コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2020年01月21日

ACLに出るということ、について

ACL出場権を得るには、
1.リーグ優勝
2.天皇杯優勝
3.リーグ2位、3位(ただし、プレーオフから)
4.リーグ4位(ただし、天皇杯優勝クラブがリーグ1位〜3位の場合
      、もちろんプレーオフから)

1や2はストレートインとして本戦からになるが、3や4の場合は
プレーオフを勝ち切らないと本戦に進めない。
ウチは1や2をいきなり出来るだろうか?
出来たらいいが3や4になる確率の方が高いだろう。
3や4は昨年には指まで掛かっていたからなんとなく様子はわかる
だろう。

で、3や4ならば、もし今シーズン関わっていたなら、それはもう
1週間後の午後7時にはホイッスルが鳴ってしまう事態になってい
るのだ。早い、とんでもなく早い。
ACLに出るということは本当に大変なことなのだ。
柏が2年前に辿った道がそうだったように、柏ほどの戦力を持っ
たクラブでもACLプレーオフを経て、アジアの地に遠征し、リー
グと並行してやっていくと、ボロボロになってJ2に転落してい
ってしまうほどに厳しいものなのだと。

それにしても、ACLへの本当に大事な1歩がそれぞれのホームで
28日19時開始だとは、とんでもなく早いなあ。
FC東京も鹿島もまだキャンプに入ったばかりなのに。
ACLの世界を突き進むにはクラブ側やサポーターの相当な覚悟
が必要なのだなとACLプレーオフのキックオフ時間決定のニュ
ースを見て実感した。

posted by sapporo789 |13:12 | コメント(2) | トラックバック(0)

2020年01月21日

Jリーグユニフォーム売上ランキング

集計日の対象は1月12日〜1月15日の4日間。
ちょうど主要クラブの新ユニ発表などが前週に
いろいろあって、出足好調な時期になっている。

1位、鹿島1st半袖
2位 札幌1st半袖
3位 川崎1st半袖
4位 F東1st半袖
5位 山形1st半袖(オーセンティック)
6位 横C1st半袖
7位 札幌2nd半袖
8位 仙台1st半袖(オーセンティック)
9位 岡山1st半袖(オーセンティック)
10位  C大1st半袖

最初にこの結果を見た時には驚いた。
ウチはユニ需要が凄い方なのかなと。
2つもランクインしてるとは。(2位と7位)
クラブ毎に少しずつ発売期間がウチと全く同じ
ではないだろうから、もっと前に出していたり
したらピークはずれていたはずだろうから一概
には言えないが、2ndがこんなにランクインし
てくるのも大したものだなと。
(深井効果は本当に凄まじかったんだ)

だって、普通に考えて他クラブの1stよりもずっ
と売れている2ndだなんて、ウチの2ndより低い
ランキングのところはイヤだろうな。
ベスト10に載ってないクラブなんて山ほどある
し。(ま、ただトータル枚数は分からないし、
一概にウチの2ndがどこかの1stより売れたとは
断言出来ないのだが、トータルでもウチの2nd
が越えちゃってるクラブはあるかもしれない)

これはごく短期間の集計だが、どこかの区切り
でJリーグのクラブ別のユニ売上ランキングを
見てみたいものだ。

posted by sapporo789 |11:38 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年01月21日

驚異の1005‼️

つい先日の19日にバルセロナが対グラナダ戦で挑んだ
パスの本数だ。
多くのチームは500本前後しかパスは回せない。
昨シーズンJ1の平均が492.6本で、ウチは500.4本で
リーグ8位だった。

その2倍を回す。ボール支配率82.6%だった。
新監督の初陣だった。この本数はバルセロナでも実に
7年ぶりのものだった。

攻守切替の強度、前線からの激しい守備、Jリーグで
も同じように言われて久しいが、あらゆるレベルが上
がった元でやると、こんな成果になって返ってくるの
だと思った。
やはりバルサのは見てて楽しいサッカーだったなあ。
こんな感じがウチがやる究極形なのかなとふと思った。

posted by sapporo789 |10:09 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年01月21日

田中駿汰、タイキャンプ参上❗️

いい時代になったものだ。
こうして、ほぼほぼリアルタイムで海外の様子が
流れてくるようになるとはなあ。

田中駿汰がコンサのキャンプ地に昨夜到着した。
ロビーでちょうど寛いでいたミシャと対面し、挨
拶もそこそこにキャンプの練習内容などについて
のミニミーティングをしていた。

到着直後の彼の顔や雰囲気を見て思った。
既にただの新人ではないオーラを纏っているなと。
彼がU-23などの代表で活躍してきたことを見てる
ので彼に対して既にフィルター越しに見てしまっ
ているだろうから、そう思えるかもしれないが、
あの落ち着きは完全にただの大卒新人なんかじゃ
ない。大したものだ。

ウチの選手たちとどういう絡みをしながらキャン
プをこなして行くのかが、非常に楽しみだ。

posted by sapporo789 |00:15 | コメント(0) | トラックバック(0)