コンサ時々日常

https://news.yahoo.co.jp/articles/a0968dc981ccc5d4cfc7df45ab5a12fe678bbe05

その王国同士の戦いに割って入るつもりも、参戦するつもり
も全くないのだけれど、関わってしまうのかなあ？
出来れば、どうぞそちらだけで思う存分やり合って下さいな
、と言いたいのだが。

『杞憂』、私の(一番)好きな言葉です。
とメフィラスのように言いたいものだ。

レンタル中の岩崎と柳、呼び戻せないものだろうか。

岩崎は札幌に負の感情を持っているように見受けら
れる気がするが、今の岩崎は充分に左シャドーで使
いたくなるんだけどなぁ。
レンタル元とレンタル先との合意や選手の意思が関
わってくるだろうが、二つ返事で帰って来てくれる
ならすごく応援するんだけど、まあ、ないか。

柳は正確な出場時間や試合数はいちいち見てないけ
ど、ふとした時に見ても、ウチにいた時と同じとい
うより減っているような気がするのだけど。
もし、増えたとしても僅かしか違わない印象だから
、帰って来ればいいのにとずっと思っていた。

2人とも帰って来たなら、これ補強だよなと。

昨日、清水vs鳥栖を観ていた。

清水の話の前提として、鳥栖に触れないとブレた
内容になるので、鳥栖から話すと、昨日は強さと
脆さを両方見せていて、攻撃は嵩に懸かるとやは
り凄く、清水のDF力も相まってスピードが基本
の攻撃力はひと桁順位に相応しかった。

が、2点差がついているにも関わらず守備が昨日
は下手くそで、まるで悪い時のウチにそっくり。
鳥栖サポも相手の攻撃をまともに受け過ぎ、と
指摘していて、リードしている戦い方が出来て
なかったようだ。

そういう鳥栖の欠点を上手く突くことが出来た
清水も嵩に懸かるとちょっと怖いなぁという感
じだった。前線の2人のブラジル人を調子に乗せ
てしまうと厄介なことはよく分かった。
ウチもそうだが、真ん中でスペースを与えてし
まうと、前線への供給をいとも簡単にやられて
しまうので、ボランチがいかに主導権を握れる
かが大きな要素になるなと。

なので、昨日の清水の攻撃力はなかなか凄かっ
たが、鳥栖の真ん中の守備がスカスカだったこ
とを考慮すると、ウチのボランチ陣が相手に脅
威を与え続けられる出来なら、清水に一方的に
やられる可能性は低くくなり、清水のDF力が
今の感じなら、上手く立ち回れるに違いない。

「欲しがりません勝つまでは」、戦時中の有名な標語だが、
正にその精神で突き進むしかない我がチーム。

敵(ウチ以外のＪ1チーム)は次々と新たなる武器(補強)を確
保し、戦力の充実を図っている模様。






神戸は、MF飯野・MF小林・FWムゴシャで終わりかと思
ったら、今あっさりブラジルDFが加入した。

ガンバは上記通り、充実したしっかりとした補強。こうい
うのを本当の補強と言うのだろうな。

残留ライバルたちがこれでもかと補強祭りを開催している
が、ウチの補強は唯我独尊、戦い方も速攻禁止の唯我独尊
と、傍目には落ちるチームの顕著な傾向に見えてるだろう
なと思っている。

が、それを覆す楽しみはこちらにしかない。
ほぼ何もしていないようなチームがちゃんと勝ち、残留を
確保していく痛快な様を見せつけようと思っている。
今ウチのサポーターが心の中に持っていて外にはあまり出
さない本音はそうじゃないだろうか。