2018年10月22日
過酷なアウェイは輪を掛けるか?
J3もJ2から見たらアウェイは過酷だなあと思っていたら、 そのアウェイの過酷さを牽引してきた琉球と鹿児島が揃っ てJ2に上陸しそうだ。 いや、琉球は決まりと言っていいだろう。節を進めるごと に図抜けた存在になってきた。勝ち点差も3位とはあと5試 合で12もあるし。 あと1つは鹿児島だとは思うが、ここに来て群馬が本領を 発揮し出した。ちょっと微妙な位置まで来たが、鹿児島の サッカーはさほど悪くないので、おそらく上がるはず。 で、J2の来季は九州沖縄地区として、福岡・長崎・鹿児島 ・琉球の4つになり、今までも九州4つは過去にあったが、 九州最南端の鹿児島と更にずっと奥の琉球が加わるのは結構 キツいものになるのではないだろうか? ましてや、近隣で山口・愛媛・徳島があるので、東日本のク ラブになると相当な負担と思われる。 J2はますます魔鏡となるような気がする。 降格組は長崎・柏。(この2つは今季の降格組のようにJ2では 埋もれないだろう。) 強敵は町田・大宮・徳島・東京・甲府・横浜。(きっと強い) 昇格組の琉球・鹿児島。(山口や大分のようにJ3からの昇格組 はすごく勢いを持って突き進む可能 性を秘めている) 挙げただけで10クラブ。あと12クラブあるが、千葉や新潟や 京都もいい加減埋もれてばかりではいられない。 ほんと大変なところだ。 注:先ほどの私のブログの続きにもなるので、長崎・柏が降格、 松本・大分昇格、を前提として、更にJ2からの降格は熊本 ・讃岐とした上で記しています。 よって同様に悪意なく全くの個人的な予想に基づいてるため 、ご了承願います。
posted by sapporo789 |13:19 | コメント(0) | トラックバック(0)