コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2019年05月30日

大事な大事な広島戦

代表ウイークでリーグ戦が2週間空くため、どのクラブも
かなり力を注いできそうな第14節。

そう、クラブによっては多少の無理をしてでも勝ちに行き
たいという意向で臨むことも。

そこでウチだが、宮澤・チャナ・ルーカスの動向が非常に
気になるものになっているが、今日の彼らはどんな調子だ
ろうか?今日の動きで明後日の試合に絡むか絡まないかが
決まってくるだろう。

願わくば、大したことがなく、今は情報戦の真っ只中なの
だと思いたい。是非ともそうであって欲しいものだ。

posted by sapporo789 |12:01 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年05月30日

この数値は酷過ぎる!もっとサポ目線を!

2018年度のJリーグ経営情報が先日開示され、3月決算の
磐田や湘南や柏など4クラブを除く計50クラブの決算が明
らかになった。
つまり、昨年度の状況だ。

その中で以前から気になっていた物販状況を他クラブと
比較したくてちょっと調べてみた。
まず結果を見て欲しい。

J1平均 452   (単位:百万円)

1 浦和     954
2 川崎     869
3 鹿島     839
4 横浜     571
5 G大      458
6 C大      418
7 名古屋  412
8 清水     396
9 神戸     388
10 広島   370
11 東京   287
12 仙台   219
13 長崎   211
14 鳥栖   201
15 札幌   189
参考 松本 263
        新潟 200
        大分   33

物販収入、いわゆるグッズ関連を中心とした売上のこと
だ。
これは酷くないか?あまりにも。
平均入場者数は18,223人で第10位なのに。
ウチより物販収入が上の仙台・長崎・鳥栖はウチよりも
入場者数は少ない。更に単純に抱えている人口もそれら
よりもずっと多い人数が住んでいるにも関わらずだ。

観に来てもグッズをさほど買わないで帰る、という構図
が見えてくる。財布の紐を弛ますような魅力的な商品に
乏しいとも言える。

2017年度より以前を調べた訳ではないが、2018年度に
急に購買意欲を落としたということもないだろうから、
この傾向はずっとあったものだろう。
つまり、大事な収入源であるはずのグッズ関連について
言葉は悪いがより売る為の努力や工夫を他のクラブより
怠っていると思われても仕方がない結果だと思う。
そこにテコ入れもあっての相澤さんかもしれないが、彼
が物販全体に責任を負うものでもないし、相澤さんはイ
メージが中心でプラスアルファで衣料デザインだろう。

とにかく、この数値結果は長年の体たらくを表している
ことに他ならない。
予め売れそうなものなのにいつも品切れにしたり、追加
販売が相当遅いものになったり、大した手間も掛けてな
いようなありきたりの毎年見るような商品だけを積み上 
げて、ちゃんと出してます、みたいな顔をされても「ハァ
ーっ⁈」て感じなのを全く理解しようとしない。

毎年工夫をしてちゃんと売上を伸ばしている上位クラブ
に研修に行くか、リサーチくらいしてもらいたい、と本
気で要望したい。
こんなに文句が出るのは、まだまだ売上を伸ばしクラブ
を大きくしたいという大前提があるのに、その際の大事
な大きな柱になるはずの物販収入をないがしろにしてい
るように思えるからだ。
こちらとしてはクラブの為にグッズなり何なりを買いた
いのだ。それも喜んで。
そういうところから意見を言っていると思って頂きたい。

posted by sapporo789 |11:03 | コメント(2) | トラックバック(0)