コンサ時々日常

Ｊリーグ関係の番組で一番面白いと思っている「平畠会議」。

今シーズン途中くらいから北野誠さんが出演し、非常に面白
く且つ分かりやすくゲームの内容や練習にまつわるいろいろ
なエピソードを話してくれ、とっても良かった。

安永さんや岩本さんや森岡さんなどとの絡みも良く、ために
なる話も満載で欠かせず観ている。

その北野誠さんがFC岐阜の大木監督に代わり、監督に就任す
ることになった。
Ｊ2でダントツ最下位の岐阜をどう立て直していくのか、これ
はこれで楽しみになった。

もちろんソンユンだった。

スーパーセーブに選出された面々は以下の通り。
秋元、クォンスンテ、高丘、岩波、守田、キムスンギュ。
これらのレベルの高い競争の中、ベストに選ばれたのは
我らがソンユンだ。

あの鬼気迫るセーブの数々を見たら誰だって選ぶよなあ
って本当に思う。

おめでとう、ソンユン。
そして、チームを救ってくれてありがとう！

ソンユンは真面目だ。
言い方は悪いけどクソ真面目なくらいだ。
もちろん讃えてる。それもとっても。
そのソンユンがあんなにゴールを守ってくれて
こちらは感謝しかないのに、ソンユンは自分を
責めた。それも思わず涙が溢れるほどに。




ソンユンは試合後、↑のように語っている。
本当に自分の仕事に大いなる責任感を抱きなが
ら、ゴールマウスを守ってくれているんだね。
本当にありがとう！

でも、こんな素晴らしいウチのGKにこんな思い
を抱かせたままにしてはいけないのではないか？
2年前の「ク・ソンユン、オレたちを救ってくれ！
チームを救ってくれ！」のようなソンユンへの我
我の大感謝の気持ちを伝えるメッセージが今回も
本当に必要に思うのだが、どうだろうか？

今度はNHK総合で13時50分から、で決定。
今のところ解説者はまだ未定。

天気予報はまあまあ良さげだ。
が、何があるかは分からない厚別競技場。
どういう天気に変化してもいいように準備
はしていきたい。

この人はA代表の監督には不向きではないか？
大した戦術も持たず、選手の使い方や配置、
交替時間など凡庸というよりサッカーの奥行き
が感じられない。

アンダーまでならまだいいかもしれない。
第一、A代表という国の戦いを任せられている 
選手を率いている監督に見えない。大槻さんほ
どとは言わないが、もう少し戦いの場の指揮官
という自覚を持った身なりにすべきだし。
ボサボサ頭は世界通念的には大人の男の髪形で
はない。あれは子供がする髪形と言われても仕
方ないだろう。
一国の首相があの髪形なら他国からバカにされ
るのが想像出来るなら、全く同じことだ。まし
てや、サッカーは戦う場だ。
見た目をまずきちんとするのは世界のごく当た
り前の常識だ。西欧社会では日本で想像するより
はるかに見た目で判断される傾向にある。
(森保さんが芸術家で自分1人で自分の世界を表現
して生きているなら構わないが、団体競技の長で
、その団体競技が世界で行われていて、ましてや
海外の場なのだから)

まあ、外見が気になってしまうのは中身にも疑問
があるから目立ってくるのだ。
いずれにせよ、森保さんは引き出しが無さ過ぎる
し、無い引き出しを開けるのも遅過ぎる。

コパの初陣の対チリ戦 0-4の大敗だった。

まずは対チリ戦、スタメンではなかった。
ベンチメンバーかはまだ分からないが、
必ず出番はあるさ、菅ちゃん。
遠く日本の北海道から応援してるからね。