コンサ時々日常

確かジョンマリが入るよな福岡は。
なのにまだ必要？

金崎は札幌の掲示板やSNS界隈で
チラッと名前が挙がるくらいに気
にしていたFWの1人だと思うが、
彼も福岡が獲るのだろうか？

いいなあ福岡。
予算はウチより低くかったはずの
福岡だが、なぜこんなに差が出て
くるのだろうか？
逆に言えば、ウチは予算を上手く
使えているのだろうか？

本当に凄い。いや、凄すぎる！

BSチャンネルを1つ持っていることを知らなかった。
なので、天皇杯ラウンド16も自前で対福岡戦を生中継
するし、試合が始まる前の1時間前から、かつてフット
ブレインで長崎を特集した番組を再放送で流している
し、その後にVファーレンの密着番組を15分間挟んで
から、天皇杯が始まるようになっている。

間もなく完成する長崎駅に直近の新スタジアムも超弩
級に素晴らしそうだし、ウチからしたら桁違いもいい
ところだ。
ここまで出来るチームがＪ2に留まる訳がない。
ごく近い内に立場は並び、あっという間に越されてし
まうだろうことは、残念ながら簡単に予想出来る。

(もし、もしもウチが対抗出来る立場になり得るとした
ら、Vファーレンのジャパネットのような関係性で、
コンサドーレもニトリくらいの規模の会社と繋がるし
かないだろうと思う。会社の規模感としてはそれくら
いじゃないと無理に違いない。が、一番のハードルは
似鳥会長がコンサドーレにそれをやるほど思い入れを
抱くことはないだろうということか)

一戦必勝。
正に今求められるのはそれだけ。
目の前の試合にただただ勝つことだけ。
1点を取ってもまだ取ってないが如く、
次の点を絶対に狙い取りに行くこと。

自分たちの守備は失点数に表れている
のをよーく自覚して毎試合複数得点を
取るにはどう動き、どう90分を組み立
て行けば良いのかを普段の練習からミ
ーティングで叩き込むこと。

それらが出来て初めて残留の道が見え　
てくる、逆に言えば出来てないなら、
Ｊ1から外れ給料も落ちていくことを
はっきりと肝に銘じて練習に取り組ん
でもらいたい。

(練習場の和気藹々さは嫌いじゃないが
、いつもいつもそうでなくてもいいの
ではないか。置かれてる状況により、
もっともっとハードさが前面に出てき
てもいいだろうに、と思っている)

クラブ並びにスポンサーの方々、ありがとうございます。
久々のオリジナルTシャツの来場者全員配布。

もうどれくらいぶりだろうか。
2年いや3年かも。とにかく久しぶり。

なんて言うか、コンサドーレの日本代表バージョンみた
いな印象だ。いや、悪くないと思っている。
後はどれだけ沢山の人が来てくれるかだなあ。
沢山の人がこれを身につけてくれないと映えないので。

あと望むのは、声出し応援解禁対象試合になって欲しい
、声の応援の大事さを菅ちゃんも話してくれたばかりだ
し、ドームは50%制限になっても問題ない集客力しか
今はないので障害はないはずだが。

　　
先般、これからはホーム戦が多くなり、ホーム必勝主義
で苦境を乗り越えたい、と書いた。

Ｊリーグの最新データ(7/13作成)でアウェイ勝率ランキ
ングというものが挙げられてたが、我が軍は19%(13位)
とかなり悪い。尚更、ホームに賭けるのが現実的だろう。

で、これからの日程でホームの対戦相手のアウェイ勝率
がどうなっているかをウチの日程順に並べてみた。

7/10 鹿島       50%(2位)  △ 済
7/30 名古屋   33%(7位)
8/13 神戸      18%(14位)
8/20 鳥栖      15%(15位)
9/2 C大         50%(2位)
9/10 磐田         8%(18位)
10/1 川崎       40%(5位)
10/8 福岡      21%(10位)
11/5 清水       29%(8位)

先日の時点でホーム戦9試合があり、1試合を消化した。
アウェイ勝率2位を誇る鹿島には引き分けで、最低のノ
ルマは達成した。

この9試合での厄介なトップ3は試合順で鹿島・C大・
川崎だろう。正式順位も2位・6位・3位でもある。
その一角であり最難関だった鹿島に引き分けは本当に
今のウチには大きい勝ち点1になった。

だからこそ、また名古屋から始まるホーム戦での連勝
を絶対に手に入れなければならないし、そこからしか
活路は見出せないと背水の陣を敷かなければいけない
と考える。

(もちろん、次節の柏戦を捨ててる訳でもないのは当た
り前だ)