2009年05月27日
気になるコトバ
今日housanはプチドレスのシーンに出かけていった。 もう何語かわからないようなコトバになってしまっているが、なんとなく意味は伝わるような‥‥。この「プチドレスのシーン」というのは、ポール・スミスのスタッフである窪塚洋介似のMさんからもらった葉書に書いてあった言葉。「お買い求めになられたシャツとタイでプチドレスのシーンもぜひ楽しんで下さいね」とあった。おそらくpetit dress‥‥dress affair(正装を必要とする催し)よりはもう少し軽めの、ちょっとかっちりした服装で出かける場面という感じか。アパレル業界では一般的に通じる用語なのだろうか。 プチドレスに並んでもうひとつ今気になっているのは「お作りあります」という表現。最初「お作りしています」の間違いかと思ったのだが、どうも違うらしい。「お作り」という名詞なのだ。たとえば「このシャツは丸首のタイプもお作りあります」などと使う。マーガレットのスタッフの人からよく聞く。これはアパレル用語として一般的に使われているようだ‥‥。 用語と言えば、うちの11カ月児は最近たくさん「要求」を出すようになってきた。 この場合の「要求」というのは保育用語で、一般的に使われる「要求を出す」とはちょっとニュアンスが違う。どちらかというと自己主張に近い感じ。「自我の要求」とも言う。この「自我」というのも保育のなかでは特別な意味をもつ。これらを説明し出すと時間がかかるので省略するが、とにかく今うちの11カ月児は、自我の要求でいっぱいなのだ!
posted by mou3 |12:52 | 雑感 | コメント(0) |
2009年05月25日
夢のような時間
土日は子どもと向き合い、机に向かう時間はゼロ。 月曜日になると必ず「何からやればいいんだっけ‥‥」というところから始めなければならない。 週末の出来事が夢の中のことのように感じられる。 tomo作。シュールな色遣いである。
posted by mou3 |18:25 | 雑感 | コメント(2) |
2009年05月20日
郷愁としてのやきそば弁当
私はカップ麺のなかでは焼きそばが好きだ。 そしてそのなかでも「やきそば弁当」が好きだ。 ご存じの方も多いと思うが「やきそば弁当」というカップ焼きそばは北海道でしか売っていない。 内地(本州のこと)へ来て以来、カップ焼きそばを食べるたびに、やっぱりやきそば弁当が一番だなぁと思っていた。 どんな高機能(?)なカップ焼きそばよりも、やきそば弁当のあの味が好きなのだ。 ところが、その北海道でしか売っていないはずのやきそば弁当を、フェアなのか何か知らないが、近所のファミマで発見! 早速買ってきて食べる。 そう、この昔っぽい安っぽい感じ(失礼!)がいいんだよねぇ、と思いながら‥‥。 特別だと思っていたその味は、内地でも食べられるその他のカップ焼きそばとまったく同じであった。 いやいや「やきそば弁当」は、北海道のあの空気の中で食べてこそ格別なのだ!‥‥とは言うまい。 カップ麺はカップ麺である。 私のやきそば弁当への想いは単なる郷愁に過ぎないのだ。
posted by mou3 |16:44 | 雑感 | コメント(2) |
2009年05月19日
地の利
日曜日。雨が降っていたが、傘をさして近所の少し大きい公園へ散歩に出かけた。 今回は車で行ったが、歩いても行ける距離だ。 木のトンネルの下を歩くと雨にも当たらず、思いの外気持ちがよい。 しめった森のにおいがする。 子どもたちの気分転換に、と思ったのだが、実際気分転換になったのは大人の方だった。 tomoはただ歩くよりも遊具であそびたかったらしく「子どものところ行きたい、子どものところ行きたい」としつこい。 今日は雨で濡れてるからあそべないよ、と言いつつ遊具のところへ連れて行く。 滑り台の下は水たまり、地面もぐちゃぐちゃ。 「なんでぬれてるの?なんで雨降ってるの」と残念そうなtomo。 雨の日にも遊びに行ける場所がほしいと思うが、キッズパークなんかは混んでいるだろうからあまり行きたくない‥‥。 これから梅雨の季節に向けて雨の休日対策を考えておかなくては。 それにしても、こんなに気持ちのよい大きな公園がすぐ近くにあるのは恵まれている。 実際に住んでみて、子育てしやすい場所だということがわかった。 この地の利を手放すことはなかなかできない。 この休みでyoh-chanのコミュニケーション能力がまたレベルアップした。 だめ!としかると泣くようになった。 参照行動も多くなったし、共同注意で気持ちを伝えてくることも増えたと感じる。 でも、自分でごはんは食べない‥‥。食べさせてもらう気満々である。
posted by mou3 |12:57 | 雑感 | コメント(0) |
2009年05月16日
雨の土曜日
予報通り朝から雨。 外に出かけない休日もよいものだ、と思う。 朝食を食べた後「きょうはパパとママ、ずーっと(うちに)いる?」とtomo。 「いるよ」と言うと「やったー!」と本当にうれしそう。 そして早速「おんなじことやろう!」 そんなに一緒に遊びたいのかぁ‥‥。 雨が降っていたせいか、今日はみんな(大人も)よく寝ていた。 自分でつくったよ。 (よく見るとこのブロックの子たち、手をつないでいるのです。)
posted by mou3 |23:58 | 子ども | コメント(0) |
2009年05月15日
英語の勉強始めました
こんな英語学習サイトを教えてもらった。 おもしろそう。 早速登録して学習開始。 続けられるかが問題だが、動機付けが高いので大丈夫だろう。 tomoは熱は下がったものの、やはり体調がよくないらしく、今朝は檄荒れしていた。 2歳児の片鱗を垣間見る。 新学期に入ってから安定していただけに親としても対応に疲れてしまう。 tomoに比べるとyoh-chanは安定した子だな、と思うけれど、まだまだこれから、というだけかもしれない。 週末はゆっくりしよう。 雨が降るらしいけど‥‥大きな公園へピクニックに行けたらいいな。 子どもたちがよく寝てくれるといいな。 housanとビールを飲んでゆっくり会話できるといいな。
posted by mou3 |16:58 | 雑感 | コメント(0) |
2009年05月13日
神の啓示
お疲れ気味の木曜日。 連休疲れか、週末疲れか‥‥ここのところ急に暑くなったりしたのも関係あるだろう。tomoは昨日から熱を出している。 さて、ボストン行きまで5カ月半。 行くからにはそれなりの成果を得たい。 ということで、英語の勉強を始めることにした。 いくつか英語学習のサイトを見てみて、耳で聞く→目で読む→口で話す練習をするのが良いのではないかと思った。うちにある英語教材ももう一度使ってみよう。 とにかく時間がないので、1日5分毎日続けるのを目標にしよう。 研究テーマというは「自分のやりたいこと」として一から作り上げていくもののように見えるが、実際には「天から降ってくるもの」というたとえの方が合っている。いくつもある偶然や出会いの中で自然と「選ばさる(道語)」ものなのだ。 そんな話を先日、Kさんとした。 女性として、研究者として、来るべき40代をどう生きるか。 最近そんなことを考える。
posted by mou3 |16:02 | 研究 | コメント(0) |
2009年05月11日
強い意志はあるが戦略がない
というのは左系に共通するところかもしれない。 そしてうちの11カ月児にも。 最近yoh-chanは強い怒りを表明するようになった。 「これがやりたい!」というのが出てきたのだろう。 それは発達の喜ばしい一歩なのだが‥‥しかし、怒りすぎなのでは? 提出書類が一応完成し、一段落の気分。 思ったより時間がかかった。 そしてbostonに行くことに決めた。 怖がっていては前に進めない。 うちの怒れる人(ちょっとビンボケ)。
posted by mou3 |16:48 | 子ども | コメント(2) |
2009年05月04日
休日
連休前半(世間的にはもう後半らしいが)。 岐阜県恵那市上矢作まであそびに行ってきた。 卒業生たちと一緒にバンガローに一泊。 こういう「何の目的もない活動」が人生には必要だな。 河原の大きな石の上を渡っていったり シャボン玉を二重にできないかがんばってみたり トランプで怪しい手品を披露したり tomoはお姉さんと一緒にシャボン玉を追いかけて「ゆ~きがふった!ゆ~きがふった!」と走り回っていた。そして「いっしょにやると楽しいねぇ!」って。 子どもって大人が一緒に走ってくれるだけで楽しいのだな。 渋滞に巻き込まれながら遠出して人混みの中で何かを見るよりも、ただ一緒に走り回る楽しさの方がずっと健康的だと私は思うのだが。 おいしいうどんを食べて、お土産を買って、 帰りの車の中で子どもたちはぐっすり。 気持ちの良い山道を車は走る。 豪華なこいのぼりがあちこちで泳いでいた。 2~3日のyoh-chan: パパを見て「ぱぱぱぱ」と言う。 ママに抱っこしてほしいとき「まんまんま」と言って両腕をあげる。 ほしいものが取り上げられると「ん”~!!」と反り返って怒る。ごまかすために違う物を渡そうとすると、それじゃない!と更に反り返って怒る。 河原の芝生で。川の水はまだ冷たかった。