2016年12月19日
三上GM参加、タイのメッシ加入会見
ムアントン・ユナイテッドがタイのメッシこと、
チャナティップ・ソングラシンのコンサへの移籍
合意を19日発表した。
その発表には三上GMも駆け付けている。
移籍時期は来年7月から1年半の期限付き移籍で、
7月からというのはこれからの日本、特に北海道
は雪が降り、とても寒いのでタイ人の彼のプレー
を妨げるからというのと、ムアントン・ユナイテ
ッドがACLに出場するかららしい。
今まで何人も東南アジアの選手がJリーグに来て
いるが、チャナティップは正真正銘の東南アジア
NO.1プレーヤーとしてJリーグにやって来る。
posted by sapporo789 |22:59 |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2016年12月19日
堅守速攻
昨日の鹿島で改めて日本サッカー関係者は
思ったことだろう。
日本のサッカーが世界と戦うには堅守速攻
が今のところ、現実的な戦法であると。
ただ、これはコンサにも当てはまり、J1
という従来よりレベルの上がる舞台では、
今季も効果的であった堅守速攻、これが
今のところ現実的だろう。
であればだ、CBが足りない。まだダメだ。
出来るだけ0に抑えてこその勝機だろう。
J2の時でさえ、先行されたら途端に悪く
なる雰囲気はなんだろ?ほんと鹿島を見
習うべきだろう、メンタルを。
とにかく守備網が上手く行くか行かない
かでウチの来季の順位の行方が見えてき
てしまうのではないだろうか。
posted by sapporo789 |19:41 |
コメント(2) |
トラックバック(0)
2016年12月19日
スピリットの有無
鹿島のしつこいほどの粘り腰は、負けることを
徹底的に嫌うジーコの教えや考え方が、今も尚
語り継がれたり、教えられたりで脈々と鹿島の
選手たちに浸透しているらしい。
全くもって羨ましい。
そのハングリー精神にも似た鹿島のスピリット
は、コンサにかなり欠けているものだから。
鹿島の全てを肯定する訳ではないが、勝つこと
を絶対に諦めない戦う姿勢は、コンサにも根付
いて欲しい。
戦力では必ず劣勢になっている対戦相手ばかり
のJ1。ならば、精神力で上回るしか活路はな
いではないか。あとは、相手よりずっと最後ま
で走り回れる走力・忍耐力。
J2でさえも走力で上回れた試合など42試合中
に数試合あるかないかのコンサ。
であれば、やはり精神力を他のどこにも負けな
いものとして身に付けなければ。
歴史や伝統が作り出した鹿島のジーコスピリッ
ト。一朝一夕には身に付くはずもないが、精神
力の鍛錬もなんらかの形で出来るようにしても
らえたなら、新たなる希望を持てる気がする。
posted by sapporo789 |16:34 |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2016年12月19日
本気って何?
昨日のクラブW杯決勝戦。
鹿島は90分を2-2でしのいだ。
この場合、レアルは最初本気でなかったとか、
逆転されて本気になったとか、いろいろ話題
にされてるが、本気という言葉を使うなら同
点にされてからは本気度合いは高まったと思
う。
逆転もされ更に本気度を増したが、マックス
ではなかったと思われる。大人が子供と例え
ば相撲を取ったとして、以前より力を出さな
ければ勝てなくなったら、出す力を徐々に増
していくが、本当の本気にはならないし、な
れない。それと似た感じのレベル差だと思う。
その場合、子供は以前より組んで土俵に残る
時間が長くなったり、大人を多少揺さぶるこ
とも出来たりして、以前よりなんだか強くな
ったなあと自分では思うはずである。
ただ、まだ大人の本気度を推し量れないし、
自分の力を妙に勘違いしてしまうことも出て
くる、みたいなことが昨日の試合だと思う。
鹿島は本当によくやったし、誇らしいが、
まだまだなんだなあと思う。
遠藤の感想が正にそれを指し示している。
「一瞬近づいたかと思った世界との差はまだ
まだ遠いものだと実感した。が、ここから先
徐々に近づいて行きたい」
世界はまだ遠いが歩みを止めないことが肝心
だ。
posted by sapporo789 |12:01 |
コメント(0) |
トラックバック(0)