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2005年12月27日

【格闘技】サッカーと格闘技

いよいよ大晦日が近づいてきた。
大晦日といえば格闘技。
痴情波だとCMが入ったり試合内容がカットされたりするので、毎年スカパーのPPVを購入して、「ウホッ」とか言いながら見てる。
 
PRIDE男祭りの全カードを、俺のコメント付きで紹介しよう。
 
吉田秀彦 VS 小川直也
 世間的には大一番だが興味なし
 
近藤有己 VS 中村和裕
 カズの試合は段々面白くなってきてるが、明快さでは近藤の方がまだ上。よって近藤の勝利に期待。
 
瀧本 誠 VS 菊田早苗
 トイレ休憩試合。菊田を大晦日に出すなよ。
 
五味隆典 VS 桜井“マッハ”速人(PRIDEライト級GP決勝戦)
 マッハは準決勝がインチキ判定。五味の圧勝だろう。先輩を立てさえしなければ。
 
桜庭和志 VS 美濃輪育久
 試合前のプロモビデオから既に戦いは始まっている。どちらが笑いを取れるか。試合内容は予想せずに純粋に楽しみたい。
 
ダン・ヘンダーソン VS ムリーロ・ブスタマンチ(PRIDEウェルター級GP決勝戦)
 達人の戦い。ダンヘンのバッティングは今回は厳しく反則を取られるのではないか?ブスタマンチ有利と見た。
 
ミルコ・クロコップ VS マーク・ハント
 総合における打撃では明らかにミルコが上だが、お互い寝技には行かないので純粋にキックの技量が勝敗を分けるか?
 
ヴァンダレイ・シウバ VS ヒカルド・アローナ(PRIDEミドル級タイトルマッチ)
 アローナの寝技の前に絶対王者陥落は必至。
 
エメリヤーエンコ・ヒョードル VS ズール
 ネタ試合。いくらヒョードルの相手がいないからって、、、
 
エメリヤーエンコ・アレキサンダー VS パウエル・ナツラ
 パウエル・ナツラにとっては2戦目も厳しい相手だ。ただ、ノゲイラほどスタミナの無いアレキサンダー相手ならテイクダウンを頻繁に奪えば、判定で十分勝てる。
 
ジェームズ・トンプソン VS ジャイアント・シルバ
 2ちゃんねるで"さん"付けされ、愛されるトンプソンさんのプルプルダッシュが大巨人に炸裂か?
 
金子賢 VS チャールズ・ベネット
 金子賢、相手がやばすぎるよ。マジで命日になる可能性も。
 
 
さて、サッカーの方に話題を移すか。
サッカーは格闘技とも言われるが、これは本当だろうか?
 
なるほど、確かにここを見ると格闘の要素はある。
だが、試合全体を通してサッカーと格闘技を比べてみようか。
 
 
サッカー:試合後半で急激にスローダウンしても負けるとは限らない
 →格闘技:スタミナ切れしたらほぼKOされる。
 
試合中の体調不良や怪我で交代できる
 →即、負け。客に「あ~あ」とガッカリされる。
 
思い通りのプレーが出来ずイライラ
 →自分のファイトが通じない場合は焦りと恐怖を呼ぶ。イライラすることすら出来ない
 
見えないところでの肘打ちや蹴り等の反則
 →複数のレフェリーが常に監視しているので意図的な反則はほぼ不可能
 
相手を反則で大怪我させても数試合で試合に復帰
 →プロモーション側が観客論をしっかりと選手に理解させているので、勝つための手段としての反則はほとんどない。理解できない選手の試合は組まない。
 
審判に異議を唱えて退場
 →同上。異議など無意味だし観客の邪魔になることはしない。それ以前に、常に戦うべき相手のほうを向いてないと自分が殺られる。
 
 
こうして比べてみると、如何にサッカー選手が甘い世界でプレーしているということがお解り頂けただろうか。高田本部長に「お前!男だ!」と言われるようなサッカー選手がどれだけいることか、、、
 
結論 サッカーは格闘戯と書くのが妥当
 
 
<今日の武士道>
俺は武士だから分かるのだが、スポーツの中でサッカーだけが突出して武士道を逸脱している。大日本帝国が復活した時、最初に日本的でないと糾弾されるのはサッカー。
これは間違いない。
 
<今日の人物紹介>
審判と異議の件だが、確かに明らかに審判の方が悪い場合も多々見受けられる。
俺は不思議に思うのだが、何故不適格な人物ばかりを審判にするのだろう?
目を二つしか持たない者に審判など務まるはずが無いだろう。
そんな簡単なこともJFAは理解できないのか?
そこで俺がうってつけの人物を探してきた。
 
 
 
 
 
この方です。
 
 
 
 
 
仮面ライダーストロンガーを散々苦しめた百目タイタン氏だ。
この御仁ならば、まず選手の反則行為は見逃さないだろう。
選手に食って掛かられたら、必殺技のファイヤーシュートで攻撃だ。
これで、誰も異議を唱えるものなどいなくなる。
さらに、どんな小さな反則も見逃さないので、試合が頻繁に中断。
そのままだと観客減に繋がるので協会やJリーグが反則撲滅キャンペーンを行い、試合内容の向上というおまけまで付いてくる。
 
是非、ブラックサタン大首領に頼み込んで量産してもらうべし。
 
他に、萌え系としては二面女さんなんかもあり。阿修羅マンはでかくて邪魔なので不適。


posted by シモツカーレひひだ |14:25 | コメント(4) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:【格闘技】サッカーと格闘技

ゲームボラマンsaid.

プロレスなんて八百長だぞ、青年…。

posted by ゲームボラマン| 2005-12-27 18:19

Re:【格闘技】サッカーと格闘技

我々は30年前にその境地を通過している>ゲームボラマン氏

と思ったら"said"なんて結構な通じゃねーか?>ゲームボラマン氏

posted by dondon| 2005-12-27 19:25

Re:【格闘技】サッカーと格闘技

>ゲームボラマン氏
プロレスと格闘技は違うぞ。
罰として、スーパーファミコンの大仁田厚FMWを24時間プレーの刑。
 
>dondon氏
実はプロレスファンだったのか?
俺はプロレスからレスリングの要素が無くなってしまったので見るのやめたが。

posted by シモツカーレひひだ| 2005-12-28 15:57

Re:【格闘技】サッカーと格闘技

実はノアオタな俺。
全日の四天王プロレスに魅せられて今日に至ります。

量産型百目タイタン達が見守る中でサッカーですか。
すごくシュールな光景ですねw

>サッカーは格闘技とも言われるが、これは本当だろうか?
インターネットを始めてすぐの頃に「延髄蹴り」でググったら
日韓ワールドカップのページにたどり着いてビックリした記憶が。
そのあと延髄蹴り動画を見てさらにビックリ。

posted by すいこえんぶ| 2005-12-28 17:41

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