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2006年01月29日

改めて試合日程を分析する

昨日のエントリーでは、アウェイ遠征についてウダウダと書き連ねましたので、今日はスケジュール全体について、個人的な都合も含めてダラダラと書き連ねたいと思います。

まず、全52節ということで、従来以上に平日開催が多くなっていること、それに1クール毎にお休みが1節ずつあるというのが非常にコンディションを保つ上で重要ですね。そこで日程を改めて見てみると…

1.休みが何とも絶妙
札幌の休みは6節、17節、35節、43節。いずれも前後に平日開催が組まれている節なので、本来休みが無ければ1週間に3試合というスケジュールになっているはずだったのが、お休みが入って解消されている、というメリットがあります。しかも6節、35節、43節の前後は両方ともホームゲーム。ゆっくり休んだ上にアウェイへの移動がありません。これは他のチームに比べてメリットがあるのではないでしょうか。

2.でも43節は余計な休みだ
42節が9月27日で、43節の休みを挟んで44節が10月14日。終盤戦にこんなに日程の間が空いてしまうのもちょっと気がかり。たぶんこの期間中に天皇杯の3回戦があるのでしょうけど、ゲーム感覚を失わないでしょうかね~。

3.3月はちょっときつい
3/11に水戸とドームで戦ったあとは3/18山形(ベスパ)→3/21愛媛(愛媛)→3/25横浜FC(入江)と移動がきつい。ここをどう乗り切るかで今季の流れをつかめるかが決まる。

4.9月は週末ホームゲームなし
日程をカレンダーに落とし込んでいる時に、思わず「なんじゃこりゃ?」と独り言をつぶやいてしまいましたw
9月は6試合あるうちホームはたったの2試合。しかも両方平日開催。アウェイ4試合は山形、神戸、仙台、湘南なので移動がそんなにきついところではないのがせめてもの救い。もうちょっとバランス考えて日程君でもらえないもんですかね~<Jリーグの中の人。

個人的には、3年連続ホーム皆勤を目指したいところですが、最大のネックは4月22日柏戦(千代台)でしょうか。GW前週は仕事が忙しいピークなので、前日移動は不可能なので、当日朝JRとかで移動するしかないのです。それも金曜のうちに仕事が片付けば、の話ですが。
あとはやっぱり平日開催にいけるかどうかですねぇ。もし平日いけない試合があるのなら、その分アウェイにも行きたいんですけどね…。

・・・とまああれこれ気を揉んだところでまだまだ1ヶ月半近く先の話なんですけどねw


posted by なおし |23:58 | コンサドーレ札幌いろいろ | コメント(0) | トラックバック(0)