コンサ時々日常

https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/jleague_other/2023/10/03/j2acl/
国立開催については参考にならないが、渡航費用などに
ついてやACL出場に関わる考え方などについては、大い
に参考になりそうだ。
(それより出られる資格を獲得する実現性は、来季以降
もかなり薄い見通ししかないのが残念だが)

ただ、甲府のアジアでの初挑戦を見ていると、出られた
らチームが崩壊するくらいに疲弊するとか、お金のやり
繰りがとか、あれこれ心配する前にパッと出られた方が
はるかに良いことなのだと思わされた。

そう、アジアに行ってナンボ、なのだ。
その経験がクラブの未来の礎に必ずなる。
それくらいインパクトある出来事なのだ、ACL出場は。

そう思ったら、美しいサッカーで喜んでる場合じゃなく
、勝つサッカーを追求すべきで、ただそれはドン引きタ
テポンを指してはいないことは共通認識で。

https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1198076
秋春制の議論や行方が今どうなっているかを
知る上で、参考になる記事だと思う。

富山という雪国地域チームに対し、リーグは
どういうアプローチをしているかが分かると
札幌についても想像はし易くなる。

大きな問題から片付けていってる感じか。
これから詳細も詰めていくのだろうが、結局
前向きに進めて行くという方向性が全クラブ
で取られていくのだろうと思われる。

https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2023/10/03/kiji/20231003s00002179039000c.html?amp=1
来季開幕の話題が出てくる時期になったか。
余計に今季の侘しさ感が増してくる。
大充実の福岡との差よ。なぜこんなにも差
がついたのかをきちんと検証すべき最重要
課題だと思っている。

なぜって？同じようにお金がないチームだ
からだ。負けるたびに資金力の無さを持ち
出してくるのはもういい加減止めるべきだ
と思う。
チーム作り、フォロー体制などなど福岡よ
りウチが劣ってしまった要素は多く、深刻
だ。

金子拓郎の海外初挑戦はなかなか厳しいものになりそうだ。

クロアチア専門のサッカージャーナリストの長束さんのツ
イートが金子情報について唯一無二の質と量だと思ってる
が、最近の金子についての発信で気になった2つを見ると、
あまり上手くいっていない様子が分かる。
(ちなみに知ってるだろうが、つい最近に初得点やアシスト
を決めた試合は4部相手のカップ戦になる)
https://x.com/nagatsuka_hrv/status/1708635955320779069?s=46&t=JVQlKAgUzNZWu5BkLjcahA

https://x.com/nagatsuka_hrv/status/1708544295463157995?s=46&t=JVQlKAgUzNZWu5BkLjcahA

金子は少なくともＪリーグではドリブラーとしては2年間
トップの数値を出していた選手になるが、戦い方というか
、サッカーの内容や展開の違いから彼の特徴が出せないの
かなとも思うが、指摘された対人強度やデュエルが抜きん
出ている訳ではないため、そこが特に重視されるサッカー
を求められるなら、すぐにはやはり結果は出せないのかな
と思う。

じゃあ、結果が出るまで少し待ってくれるかというと、彼
はいわゆる助っ人扱いで取られた選手なので、悠長に構え
てくれるチーム事情でもないだろうから、レンタル元へ返
却というのは大いに有り得るのかもしれない。

(長束さん指摘のチームがウィンガーに求めている要素の
大半が出来てない金子がＪリーグで指折りの選手というこ
とは、クロアチアリーグの方がはるかにＪリーグよりレベ
ルが高いということになるのだろうか。たぶんプレースタ
イルの相性みたいなものもあり、一概に言えないだろうが
、それでも金子のレベルはヨーロッパの5大リーグの下に
位置するリーグでも手に余るものだったということかもし
れない。残念だが。)