【栃木】シモツカーレひひだ【札幌】

2005年12月21日

【見解】ｻｶｦﾀ脳の恐怖

大黒がTV収録中に怪我をして、西野は「ふざけんなよ、アイツ！」と発言したそうだが、ふざけてるのは明らかに西野の方だ。
誰がどう考えても、フレンドパーク>>>>>>>G大阪だろう。
本来なら「TBS様にご迷惑をおかけして申し訳御座いません」ぐらいのコメントは残すべきだ。「なあに、かえって免疫力がつく」だったら笑えるが。
　
焼き豚に視聴率3％等と揶揄されるのは非常に腹が立つので、サッカー人気の向上のために、選手はもっとテレビ番組に出演するべきだ。
他人の敷いたレールに乗っかって人生を過ごしてきた彼のような人物は、恐らくｻｶｦﾀ脳に冒されて、その辺の感覚が麻痺しているのだろう。ｻｶｦﾀ脳とは、自分のサッカーの実力向上にのみ目を向けててそれ以外を疎かにしている者の脳の一部が萎縮して、社会との関わりを正常に行えなくなる状態のことだ。
一度ｻｶｦﾀ脳の状態になると、もう2度と元には戻らない。
和波のブログがつまらないのもｻｶｦﾀ脳のせいだ。
　
今の選手には既にｻｶｦﾀ脳に冒されまくりなので、もはや無視して、新卒選手をｻｶｦﾀ脳から守るために、方策を考えようではないか。
　
以下は俺のアイデアだ。
　
まず、新卒選手を採用する際に重要なのは、既にｻｶｦﾀ脳に冒されてないか、サッカー以外の部分でどの程度の能力やポテンシャルがあるかを見極めることだ。
採用をチーム任せておくと、必ず抜け駆けして、既にｻｶｦﾀ脳に冒されたサッカーが上手いだけの選手を獲得してしまうだろう。そこで、Jリーグ主催の共通テストで合格した選手のみがJリーグのチームに入団できる資格を得られるようにすれば良い。
　
最初の1年は研修だ。
前半でテスト時の足りない部分(学力、歌唱力、表現力、顔など)を芸能プロダクションと提携して徹底的に補い、研修後半ではテレビ出演、グラビア撮影等の実地を行う。研修が終了して初めて、晴れてチームに入団ということになる。そのままタレントになってしまう人もいるかもしれないが、それまた良し。タレントとして人気を博した後、再びJチームに入団したら大きな話題になるし。
　
さらに、Jリーグ選手資格は1年毎の更新制にして、毎年シーズンオフには厳しいチェックを行わねばならない。「自分と社会との関連」「サッカー人気向上のために」等の課題で小論文を提出させるも良かろう。
　
というわけで、選手をｻｶｦﾀ脳の恐怖から守るために、一刻も早く共通テストと研修の実施を行ってもらいたい。もちろん、高校生の段階でｻｶｦﾀ脳に冒されないように文部科学省が協力する必要があるのは言うまでもないことだ。
　
　
＜今日の用語＞
焼き豚→野球豚
　
＜今日の元ﾈﾀ＞
「なあに、かえって免疫力がつく」
↓が詳しい
http://siden.cocolog-nifty.com/robopitcher/2005/11/post_7179.html
　
ｻｶｦﾀ脳→ゲーム脳
　
＜今日のゲーム＞
早速大黒がスペランカー認定されてるようだ。
ただ、この1件のみでスペランカーと呼ぶのはおかしいだろう。
横浜ベイスターズの多村選手ぐらいにならないと、、、
俺は野球は見ないのだが、この人の偉業は2チャンネル中に轟いているからね。

posted by ｼﾓﾂｶｰﾚひひだ ｜15:02 | コメント(6) | トラックバック(1)

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/hihida/tb_ping/24

コメントする