コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2017年11月16日

1試合でも早く決めることが大事

ケースは違うが、長崎が昇格を決めた途端、いろいろ
なオファーをしたとかするとかが次々と報道され、私
は焦っている。
別に私が焦ろうがしまいが関係ないだろうが、いち早
く有力な人材にツバを付けておくのは必要なことだ。

J1の中位や上位は当たり前にいろいろやっているだ
ろうし、より良い人材から決まっていくだろう。

だからこそ、ウチも本格的に来季構想を具現化してい 
くためにも、1試合でも早く残留を決めておくべきだ
ろう。

ただ、こんなことを言えるのも完全な残留争いの圏内
に掴まっていないからこそだ。
毎年1試合でも早く来季構想を本格的にスタート出来
るようにしたいものだ。

posted by sapporo789 |11:45 | コメント(1) | トラックバック(0)

2017年11月16日

四方田さんのコンサ評価

道スポでのインタビューに応じた四方田さんが
現チームの成熟度は?と聞かれたことについて、

「J1のトップを基準に置くのであれば、まだ6
〜7割。ようやくJ1下位グループに入れるよう
になった。 
ここから中位くらいに入って、ACL圏やチャン
ピオンになるためには、まだ3,4段階上げていか
ないと」

定着するためには?

「J1に踏み留まりながら少しずつ積み上げるし
かない。年月は必要。急に2,3段階上がることは
ないし、今年残れたから、じゃあ来年は優勝争
いとはならない。しっかり足場を固めないと。
来年の残留も同じ。飛躍していく時にチームは
上手くいかなくなるもの。リスクも生まれる。
全て勝つつもりでやっているが、そういう目線
で見守ってもらいたい」

なるほど、現場を預かる責任者としての立場で
あったり、J1に1シーズン身を置いて痛感した
というかさせられた者としての正直な心情が表
れている発言だと思う。

面白いものだ。つい先日J1昇格を果たした長崎
の高田社長のインタビューでは、3年後にはJ1
優勝をしているように、それまでの2年を費やす
みたいなことを話していたように思うが、彼が
言うと絵空事ではなく、個人資産をつぎ込んでも
実現に向けて突き進む感じがしてならないから
なんだか溜め息が出る。(いい意味でも悪い意味
でも)

もちろん、先に花火を打ち上げておいて、目標
に向かうという戦略の1つかもしれないし、単に
現実を全く知らないど素人の戯言、と笑われる
内容だけなのかもしれない。
でも、結局はどちらも同じ目標に向かうための
アプローチが違うだけなのかもしれない。

高田さんの打ち上げた花火の結果はこれから見
させてもらうとして、ウチはウチでまずは残留
を果たしてから、来季の構想を現実的に描いて
もらい、おそらくスローガンが、「いるぞ!J1
」か「今年もJ1!」くらいかなと思うが、近々
「獲るぞ!J1優勝」になってくれると思ってい
る。

posted by sapporo789 |08:47 | コメント(0) | トラックバック(0)