コンサ時々日常

駒井をそこに使うかあ。
コンアシさん、本当かあ。
もし本当にその通りなら、ミシャはまだ大八など
新戦力を信じてないんだなあ。

柳も青木もベンチにいても一体どのくらいの時間
起用するだろうか。
菅野はミシャにまた菅野じゃないとしばらくはゴ
ールマウスは任せられないと思わせるパフォーマ
ンスが出来るだろうか。

だいぶ以前にスクショしたものを見つけた。
なんだか6年前なのにもっと時間が経って
いるような錯覚に陥る。

一般人で一般的な生活を送っている者でさ
えそうなのだから、プロサッカーに身を置
いている彼らなら、尚更に自分の生活環境
の激変を自覚しているのだろうなぁ。

ここに写っている14人のコンサ戦士たち。
2015シーズンを戦ってくれた者たちだ。
今も尚コンサにいて活躍してくれてるのは
わずか3人。
宮澤・深井・伸二。

サバイバル競争が激烈な世界で14人中3人
が6年の時を経ても変わらず同じ所属とい
うのは喜ぶべきか。(伸二の出戻りは問題
なしだろう)

パウロンなぁ、実は今でも彼がスペ体質
でなく、闘争心豊かだったなら盤石のCB
だったろうなあと遠い目をして思う。

明日のルヴァン杯、アウェイ鳥栖戦は以前に
触れた通り2ndユニの公式試合初披露になる。

ユニの地が市松模様になっているのがいった
いどのように見えるだろうか。
またあの黒は選手たちをどんな感じに見せて
くれるのだろうか。
素晴らしいデザインのため売行き好調で神戸
戦でも結構な数のサポーターが着用していた。

明日の鳥栖のホームではウチは4連勝中だそう
だ。それも直近3試合では0封でだ。
その相性に思い切りすがりたいくらいだ。

野々村社長は今のチームがＪ1の攻撃データで
ほぼどれも1位に近い数値を出している中での
未熟やミスや疲れからのああいう敗戦だから、
まだ良くて、攻撃も普通の中でのあの敗戦なら
ちょっと重症だ、みたいなことを言ってたが、
今回ばかりはその見解こそ危ないし、そういう　
自己分析の甘さがああいう結果を招くチームの
下地になったのではないか、とさえ思う。
(野々村社長の話してることが監督スタッフの
総意ではないだろうけど)

はっきり言って、今までのどのＪ1チームもや
ったことがない3点差からの逆転負けをしたチ
ームを重症に思わない方が感覚的におかしいは
ず。(野々村社長はおそらくはそういう解釈を　　
されないようオブラートに包んだかもしれない
が、言い方は適切ではなかったように思う)

攻撃がそこまで出来ているにも関わらず逆転負　
けを喫する悪い要素の徹底排除こそ今やるべき　
喫緊の課題だろう。その悪い要素が何たるかは
とっくに分析し終わっているだろうから、それ
を2度と繰り返さないようになるまで練習にず
っと落とし込むべき。
今回に限ってはあの敗戦の要因の分析と対策と
試合運びの今後についてはどんなに時間が掛か　　
っても取り組み続けること、それしか本当の前
進は出来ないように思う。

そうそう、1つ言葉を思い出した。
『攻撃のリズムはまず良い守備から』
この内容は不変ではないかと思うし、ウチが
攻撃はすれど得点になかなか繋がらないのは
決定力ももちろんだが、良い守備ではない故
に攻撃のリズムが狂いがちだから、もあるの
ではないだろうか。　ふとそんな気がした。