2007年02月13日
13カ月の危機
昨晩は本当にひどかった。史上最悪の荒れっぷりだった。 まずオムツ換えの時に大反乱。 21時に一度就寝した後30分毎に起きてそのたびに大泣き。 0:30から2:30まで寝るも、その後1時間ほど暴れる。 だっこしてゆらゆらしても、音楽を聴かせても、大好きなオルゴールを聴かせても寝ない。 最後にはだっこすら拒否。 じゃあ一人で遊んでれば、と床に下ろすと、それもイヤ。で、ますます大泣き。 本人も眠いし、寝ようとするのだけれど眠れない(原因は不明)。 しかも「こうしてほしい」という思いが伝わらないもどかしさ。 こういう矛盾が発達を押し進めるのだなぁ。 おそらく彼女はことばの世界に入り始めているのだ。 と、まぁそれはよいのだが、このエネルギーを受け止める方はたまったものではない。 忍耐力には結構自信のあるわたしもさすがにキレ気味。 いいかげんにしなさい!の一言をこらえるのが精一杯で笑顔を作ることができない。 わたしの表情を見たtomoは怒っちゃイヤだ、と、いっそう泣き叫ぶ‥‥。 わかっちゃいるが、の悪循環。 こういう感情のぶつかりあいもときには必要だろう、と思う。 親子の格闘は3:30すぎにようやく幕を閉じ、夜が明けた。 保育園でひょっとこシスターズの母に会った。 ひょっとこシスターズはtomoより3カ月年上の双子の女の子。 最近ひょっとこたちは保育園に来るたびに熱が出てしまうらしい。 朝になると熱は引くのだが保育園に来ると出る、のくりかえしでお母さんは相当大変な様子。 うちも大変だけどひょっとこのところはもっと大変だろうな、と思う。 なにしろ反乱軍の数が2倍なのだから。 ホント大変、と言いつつクールにやっているひょっとこの母を見ると勇気づけられる。
posted by mou3 |23:08 | 子ども | コメント(0) |
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