九州サポのひとりごと

今朝配達された朝日新聞、スポーツ面の署名コラム「side chenge」は、

「タイトルを逃しても、降格しても、誇れる何かを持っているクラブは幸せだ。あなたが愛するクラブには何かがあるだろうか」

で、コラムを締めくくっています。

コンサドーレ札幌の「誇れる何か」・・・考えてみました。




私の答えは、結局・・・・

サポーター

になりました。

雨交じりのお天気と低い気温の状況の中で、九州大学サッカーリーグ、２位の福岡大学と４位の宮崎産業経営大学の試合がありました。

次節最終節は福岡開催なので、産経大学が宮崎で試合をするのは昨日が最後でした。

２０人弱の保護者を中心とする観客と共に、観戦しました。
試合はほぼ互角の戦いで、見ていて楽しい試合というか満足できる試合でした。

そんな試合でしたので、保護者の皆さんよりも大きな声を出して応援してしまいました。先制を許し、前半戦に追いつき、後半逆転するという試合内容でしたので、応援のしがいがありました。

ふと浦和戦に応援自粛された皆さんのことを考えてしまい「辛い選択だったろうな」と思ってしまいました。

ホーム最終戦を勝利で飾った選手達、前期に負けた福岡大学に勝利しただけに嬉しそうにあいさつに来ました。アマの挨拶は、見ていて本当に嬉しくなります。

副審のオフサイドの判定を３回程主審が流すという珍しい場面を見ることができました。

次の生参戦は、１２月６日、ドーム最終戦になります。

「九州大学サッカー」の最終戦、ちょっと行けません。「地域大会」も北九州で開催されるのに、「氏神様」の準備のために行けません。
すごく気になるだけに、残念です。

試合日を迎えました。
宮崎は、雨です。大雨洪水注意報が出ています。
ＨＢＣのキャッチカメラでは、道庁は雪をかぶっています。札幌は冷え込んでいるのですね。

ＵＳのことや、浦和サポの大量来札、浦和の事情などで、話題豊富な一戦となりました。

今日のドームの雰囲気がどのような漢字になるのか、予想もつきません。
でも、願うことは一つだけです・・・

勝て！

テレビ参戦になりますが、応援はこれまで以上に気持ちを入れたいと思います。

勝て！勝って、サポに勇気と力を！

＞真栄パパさん
注目の一戦になりましたね。本当に参戦したい気持ちで、一杯です。
応援、よろしくお願いします。
選手にもこれまで以上に頑張ってほしいです。

＞代表　くーさん
本格的な冬になりましたね。今日の一戦、応援よろしくお願いします。
応援して、選手の士気を高めてやらなければ・・
よろしくお願いします。

＞はすえいんさん
もう出発されていますよね？
勝たせて下さい！選手を鼓舞して下さい。
試合はテレビで見ることはできますが、サポの様子はわかりません。
できたら周りの雰囲気をあとで教えて下さい。
勝ちたいです。

ＵＳからのＨＦＣへのメッセージ、選手へのメッセージを読みました。
最初のアピールからすると、微妙に変わってきているなと思ってしまいました。コールリーダーとしてのＵＳに感謝しているだけの外部の人間がとやかく言うことではないと思いますので、あとは、控えます。

明日札幌ドームに参集する味方・敵のサポーター及び観客に、札幌のサポーターがどうアピールするか、一人一人が考えて実行していくことだと思います。

浦和サポのことが話題になっていますが、まずコンササポがサポの思いを実行していくだと思います。

残念ながら、明日もテレビ参戦です。ドームに参集していたら、絶対に応援します。テレビの前で、応援します。

今日の宮崎は、２６度の夏日でした。
明日のドーム、外は冷えても内部は熱い応援と激闘を期待しています。

明日のテレビ中継、スカパで見るか衛星放送で見るか、悩んでいます。
気分転換のために、衛星で見てみようかという気持ちが強いです。

悩んでいる時間はなくなりました。応援するだけです、私の場合！

気になるＵＳの説明会、http://www.consadole.net/maruta/で、会の雰囲気がよく分かりました。

浦和戦の各サポーターの対応は・・

ＵＳの考えを理解し、自分も応援を自粛する
ＵＳとは関係なく、自分は応援を自粛する
ＵＳの考えは理解するが、自分は応援はする
ＵＳの考えをおかしいと思う、自分は応援する
ＵＳとは関係なく、自分は応援する

この５パターンに分かれると思います。
ＵＳ事態が、応援に関して強制しているわけでもないので、このように別れてしまうと思います。

昨日の会は、穏やかに進行したようでそれはとても素晴らしいことだと思います。このブログでも、極端な賛否のエントリーが見られます。それは、決してＵＳも望んでではいないと思います。

浦和戦、一人一人のサポーターが自分なりの思いを、自分なりの表現で表す。
ある意味とても素晴らしい、応援になるかもしれません。
つくづく参戦できないことを、残念に思います。

今スポーツニュースで紹介されたのですが、今日の天皇杯浦和はＰＫによる１点で勝利したそうです。ただ試合後に、浦和サポと選手がやり合ったところが映像で紹介されました。

調子のでない浦和に対してサポーターは、かなり不満を持っているようです。
そんなサポーターを含めた７千人がやってくるのです。

こちらは、サポーター一人一人がそれぞれの思いを発揮して選手達を鼓舞していくしかありません。一人一人がバラバラでも、必死に応援している姿を選手達に見せていきましょう。

ただ、一人一人が準備するものや例えば選手入場の時にコールをどうするかなど、統一して応援できるものはここのブログで話し合ったり呼びかけたりすることができるのではないでしょうか？

例えば

選手入場の時には、赤と黒のボードで選手を迎えましょう！・・等々


一人一人が選手になった気持ちで、浦和に対抗していきましょう！

今確認しました。

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８が５つも並んでいます。偶然とはいえ、嬉しいです。
中国の人なら「好！」と、喜ぶことでしょう・・

昨夜札幌のサポ仲間から
「うーむ。今年はお金を貯めろという神の啓示です。来年ますますお金が必要になるから。だって熊本行くもんね。」
という、メールが届きました。

そうですよね、来年のことも視野に入れなくてはいけません。
試合数も増えるし、移動距離も増えるし・・・
今年以上に苦闘の日々が続くことははっきりしています。

チームも選手も私にとっても、来年はますますハードワークが必要になってきます。お金も体力も蓄えておかなければなりませんよね。


その前に・・

浦和戦、浦和戦

天皇杯・・・もう忘れました！
おまけに「めざまし占い」は１１番目だし・・

引きずっていたら、仕事も生活もできません。

「文化の日」、ゆるゆると「サッカー文化」について考えてみることにしましょうか・・・

全国高校サッカー選手権宮崎県代表に、日章学園高校が決まりました。３－１で都城工業高校を制して、去年に続いての出場です。

日章学園のユニフォームが、赤黒のたてのストライプなのです。保護者会が作った団扇なんて、そのままコンサの試合に持ってきても使える程赤黒模様がにています。

コンサの速報はパソコンで、高校決勝はテレビでと、２試合の経過を見つめていくのも疲れます・・・

でも天皇杯に参戦された皆さんの疲労に比べれば、たいしたことはないでしょう。本当にお疲れさまでした。

いつから、勝ち試合を見ていないのだろうか。
今日はオフィシャルの試合速報を、更新しながらの応援。
状況が分からないまま、時間だけが過ぎていく。

参戦サポの応援は、選手に届いているのだろうか？
選手は、健闘しているのだろうか？

そして、失点。
追いつけ！追いつけ！追いつけ！
念じながら、更新を続ける。
試合終了
０－１での敗戦

天皇杯、初戦敗退

何回負けても、負け慣れなんてしていない。
残念だし、悔しい！

でも次の試合の勝利を信じている。

参戦サポの皆さん、応援お疲れさまでした。

恥ずかしながら、今気がつきました。

１１月８日の対浦和戦。衛星放送で全国に生中継されるのですね。

わぁ～どうしよう？ＮＨＫで全国向けに中継されるなんて、久しぶりのことじゃないでしょうか？

ますますサポーターが応援して盛り上げていかなければ、ドームが浦和劇場化しているのを天下に曝してしまいますね。

今は、このくらいで止めておきます。


天皇杯です、今日は！

いよいよ天皇杯に、登場。
テレビ中継がないので、携帯の速報かパソコンの速報で試合経過を追いかけます。

参戦される皆さん、応援をよろしくお願いします。
チームの勝利を目指して、ピッチと一体になって頑張りましょう。

こんな状況ですが、スタンドでの討論会は試合開始前か試合後にして欲しいと思っています。応援したい方も応援を自粛する方も双方の意思を尊重して、試合中だけは試合に集中して欲しいと思います。

試合中のサポのいざこざなんて、恥の上塗り以外の何物でもないと思います。
コンサを愛するもの同士なのでそうはならないとおもいますが、ふと気になったので老婆心ながら、コメントさせてもらいました。不愉快に思われた方、お許し下さい。

天皇杯、県高校サッカー選手権決勝と、今日もサッカーに浸ることができます。経済状況が厳しい中、サッカーにこうして関わることができるのはある意味恵まれているのだと思うようになりました。定年退職が２年後に迫ってきたせいでしょうか？

応援よろしくお願いします。

選手は、気持ちを込めて戦え！

そして、勝利を！

宮崎でも、サッポロビールの次に身近な「ニトリ」様ですが、久しぶりに購入させて頂きました。衣替えに伴う衣装ケースを買ってきました。微々たる貢献ですが、ちょっぴり安心しました。


大分の優勝は羨ましいです。でも所詮は「隣りの芝生」です。コンサもこれｋら、歯を食いしばって這い上がっていけばよいのだと思います。
トリニータに学ぶところも確かにあると思いますが、それほど持ち上げることもないと思います。

とにかく、明日の天皇杯です。明日負けたら、コンサ史上最大の暗黒のシーズンになってしまいそうです。

応援しましょう！

大分トリニータ、ナビスコカップ優勝。
監督の手腕？選手の頑張り？組織としての活動の成果？
いろいろあると思いますが、過去にもこれからもないかもしれないチャンスを、見事に活かした優勝です。

おめでとう！大分トリニータ

同じ九州人として、素直に祝福したいです。

優勝したからといって、大分トリニータに鞍替えする気はないけれど・・・・


さ！天皇杯、天皇杯！

７千人とも噂される程大挙してドームに押し寄せた浦和サポ。

その統一された応援ぶりとドームに響き渡る浦和コールの前に、コンササポの絶叫にもにたコンサコールはかき消されてしまいそうである。

しかしホームでの戦いであるかぎり、敵に後を見せて応援を止めることはできない。ピッチで戦っている選手達に、自分の思いを届けたい。選手の頑張りを応援していきたい、サポーターの必死の応援は続く。

が、コンササポの一人一人が声を限りに叫んでも、ばらばら散発的であるために、浦和コールの勢いが増すにつれてコンサコールは消え入りそうになっていったのである。試合の展開とは関係なく、コンササポの疲労感は増していく。
コンササポの応援も、最早これまでか・・・

そのときである。ゴール裏で沈黙していたＵＳの中から突然大きな札幌コールがわき上がってきたのである。そして、ＵＳが応援をリードすることにより、札幌の応援が再び勢いを取り戻してきたのである。それまでの応援で疲労していたサポ達も、再び札幌コールを叫び始めたのである。
徐々に札幌コールが浦和コールを上待ってくるようになってきた。ピッチ上のコンサ選手達の動きもよくなってきた。
「いける！」「勝てる！」

そして迎えた試合終了の笛。その時、札幌ドームのホーム席はピッチと一体になった歓声に包まれていたのである。

ＵＳが応援に参加したことで、最後まで浦和サポとの応援に対抗できたのである。

「ＵＳが応援に参加してくれたお陰だ」「ＵＳの応援がなかったら・・」「やっぱり、ＵＳだ」「ＵＳって、すごいよね」
ドームをあとにする札幌サポの会話は、試合途中から応援に加わったＵＳの話題で独占されたのである・・・・・・・




なんてことはないですよね・・
こういう妄想というか絵図を描くのは、私くらいのものです。


明日は、天皇杯。
天皇杯で勝っていくより他に道はない。

闘争心を勝利にまで昇華せよ！