九州サポのひとりごと

昨日のチャリティマッチ、それなりに見応えがありました。代表が勝利して面目を施し、カズが自ら「キングカズ」の証明をしてくれました。そして競技場に集まった選手やサポーター達の被災地への熱い思い。

そして、自宅でこの試合を見ている自分。つくづく恵まれていることを感じました。地震国日本に住んでいる以上、自分も被災地の皆さんと同じ状況にいつなるか分かりません。だからこそ、被災地の皆さんに今できることをしてあげたいと思います。

先日札幌在住のサポ仲間から、「どうでしょう」の新作と「コンサドーレ募金活動」を録画したDVDが送られてきました。
仲間と普通に連絡を取り合うことができること、コンサドーレの選手の活動を宮崎で見ることができること、そんな幸せをつくづく感じました。

明日３月３１日で、今の仕事を退職します。３０年あまり勤めた仕事に一応区切りをつけます。

無事に退職を迎えることも幸せに思っています。

未だ開幕戦が開かれていない、JFL。
そのホンダロックが「東日本被災地復興チャリティ試合」を、今度の日曜日に開催します。

対戦相手は同じ九州の「V・ファーレン長崎」です。同じJFLでもちょっと各上のチームです。新チームになってから、初めて見るホンダロック。健闘を期待しています。

２１日に、大学卒業を機に子供が大分を引き上げて宮崎に帰ってきました。
子供が大分にいた４年間、コンサドーレ札幌vs大分トリニータ関係で子供の部屋を利用したのは、ＴＭの１回だけでした。カテゴリーの違いと鴨池競技場で２回も試合があったために、たった１回だけで終わってしまいました。

子供が大分にいて一番よかったのは、あのミシュランが高評価をした「ひょうたん温泉」に何度も行くことができたことぐらいです・・・

今季トリニータとの試合は、「大銀ドーム」（！）であります。
仕方がないので、試合が終わったら即宮崎に戻ることになるでしょう・・・
でも予定通りに試合が開催されることの方が、より重要でより楽しみです。

子供が行っていた大学の掲示板に「トリニータ」のポスターが堂々と貼ってあったのが気になりました。札幌大学や道都大学には、コンサドーレ札幌のポスターは貼ってあるのでしょうか？

子供の卒業式のために、大分に来ています。

今日大分トリニータは、Ｖファーレン長崎、大分文理大学との練習試合をしたそうです。
ＪＦＬのＶファーレン長崎とは１－１の引き分け、文理大学には６－０で勝利したそうです。
その試合会場で、トリニータの選手たちが会場を訪れた１０００人あまりの人たちに、募金活動をしたそうです。テレビのニュースで紹介されました。
明日は、大分市内で募金活動をするそうです。

全国的にＪリーグの選手たちが募金活動に取り組んでいることに、敬意を払いたいと思います。

九州内のＪリーグのチームでは、試合再開までの間九州内だけでチャリティＴＭをやってみようかという話が出てきているようです・・・
地続きという好条件が、うらやましいです・・・

コンサドーレに身近なチームはいづれも被災を受けています。何とか北海道に来てもらって、練習できる環境を準備したり、練習試合が出来る方法を模索したり出来ないものでしょうか・・・？

試合の再開がもう少し伸びそうな予感がするだけに、充実した練習に取り組んでほしいと思います。

今日各地で募金活動に参加された皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
私は、宮崎で募金に協力させてもらいました。

まだまだ支援を続けていかなければなりませんね。
３月２７日に、３月２回目の献血に行く予定です。

当分は、勝利試合や全ゴールのDVDでサッカーに触れ続けていきます。

ここでチェックしました。
これで、今年の国内のサッカーシーンは４月からということになりました。

ＪＦＬはまだ、１試合も実施していません。ですから４月がまさに開幕ということになります。

こうやってサッカーの話題をエントリーするだけで、やっぱり気持ちは重たいです。
サッカーどころではない人たちが何万人もいることは、とても辛いことです。

「代表　くー」さんが言っておられるように、それぞれの持ち場で精一杯のことをしていくことがやっぱり大切なのでしょう。

Ｊリーグの３月開催は中止と決定しました。
おそらくＪＦＬも同じような決定がでるのではないかと思います。

被災地の方々や被災地のチームの事情を考えたら、適切な決定ではないかと思います。
むしろ、３月だけですむのかという心配もあります。
被災地の皆さんの復興ばかりだけでなく、日本そのものが復活できるかという問題もあります。
３月が今後のキーポイントになりそうな気がします。
震災からの復興が最大の課題だと思います。


我が家もコンサドーレも、３月の残り期間の過ごし方はそれぞれ事情があると思います。
４月に向けての準備期間として、考えていきたいと思います。

無駄に時間を消費するわけにはいきません。
３月を勝手に去らせるわけにはいきません。

気持ちを切り替えて・・・

たった今市内の献血ルームから帰ってきました。

献血する人が多くて、３時半開始の予定が４時開始となりました。

それまでルーム内の掲示板を見たりしていたのですが、やっぱり東北地方から血液の移送依頼が来ていて、九州各県から送っているそうです。各県ごとに一応の目標（？）があるようですが、昨日は何とか目標を達成できていたようです。

無事に献血を終えて水分を補給していましたら、係の人が「今日の献血者数が、これまでで一番多い。ありがとうございました。」と、お礼を言われました。

とてもいい話だと思いました。やっぱり、何らかの形で被災者の方々を支援したいという気持ちの表れだと思います。
宮崎版のブログでも、「支援していくには、何をしたらよいか？」という書き込みが多く見られます。

「口蹄疫」や「新燃岳噴火」、「鳥インフルエンザ」等で、全国の皆さんから受けた支援のお礼がしたい、今度は自分たちが励ましてあげたいという気持ちの表れだと思います。
それぞれが自分のできることで貢献していく、なんだか心が温まりました。

宮崎県民もがんばっています！

いろいろな方のエントリーを読ませて頂きました。

本当なら今頃は、ドームの前で並んでいる時間でした。
先ほど献血ルームの、献血の予約を入れました。
「３時半からなら、空いている」ということなので、もうしばらくしたら出かけます。

遠く離れた宮崎からできることは、皆さんが言われているように「献血・募金・節電」が基本だと思います。
まだ「新燃岳噴火」も治まっていませんが、もっと困難な状況にある今回の被災地の皆さんに気持ちだけでも届けたいと思います。

民放もノーＣＭで放送を続けているのは、大変だと思います。

だからこそ政治家達も今こそ理屈ではなく、国民（被災者）のために行動を起こしてほしいと思っています。

今季は、きっちりと「負けは、負け。普段の生活は、生活」の切り替えができるようにしていきたいと思います。
負の意識を引きづらないようにしていきたいと思います。

週末は、ドーム開幕戦。
来週末は、子供の大学卒業式とお引っ越し
そして、私の定年退職・・・

いつも以上に忙しくなる今年の３月です。

今から「琵琶湖毎日マラソン」をパスして、「北九州vs千葉」を見ようかと思います。
監督が替わり、Ｊ加入２年目を迎えた北九州がどのような戦い方をするのか見てみたいと思います。

海を渡っての遠征は、本当に大変だということに気がつきました。

「ニンジニアスタジアム」、あそこは絶対に「松山市」ではなく「砥部町」だと思いました。遠すぎました。

今回愛媛戦に参戦して一番よかったのは、松山城の天守閣から見る景色の素晴らしさでした。天守閣に登るのは２回目だと思うのですが、これほど素晴らしい景色が見えることに気がつきませんでした。

試合内容については、皆さんがエントリーされているとおりです。

昨日の試合を、絶対に「今季、最悪の試合」にしてほしいと思います。もしくは「今季、唯一の見るに堪えられない試合」にしてほしいと思います。

さて次節は、ホーム開幕戦です。「ホームの最初の試合だったので、緊張した」という言い訳ができないことを、選手はしっかりと受け止めてほしいと思います。

知り合いの北九州サポが言っていました「今度の試合で、北九州がコンサに勝てば、北九州はＪ１に昇格できる！だから、絶対に勝つ！」と・・・
どうやらドーム初戦でコンサドーレに勝利したチームはＪ１に昇格できるという、新しい「ドーム伝説」が生まれようとしているようです。

こんな馬鹿げた話を、徹底的に粉砕してもらいたいと思います。
コンサドーレが勝てばいいのです。

練習したことを、きちんと試合の場で発揮してほしいです。

斎戒沐浴、終了。
ピュアな心で、試合に臨みます。
目指すは、開幕勝ち点3!

もうしばらくしたら、松山駅、スタジアムに移動します。

駅の喫茶店で、珈琲を飲みます。まだサポーターの影は、敵も味方もありません。
このあと、生まれて初めての道後温泉本館に行きます。

松山まで約1時間の道のりです。こんな時間に電車に乗るなんて、久しぶりです。
だんだん、ワクワクしてきました。
地元紙愛媛新聞は「大量に選手を補強し、戦力を底上げした」と持ち上げています。愛媛については「ハードワークでゴールを死守し、流動的な攻撃で得点を狙いたい」としています。
14時の試合開始が、待ち遠しい!

港町の皆さんは、早起きです。道案内をしていただき、スムーズに駅に着くことができました。
8時13分の特急で松山に向かいます。
それほど寒くはありません。

勝利を目指して、着実に!