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2009年09月22日

シルバーウィークって何なんだ?

これから毎年シルバーウィークがあるのかと思ったら、今年だけ偶然できた連休だ、ということを今日知った。なんだよぅ、余計がっかりだ。


渡米が10日後に迫り、地に足つかず的な心境になってきた。「何をそんなに心配することがあるの?」とhousanにはあきれられているが、実際にそうなのでしょうがない。英語の方はトータル10回のレッスンのうち6回までを終えて、度胸だけはまぁまぁついてきたかも知れない。家の中も整理されているし、買い物もしてあるし、子どもたちも元気だし…。あと渡航までに必要なのは、発表用のポスターを完成させることと荷造り、帰国直後にある授業の準備をしておくくらいか。楽しむぞ!という気持ちになれないところが自分自身でも残念だ。


反省してみたら、どうも、あの締め切りに追われていた日々以来元気がなくなっているらしい。
今日は温泉にでも行こうか…。

posted by mou3 |15:53 | 雑感 | コメント(2) |

2009年09月14日

久しぶりの休日

先週の土日は久しぶりの休日だった。
休みなしで働いていると自分自身に疲れがたまるのはもちろんのこと、子どもたちにも影響が出るのでよろしくない。案の定、ふたりとも風邪をひいてしまい、yoh-sanは鼻水ずるずる、tomoは熱が出てしまった。それでも「休日」となると元気になるのが不思議。


日曜日はすえひろ家具へ。楽しい時間を過ごした。
yoh-sanの食卓用イスを買うのが目的だったのだが…その当人であるyoh-san、お店の中でワンワンのイスを発見。熱烈にそのイスに座ることを要求。座らせるとご機嫌! で、その場から離れるたびに激しくワンワン・イスのところへ行こうとする。

…そのあまりのしつこさに根負けして…ワンワン・イスを買うことに。もちろんtomoのためにふくろうのイスも。そして当初の目的だった食卓用イスも。…予定外の出費である。


1歳児でも「好み」というものがあるのか…と感心してしまった。

たしかに本当に素敵なイスなのだ。子どもたちが使わなくなったとしても一生大事にしたい。私自身、本物に囲まれた生活はそれなりに人生を潤すと思っているので、その意味で、家具は、できるだけいいものを手に入れたいと考えている。そして、子どもたちにもモノの良さがわかるようになってほしい…。だから、予定外の出費ではあったけれど、ちょっぴりうれしい出来事でもあったのだ。



…とはいえ、その素敵なワンワン・イスを置くには、うちはあまりには汚すぎた!
ので、帰宅後、大掃除。
結果的に家の中も全体的に整って、疲れたけれど、いろんな意味で充実した週末だった。

posted by mou3 |23:58 | 雑感 | コメント(2) |

2009年09月10日

スキマ時間

第1回目のレッスン。
思っていたよりも楽しい。ちょっとやる気が出てきた。

相変わらず忙しいが、ひとつひとつ片付けていくしかない。
今日は1日コレだけをやるといった集中型の仕事のし方の方が自分には合っていると思うのだが、常に複数の業務を抱えているなかではそうもいかない。もう少し夜の時間も使えると良いのだが。この前、子どもたちは元気だと書いた途端にyoh-sanが体調を崩し始めて、そのせいで夜まとめて寝てくれなくなった。しょっちゅう目を覚ましてぐずぐずするので、こちらも眠りが分断されてしまい、疲れが取れない。

今月は連休があるから、さらに仕事が滞ってしまいそうだ…。もっとスキマ時間を有効に使わないとダメだなー。

posted by mou3 |16:39 | 雑感 | コメント(0) |

2009年09月09日

がんばりましょう

昨日は、夜中にyoh-sanの「だっこ病」が発生して困った。
2時間だっこしっぱなしって…。


今日は英会話スクールのレッスンを申し込んできた。
会話能力チェックでは、かなりダメダメな感じだったが、もーしょうがない。
がんばっていきましょう。


初めての海外ひとり旅というのと、初めての国際学会発表というので、びびりまくっていたら、housanに「そんな、ヒトがふつーに生活しているところなんだから大丈夫だよ。相手だって鬼じゃないんだし」と言われた。そうだよね。せっかくの機会なんだから楽しんでこよう。

posted by mou3 |17:09 | 雑感 | コメント(0) |

2009年09月07日

明日はまたくる

やっと終わった書類書き。
あとは、下手な鉄砲も数打ちゃ当たる、結果になることを望むばかりだが…。


それにしても先週は忙しかった。
通常授業プラス補講、保育実践検討会(打合せ・レジュメ作成・本番)、研究会の準備、それらの合間を縫ってひたすら書類を書く日々。これに会議が入らないだけまだマシという話もあるが。
文章を書くことは嫌いじゃないにしても、締め切りが次々おそってくる生活ってホント健康に悪い。
子どもたちが落ち着いて元気でいたくれたので本当に助かった。


先週末の研究会は、行く前は「我思う、ゆえに」とか言ってる場合じゃねぇ!的気分だったが、行ってみたら意外な収穫があったし、久しぶりに仲間に会えて元気をもらえた。こういう機会は時間があるときにもつのではなく、意識的に(無理してでも)作るものなんだよね、と反省。と同時に、願わくば来年は、新しい本を読もうという気になれる生活を送りたいものだ、と思った。


研究会の間、子どもたちを休日保育に預けた。その園は、私は初めて行ったのだけれど、とてもすてきなところだった。園舎は古いし、置いてあるおもちゃもある意味「家庭的」だったりするのだけど(笑)、でも先生たちの雰囲気がおおらかで、園全体にゆったりした空気が流れていた。子どもたちも親も受けとめてもらって、気持ちが温かくなって帰ってきた。休みなく働いて疲れているはずなのに、不思議とほっとした。

親の受けとめは「お母さん大変だね~」と言ってもらうことではない。子どもに丁寧に関わってもらうこと、そして日中の子どもの姿をきちんと伝えてもらうことだ。だから連絡ノートって本当はとても重要なのだ、と思うのだが。




大量の書類を書くなかで、自分の無能さを感じて落ち込みながらも確認できたのは、自分が
・心理学研究者を育てるよりは保育者を育てたいと思っていること
・実証的な発達研究をやりながら保育に関わりたいと思っていること
かもしれない。

posted by mou3 |14:33 | 雑感 | コメント(0) |