コンサ時々日常

天皇杯を観ていた。

怪我をさせるようなファウルぎりぎりで
1人つぶし、その相手が交替する1人少な
い時間を狙っての0-1での勝ちは全く強い
とは思わない。
法律に触れないぎりぎりの犯罪を犯し、
これは犯罪じゃないからって言ってるの
と同じにしか見えないからだ。
鹿島のやり方がこれならこのチームがい
つまでも強いのはいけ好かないなあ。

表題に戻るが、いいチームだと思ったの
は甲府のことだ。
ジオゴや道渕やリマや小塚などなど、と
ても素晴らしい。Ｊ1にしか見えない。
最後の精度の違い、と評価されるかもし
れないが、確かにそういう面も多少ある
かもだが、甲府は強かった。
メンバーがあまり変わらず、監督もその
ままなら、来季は優勝候補でいいくらい
だ。

とにかく、1人少ない場面だけが余計だ
った。昌子、上手いのはいいが、あんな
やり方で調子には乗って欲しくない。
キミのせいでのウチが勝ち点マイナス2、
そちらはプラス1というのがあることを
忘れないように。

来季の新レプリカユニフォームだが、
やはり近々に発表されるようだ。

昨年まではクラブコンサドーレの案内
と同封されていたユニフォーム予約に
関しての資料は、画像の通りリリース
がちょっと遅れている様子。

が、しかし本当に間近に迫ってるぞ感
がありありのこのチラシ。
楽しみで仕方ない。

しかし、それにしても「気合いを入れて
たくさんご用意しました」って言ってき
たのなんて初めてではないだろうか？
よほどの自信作と見た！

本日郵送されていたのを早速開けてみた。

これを見ると、年末だなあとしみじみ思う。

あと2試合あるのに、なんだか残留に関して
は全く気にせずいられる幸せ。
来年の今頃も同じことを言ってますように。
(今季以上に欲深いことを考えてもいい状態
なら最高です)

やはりクリスマスに雪は欠かせない。
ずーっと降り続く雪には閉口するが、適度に降る
分には、これこそ冬だよなと思う。
勝手な言い方だが、何事にもほどほどということ
が大切だと思っていて、そういう観点で冬には雪、
これは北海道には正しい姿だ。

で、クリスマスが今年もやって来る、と竹内まり
やではないが、まもなくクリスマスが訪れる。
クリスマスソングも流れ出し、イルミネーション
も輝きを増す。
そんな1年で一番街が着飾る美しい光景やクリス
マスソングが似合っているのは、やはり札幌では
ないかと思っている。
もちろん、北海道のどの街も似合っているとは思
うが、やはり光量が足りない。華やかさもある程
度必要ではないかとも思うので、そういう意味で
は札幌が相応しいのかなと。

光量ではもちろん東京や横浜や大阪には劣るだろ
うが、肝心要の雪はここにしかない。それもベト
ベトではないさらっさらの雪が。
ましてや、夜景としても2期連続に日本新三大夜景
に選ばれるほどの都市だ。

私たちは日本で一番クリスマスの似合う街に住み、
その日だけは赤黒から赤白を愛でる幸せを味わう
ことが出来る。

磐田は前節でムサエフが途中出場で戻り、エレンも
練習に完全合流して、アダイウトンも練習参加して
いるようだ。

いや、そんなにたくさん戻らなくても。
まあ、誰がどう出てきても、おそらく今の磐田なら
ウチは押し込むだろうけど、ウチの隙ってやつを素
早く突くような面々は揃わないでいてくれる方がい
いに決まってる。

名波さん相手の場合、戦術負けはそんなにないと思
うので、後は個の力で得た連動をさせないようにケ
アしていけばいいと思っている。

 深井・荒野がボランチのような気がしてる。
そこに駒井と宮澤が複雑に絡むのだと。

必ず勝ちたい。そして、最終節も勝つ！