2007年12月24日
来季顔ぶれの予感
GK 高木がレンタル継続の見込み、林は仙台継続決定で、 後半の顔ぶれそのままで行くのでしょうね。 高木は安定していますが、J1では相対的に普通のレベル になっちゃうので、さらに精進が必要かも。首尾は固いが、 ゴールキックにもっと局面打開する鋭さが加わってほしいかも。 DF ブルーノが抜けた後の曽田西澤西嶋池内の4人をとりあえずの ベースとして、若手の食い込みを期待しての補強でしょうか。 レンタルが多めなのは、使い物になるかどうかの見極めが難しい こともあるでしょう。うちのチームでは他以上に負荷がかかること を考えれば、安易に完全移籍はできないのでしょう。生え抜きが 出て欲しいのはここなんですが、難しいですな。 ちなみに、オイラ自身はブルーノを切ったことは残念であると 同時に、それ以上にやむを得ないと思っています。 MF 鄭容臺を完全移籍したということは、中二人の先発は容臺と 新外人になるのだろうか。芳賀と大塚(後半でしょうが)は サブになるのかも。ここが機能できるかどうかが生命線になる と思うので、後記するがオイラ個人としてはFW以上にここが 勘どころになると思っている。 両サイドは西谷砂川の両ベテランをまずは土台とし、征也 大伍岡本、さらに上里がどこまでJ1に対応できるかを見定めて いくという方向か。まさかここに新外国人か?(個人的には 無いと思うが) FW 確実にここに一枚、新外国人を考えているのだろうが、 そうなるとダヴィ+新外国人。ただしこの新外国人が中山の 守備&ポストのスキルと同等で、さらに俊足と決定力を求められ るが、果たしてそんな選手を発掘できるのかがポイント。 もしくはダヴィ以上の点取り屋だったら、中山+新外国人。 しかしその場合は中山はおそらく守備に専念することになる。 戦術が固定しすぎるので、これはどうかと思うが。 石井が4枚目ということか。相川の処遇はまだ聞こえてこないが、 保有FWが4人だけというのもどうかと思う。 今のところはこんなとこか。
posted by FT |23:22 | コンサドーレ札幌 | コメント(2) | トラックバック(0)