コンサ時々日常

15日の野々村社長とのコンサドーレ札幌を考える会、のことです。

このサポーターブログの場でもいつもいろいろな意見や希望などが
見受けられますが、そのほとんどに関わる内容のやり取りがあるの
ではないでしょうか？非常に興味がありますねえ。

行って、社長の本音や現時点での展望や構想などを直に訊いてみたい
ですねえ。
ただ、お盆の真っ最中とも言える15日なので、そんな時間に行けるか
未だ分かりませんけど。

ただ、つくづく思うのはこんな状況下にあるチームのことを直にサポー
ターと話したいだなんて思ってくれるクラブの社長なんて絶対他には有り
得ないでしょうねえ。本当にいろいろなことが分かってる素晴らしい社長
だなあと感心します。

ファイターズがつい先頃やってたりで、プロ野球では最近見受けられるようになったけど、Ｊリーグでは聞かない内容ですね。
ユニフォームサポートブランドが変わったり、難しい面もあるでしょうね。

ただ、ウチの場合は試合の際のB席やSB席などを見てもらえば分かりますが、サポーターはコンサの歴代のあらゆる年代のものを皆さん着ていて、毎試合レジェンドシリーズになってますよね。改めて統一した旧タイプを押し付けられなくとも。

ウチは「赤と黒、縦縞」という大コンセプトがしっかり根付いた継承がブランド変更を経ても受け継がれているため、いろいろな年代のを着ていても、ちゃんと統一感があるという素晴らしい状況ですよね。

これは本当に誇れるとても素晴らしいことだと思いますので、この継承はクラブが続く限りして欲しいですね。一つの大きな財産になっていますから。
(来年の20周年に横縞？などというウワサがありましたが、間違ってもそれは記念にも何にもならないので、止めて頂きたい)

1トップのFWが活躍する、活躍し続ける、敵はそれを食い止めるためにその1トップへの守備を強化する、強化が効いて1トップが機能しなくなる、ターゲットを増やせば1トップへの負担が軽減され2トップにすると攻撃バリエーションが増えてまた活性化する、みたいな流れって、ごくごく簡単な誰でも分かる単純な話ですよね。
なぜ、こんなことに修正するまで2〜3ヶ月掛かるんですか？

1試合の中でもいくつかシステムを変えようかという時代にあまりにもお粗末過ぎないでしょうか？

なんだか長崎戦のシステムがハマって活路が見えたみたいな流れになってますが、確かにここのところでは一番動けてた良いゲームでしたが、数ヶ月経ってやっとやる内容ほどとは思えなくて。

これも上手く行かなくなったら、建て直しは来シーズンですか？って思わずツッコみたくなりますね。

何が言いたいかと言うと、確かにこの間の試合はよく動けてて良かったことは良かったですが、安心したり次からは希望だけみたいな気持ちには全くなれないチームだなあと思ったということです。
でも、それこそがコンサドーレだという指摘があるでしょうね。
そんなカラーなくならないかなあ。