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2009年05月27日

気になるコトバ

今日housanはプチドレスのシーンに出かけていった。

もう何語かわからないようなコトバになってしまっているが、なんとなく意味は伝わるような‥‥。この「プチドレスのシーン」というのは、ポール・スミスのスタッフである窪塚洋介似のMさんからもらった葉書に書いてあった言葉。「お買い求めになられたシャツとタイでプチドレスのシーンもぜひ楽しんで下さいね」とあった。おそらくpetit dress‥‥dress affair(正装を必要とする催し)よりはもう少し軽めの、ちょっとかっちりした服装で出かける場面という感じか。アパレル業界では一般的に通じる用語なのだろうか。

プチドレスに並んでもうひとつ今気になっているのは「お作りあります」という表現。最初「お作りしています」の間違いかと思ったのだが、どうも違うらしい。「お作り」という名詞なのだ。たとえば「このシャツは丸首のタイプもお作りあります」などと使う。マーガレットのスタッフの人からよく聞く。これはアパレル用語として一般的に使われているようだ‥‥。




用語と言えば、うちの11カ月児は最近たくさん「要求」を出すようになってきた。

この場合の「要求」というのは保育用語で、一般的に使われる「要求を出す」とはちょっとニュアンスが違う。どちらかというと自己主張に近い感じ。「自我の要求」とも言う。この「自我」というのも保育のなかでは特別な意味をもつ。これらを説明し出すと時間がかかるので省略するが、とにかく今うちの11カ月児は、自我の要求でいっぱいなのだ!

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posted by mou3 |12:52 | 雑感 | コメント(0) |

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