2008年08月21日

夏の思ひ出 横浜戦の占い

夏が去れば思い出せ♪遥かなゴール、遠い勝ち♪

この前の試合は、日曜日の午前中で宿題を終わらせ、子連れで行きました。
夏休み最後の試合、いい思い出になるはずだったのに・・・・・・・
ほろ苦い夏休みでしたが、それもまた人生。

アチラはまだ夏休み、ほろ苦い思いをさせてあげようじゃないですか。
で、私は金土と東京出張です。試合が土曜日だったら見てきたのに。
この前の新潟出張といい、どうもちょっとづつずれているのはチーム状況と同じか?

(し)軍隊、戦争の意味
師は貞(てい)丈人なれば、吉、咎なし
君主が将軍を任命して軍を繰り出す意味。軍を用いるには正しくなければならない。
また老成した人物を将軍としなければならず、小人を将にすると功を焦り失敗する。
そもそも戦は生命を損ない、財を費やし、やむを得ず行うこと。
よって戦を始めて負けることは罪である。勝つことで初めて罪を免れる。
そこから、普通の薬で治らない病気を癒す最後の手段は少量の毒である。
占ってこの卦が出た場合、事に当たる人が老成した人物であれば吉で、咎もない。

初爻が変爻なのでそこを見ます。
戦いずるに律をもってす。律を失えば凶なり。
戦というものは厳しい規律で統制していけば吉。規律が良くなければ凶。

最近特によろしくないチーム状況、しかしそんなときこそ規律が必要です。
こういう時には、ともすればバラバラになりがちなチームですが、
個人の力が劣っているのが明らかであれば、
チームとして戦わなければどうして勝てましょうか?(いや、勝てまい)

3-0 ダヴィ、アンデルソン、クライトン!今度は決めようぜ

posted by kenji |23:50 | 08コンサ占い | コメント(3) | トラックバック(0)

スポンサーリンク

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/cloud149/tb_ping/321
この記事に対するコメント一覧
Re:夏の思ひ出 横浜戦の占い

「普通の薬では治らない病気」って何でしょうか。
そして「少量の毒」って…。

う~む、やっぱりブラジル人頼みですかね~。
ここいらで芳賀、箕輪あたりにぽこっと入れちゃってほしいです。

posted by rocket2号 | 2008-08-22 10:06

Re:夏の思ひ出 横浜戦の占い

kenjiさんこんばんは~!!

京都戦、ハーフタイムの興奮は後半進むにつれ、どんどんどんよりとぉ~。
それも人生です。でも、負けて悲しんでいればいいかっていうとそうじゃない。
負けたら次は勝て~。

ソフトの上野選手は『打たれたから次はやってやると思って頑張れた』って。
その不屈の精神があったからあの息詰まる展開でも冷静でいれたんだろうね。
久しぶりにエースらしいエースを見た気がしたよ。

毒と薬は紙一重~。たまには荒療治も必要なんでしょうかねぇ。。
大塚さんが復帰ということで、本当に嬉しい事です。
ミノさんとか大塚さんとか西さんとか、いい選手沢山いるんだから、
若者も触発されてきっとこれから巻き返しが図れるんじゃないかと思うよ!!
信じよう!!

posted by birrla| 2008-08-24 18:16

Re:夏の思ひ出 横浜戦の占い

>rocket2号さん
治らないですねぇ~この病気。
フォーメーション変更が効くかと思ったけどだめでした。
アンデルソンもイマイチで、打ちひしがれています。

>birrlaさん
次は勝て!と言い続けてもう何月でしょうか?
みんな勝ちたいのは一緒なんですが、これがプロの厳しさなのね。
今更ながら身に染みます。

今まで出られなかった大塚の気持ちを思うと、
グッと来るものがあります。次こそは出番かな?

posted by kenji| 2008-08-26 00:03

コメントする