2012年10月05日
肩の上の蜘蛛 浦和戦の占い
と言うわけで、世間的にはいろいろありますが、また週末はやってきます。 リーグはまだ続くし、チームの歴史もまだ続きます。 この結果が必然かと問われれば避けられたかもしれないとしか答えられません。 高みを目指したが、コテンパンにたたきのめされた、またやり直すしかありません。 さて、監督の退任が発表されました。今シーズンは辛かったと思いますが、 お疲れ様としか言う言葉しかありません。よくここまでチームを育て上げてくれました。 震(しん)地震、雷の意味 震はとおる。震の来るときげきげきたり。笑言あくあくたり。震は百里を驚かす。 七(ひ)ちょうを失わず。 「げきげき」は恐れてあたりを見回すさま。「あくあく」は笑う声。 七は鼎の中身をすくう匙。ちょうは神様に捧げる酒。 地震のやってくるとき、人々は恐れるが、それを過ぎれば笑いさざめく平穏のときが来る。 ということで恐縮して慎んでいれば、後に福が来るということ。 雷は百里四方を驚かすが、一身に神を祭る人は雷に恐れて匙と酒をとり落とすことはしない。 よって、占ってこの卦が出たら恐縮し、自戒せよ。後には福がある。 変爻が複数なので、これで見ます。 正直、ここ数試合を見ていても、降格のプレッシャーと戦うという印象はあまり持たず、 むしろ、J1とのレベルの違い、 自分たちが全く通用しないことへの恐怖のようなものを感じておりました。 降格が決まってからふっきれて戦えるということも聞きますが、どうなのでしょう? はたして肩の上に乗っかっていた何かは重いのか軽いのか? むしろ、相手の方が優勝やら降格やらのプレッシャーに悩まされるのかな。 恐れおののくさまは見たくないので、 監督のためにとは言わなくとも自分のためにも気持ちを入れて欲しいです。
posted by kenji |23:20 | 12コンサ占い | コメント(0) | トラックバック(1)
スポンサーリンク