コンサ時々日常

この2人なら言わずと知れた「Ｊリーグラボ」の
MCペア。
きっと年末スペシャルか、年始スペシャルでの
MC出演依頼を野々村社長が、磐田戦の試合後
にやろうとして、この通り本格的なものの前に
ちょっと打ち合わせをしようとしたショットで
はないかと。
この2人見ていたら、本当に仲が良い。

野々村社長「その丹頂鶴みたいな髪型は北海道にいてこそだからな。 
                  分かってる？」.

ソンユン「分かってますよ、社長。だって来季もボクは札幌ですか
               ら、これでいいんですよー。」

てな会話を磐田戦の試合後にした時のショットだとかなんとか。
なんてDAZNを観てたら、妄想が膨らみましたよねえ。

今だから言うのではないことは、私のブログ履歴を
見て頂ければ分かるので、私が以前よりちゃんと言
っていたということを前提に話したい。

そう、遡ること開幕戦を0-1で負け、その負け方が
ウチのまだまだ甘い守備の虚を突かれ失点しただけ
で、決して広島には劣っておらず、広島が破竹の勢
いで勝ち進んでいた時にも、どんどん形を整えつつ
あったウチにしてみれば、開幕時との違いを見せつ
けて成長したウチを全部ぶつけてやれば、たとえ絶
好調な広島にでもウチは勝つ、と思っていた。
だから、ひょっとして最終節にしかまたぶつからな
いウチと広島は最後の試合で1位と2位の首位決戦に
なるカードがウチのホーム最終試合かと思っていた
のだ。

そこまでには残念ながらウチも広島もならなかった
が、2位もしくは3位への切符が自力で手に入る試合
になるとは凄い仕事だ、日程くん。

また、もう1つ。名古屋vs湘南は勝ち負けが付くなら
負けた方と、鳥栖が負けた場合にどちらかがＪ1参入
プレイオフに出る羽目になる16位が決定だ。
ただ、引き分けたなら、鳥栖が負けてたら鳥栖、引き
分けたなら41で湘南・鳥栖・名古屋が並び、更に磐田
やマリノスが負けたなら更にこの2つも41のままなの
で、5クラブが勝ち点41で横一列に並び、得失点差な
どで決まってくる。とんでもなく複雑になってくる。

だけれども、あー、面白い。Ｊリーグのこの面白さは
東南アジア諸国は元より、ヨーロッパにも大いに伝わ
りそうだ。

興奮冷めやらないが、もう切り替えて最終節のことだ。

とにかく広島に勝つ！何をどうしたって勝つ！極端に
言うとどんなことをしてでも勝つ！死んでも勝つ！

これくらいの気持ちで、勝たなかったら死んでしまう
くらいの背水の陣の覚悟で戦い、勝ち切ってもらいた
い。

ということをまず前提にして、次にまだACLへの道が
あるのを順位表を見て気が付いた。
つまり、ウチの勝ち負けに関係なく、鹿島が次も勝ち、
天皇杯に優勝したなら、ウチは4位以内でまずACLへの
切符をつかむことになる。
念のため言うが、2019ACLへのストレートインはＪ1
優勝クラブと天皇杯優勝クラブの2つだけ、後の2つは
ACLプレイオフへの切符が手に入っただけだ。
とにかく、その切符を手に入れ、それに勝ちACL本戦
に出よう！

ありがとう、早坂そして三好ーっ！

これでやっと得失点差か0。
で4位確保だ。嬉しいーっ。
そして状況が思いたくもない方向に
試合が他の会場も動いていたら、か
なり順位は下に行き、最終的にはど
んなことになってたか分からないく
らいだ。

とにかく、まずは祝杯を挙げさせて
もらいたい。
本格的には来週勝ってからだが、

乾杯ー！4位以上確保おめでとう！

JBことジェイ・ボスロイド。
磐田にいた時には俺が点を獲る、の1点張り。
意にそぐわないと機嫌を損ねる自分が王様。

そんなイメージや記憶しかない名波さんや
磐田サポなど、きっと今日のJBに驚くだろ
う。

そして、驚いた後にはウチの攻撃の圧の強さ
に更にびっくりするに違いない。 
今年の対戦時のどの時とも違う今のコンサを
堪能あれ。