年03月11日

何の文句もない

https://www.nikkansports.com/soccer/news/202403100001792.html
札幌ドームがなかったら、コンサドーレはそもそも
今のようには成り立っていないに違いない。
札幌ドーム様々だと思う。

今はまだ冬の真っ最中だ。
そんなところで青々とした芝生を本州四国九州並み
に出来てた方がすごかっただけで、茶色い部分があ
ったから何だと言うのか。

今の状態で文句など付けられるはずもない。
今更何を騒いでいるのかとしか言いようがないと思
っている。

posted by sapporo789 |16:45 | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年03月11日

活躍してるGK

https://x.com/9vvobtoasp79187/status/1766783036937646196?s=46&t=JVQlKAgUzNZWu5BkLjcahA
対戦相手に勝利した後に、相手GKを称賛するのは
そんなにあることではないと思っている。

それをこのXを目にした時に思った。
昨日の水戸の試合は観てないが、松原が相当良か
ったのは分かった。
やはりGKは試合に出てナンボなんだなと。
松原は移籍して今は所属チームの正GKになって
いるが、彼の決断は間違ってなかったのかなと。

彼はコンサをいつも気にしてくれてるコメントを
していて、阿波加にもメッセージを出していた。
本当いいヤツだ。

それにしても、皮肉なことにコンサに残ると怪我
に見舞われ、外に出るとキッチリ活躍してるウチ
のGKたち。何とも言えない気分になるのは避け
られない。

posted by sapporo789 |15:12 | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年03月11日

絶対に欠かせない

昨日の試合を観てて、改めて思った。
この選手はチームに必ず居てもらわないと困る、
というべき強者が何人も居た。

まずはスパチョーク。
後半の終わりの時間帯でも相手へのプレッシャ
ーのため、かなり走り回っていた。ほぼ真ん中
あたりから最前線までずっと動いていた印象。
なので肝心のシュートの時に精度を欠くハメに
なっていたのは気の毒だった。
が、彼の献身的な守備が無ければもっと危ない
場面は増えていたに違いない。

次はやはり大八。
今回もかなり身体を張っていた。
守備の一番大事なところも任せられ、更に前へ
のパスも彼から数多く配球されていた。
グスタフソンやサンタナに付いて、ほぼ有効な
攻撃をさせなかった。ハイボールも勝率高いし
、一番の功労賞かな。
が、次のオ・セフンは194cmだったか大八より
10cmは高くなり、ハイボールはちょっと無理
だろう。後は身体の当て方などで工夫してもら
うしかない。

そして駒井。
駒井も相変わらず縦横無尽。
ハイボールも自分より高い相手より飛んで奪っ
たり、ドリブルも巧みで昨日は右奥で何人をも
相手して結局奪われなかったのも好調さの表れ
か。

3人以外にも候補はいるが、この3人に比べると
ちょっと印象が弱いか。
昨日の荒野は気を抜いた瞬間が時折見られ、そ
れが無ければ加えてたかもしれない。
90分一瞬も気を抜かないように、と敢えて言う
、そこが荒野のまだ甘いところだと思う。もっ
と上を目指してほしい。

posted by sapporo789 |12:07 | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年03月11日

コンサ-1.0

ハリウッド映画の数十分の一の予算でしかない
日本映画『ゴジラ -1.0』がアカデミー賞の視覚
効果賞部門で受賞した。もちろん日本初いやア
ジア初の快挙になる。

公開後少し経ってからドルビー音の大音響で観
て大興奮したのを思い出した。
本当に素晴らしかった。視覚効果はもちろん、
戦後直後の日本と日本人を絡めたストーリーが
秀逸だった。

太平洋戦争で敗戦し、無になった日本を更にゴ
ジラが出現して破壊し尽くしマイナスにする、
という内容だった。がもちろん、さあ、ここか
ら本当のスタートだよ、というメッセージで救
われるのだが、翻って我がコンサ。

主力が複数、それも攻守の要となるキーマンば
かりが抜けてダメージを受け、そのダメージを
なんとか0にすべく新加入選手たちを受け入れ
キャンプをしたが、とんでもない多数の怪我人
を出し、正にマイナス状態だ。
つまり、今はコンサ -1.0状態。

ここから映画のように快進撃と行きたいところ
だが、果たして映画のように上手く行くかどう
かは、コンサのサッカーを作るのに関わる人た
ちの創意工夫や熱意や努力や愛情次第だろうか。
もちろんその中には我々サポーターも入ってい
る。

posted by sapporo789 |10:54 | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年03月11日

潮流の変化

https://hochi.news/articles/20240311-OHT1T51011.html
昨シーズンまでなら、宏太の書かれている内容を
見て、ある一定の安心感を得られたかもしれない
が、今シーズンからはもうその内容だけでは安心
感を得ることは難しいと感じている。

上手く言えないが、その感想はちょっと古いので
はないかと思えて仕方ない。
昨日は思ったより悲惨な負け方をしなかったのは
やはり浦和が相当に酷かったからであり、その酷
い浦和からさえも無得点のまま終わった札幌、と
いう構図を突き詰めないとやはりミシャ凄いとは
ならないのではないかと思っている。残念ながら。

いや、確かにメンバー落ちが酷すぎるのも分かっ
てて言ってるが、自陣側から相手ゴールまで手数
や時間を掛け過ぎのスタイルは、今のJ1ではどう
しようもなく通用しにくくなっているのに、そこ
を突き破るほどのパワーもテクニックも連動もあ
まりないままなのが正直ツラい。

昨シーズンの神戸あたりから今シーズンの町田を
見ると、明らかにサッカーの潮流が変わってきた
ように思う。
その変わってきたサッカー=神戸に全く勝てなく
なっている札幌。
おそらく次の町田戦で今シーズンの札幌をある程
度占えるような気がする。

posted by sapporo789 |07:37 | コメント(0) | トラックバック(0)