九州サポのひとりごと

台風１７号の影響でしょう、宮崎は朝から雨です。風はまだそれ程強くはありません。

今日は川崎との戦いです。
選手達の意気込みが､ここのブログでも紹介されています。
その意気や良し!

要はそれを試合開始と同時に、ピッチの上で見せてほしいと思います。
すでに来季の「就活｣が始まっているのです。
プロなのですから、プロらしく戦ってほしいと思います。自分を高く売るためにはどうすれば良いのか、正念場の戦いでもあります。

まだあきらめてはいません。
他からなんと言われようと、悪あがきしようぜ!

参戦サポの皆さん、今日も応援よろしくお願いします。

這いつくばっても生きなければならないこともある、身を起こし立って死ななければならないこともある・・・

今の自分はどうなのだろうと思った、同じ年齢で迎えた父の命日でした。

ホンダロック０－６カマタマーレ讃岐

ロックも久しぶりの大量失点で、連敗しました。
得点０というのが、大きいです。

このままでJFLに残留できるのか、入れ替え戦出場は必至の状況です。
地域リーグに落ちて、そこから這い上がる苦しみを知っている選手は今のロックにはほとんどいないと思います。
だからこそ、なんとか指先でも､藁しべでもいいから、JFLに残ることができるようにがんばってほしいと思います。

南のホンダロック、北のコンサドーレ札幌、私の贔屓チームがもがき苦しんでいます。

今季は辛い１年になりそうです。

台風に影響を受けながらも、ホーム（延岡市）にYSCCを迎えて戦ったホンダロック。前半20分に失点してしまい、そのまま0-1で負けてしまいました。
JFL残留の道が厳しくなりました。

無条件で残留できるのは15位です。ホンダロックは、地域リーグとの入れ替え戦をしなければならない16位です。15位の藤枝MYFCとの勝ち点差は7になりました。残り8試合で、勝ち点差7を逆転できるでしょうか？いや、逆転しなければならないのです!なぜなら、今のホンダロックには入れ替え戦に勝利できると断言できる力が無いからです。

残り試合全部勝利するつもりで、がんばってほしい!


＞レイさん
コメントをありがとうございます。
トリニータサポの甥っ子とも話したのですが、負債返却に対するトリサポの力とチームの現在の好調ぶりには､感心しています。まさにサポーターの力とチームの力が車の両輪となって進んでいるような気がします。
コンサドーレは、来季J1のステージで大銀ドームでトリニータと相まみえることができるように最後まで足掻きます!

勝ち点をどれだけ積み上げられるでしょうか？
来季につながるプレーをどれだけ見ることができるでしょうか？
来季に期待できる選手がどれだけでてくるでしょうか？

9試合を残して、来季の話をするのはまだ早いでしょうか？
一つ一つの試合に全力をつくして、勝ち点の上積みを狙ってほしい。

台風の影響による大雨の中、フラッグを収納してきました。
雨にずっとうたれ続けていたいと、切実に思いました。

8分の失点、前半終了前の2失点目。
はっきり言って、このまま試合終了と予想していました。

しかし榊選手の交代出場後の、ゴールで1-2になりました。
同点に追いつけと強く念じていました。同点に追いつけないまでも、榊のゴールで終わらせたいと思いました。

なのに4分のアディショナルタイムで、やらずもがなの失点。
これで１－３の敗北になってしまいました。

1-2で終わっていれば榊のゴールのイメージで試合を締めることができて、次節への光明になったと思います。それが１－３では柏のだめ押し弾の､負のイメージがずしんとのしかかったまま次節を迎えるような気がします。

試合開始後の失点、アディショナルタイムの失点と今季おなじみの失点パターンでした。

なぜか「冥府魔道」という言葉が浮かんできました。
地獄に落ち込んでいるのかな・・・？


おかげさまで、ようやく125万アクセスを記録することができました。北海道からはるか離れた宮崎で125万ものアクセスをいただいたことを、誇りに思いますし、感謝もしています。ありがとうございました。常連の皆様に比べると遅いしまだ少ないアクセス数だと思いますが、私にとっては自分とコンサドーレをつないでいる一つの絆でもあります。これからも、よろしくお願いいたします。

125万を勝利で祝うことはできませんでしたが、榊君のゴールが祝砲だと思い、かつ来季につながる狼煙だと信じて一人で祝います。

2005年12月5日のエントリーが、残っている最古のエントリーです。6年もたっているのか・・・

自分で選んだ、自分で決めたチームだから、これからも愛していきます。

WE ARE コンサドーレ札幌!

天皇杯から1週間、体制的には何の変化もないままに柏とのリーグ戦を迎えました。

今日、どんな試合を見せてくれるのでしょうか？
「いつかは」「次は」といっている間に残り試合がもう10ちょっとになりました。

J1のチームとして、ついに覚醒しないまま最終戦を迎えるのか？
J1の舞台に、コンサドーレの足跡を残さぬまま最終戦を迎えるのか？

台風接近の影響で、宮崎の天候はあまり良くはありません。しかし、今日もフラッグを掲げます。どんな状況であろうとも、コンサドーレ札幌のサポーターであるのだから・・

意地を見せろとか、戦う姿勢を見せろとか､今日はいいません。
コンサドーレの選手達一人一人が、何を考えて、今の状況をどうやって打開していくのか、それを見たいと思います。

できれば、針の穴くらいでもいいから光が差し込んでくる出口が見たいです。

アクセス125万達成（本日の予定）を、勝利試合で祝いたいと個人的には願っています。

参戦サポの皆さん、よろしくお願いします。

朝日新聞（九州版）も宮崎日日新聞も、幸せなことに見出しには「札幌」の文字はありません。
朝日新聞「J1広島、格下に破れる」、宮日「広島や神戸　敗れる波乱」。札幌については、「PK戦で敗れた。」、「神戸と共にJFLに不覚をとった。」と短く書いてあります。

北海道の新聞を読むことができない幸せを、久しぶりに味わっています（残念でもあります。喜びも悲しみも共有したいですから・・）。

今のコンサドーレの状況がどん底であることは間違いありません。しかしそんな中でも､高原の復活など希望の芽は出てきていると思います。

選手、監督、チーム、HFCがこれからどのようにチャレンジしていくのか、期待して見守っていきます。

雌鳥がいつか雄鳥を倒すためにじっと耐えて反撃の力を養うための時間、今のコンサドーレ札幌はその雌伏の時にいるのだと信じています。

自分で好きになったチームだから、最後まで応援していきます!
何があっても「金、かえせ」とは言いません。それがコンサドーレ札幌のサポーターとしての、自分の矜持です。

もっともっと辛い時期はあったかいね。良いこつも、又来っとよ！

とても悲しい結果となりました。
PK戦となったとき実践から遠ざかっている高原で大丈夫かとも思いましたが、だからといって高原を責めることはできません。

J1で勝てない、JFLにも勝てない・・・ここをきちんと考えてほしいと思います。

コンサドーレの選手の実力と気力は、こんなにも劣っているのか？勝てないのはなぜなのか？
戦略の問題？戦術の問題？作戦の問題？選手の力量の問題？

悔しいことではあるし、残念なことでもあるのですが、来年に向けた決断の時が来ているのかもしれません。

今夜のスポーツニュースと明日の新聞のスポーツ欄を見るのが、辛いです。

でも選手達には、残りのリーグ戦を全力で戦ってほしいと願っています。苦しい戦いばかりだと思いますが、何とか最後のねばり、勝利への執念を見せてほしいと思います。
最後の最後まで、泥臭く足掻いてほしいです。

カテゴリー的には、２つのランク差がある今日の天皇杯。
もし長野が勝利すれば、スポーツニュースのトップで紹介される可能性があります。残念ながら、その可能性が０とは言い切れないところが辛いところです。

長野は試合開始と同時に果敢に攻め込んでくると予想します。我がコンサが悠然と構えていたら、あっという間に試合の主導権を握られてしまうような気がします。

J1最下位であることや連敗中であることを意識して、遮二無二勝利を目指して戦うしかないと思います。J1らしくとかJ1の意地とかそんなものより、ただただ勝利のために貪欲に戦ってほしいと願っています。

監督が辞任したヴェルディと共にマスコミが注目（悪い意味で!）している試合だと思います。
勝たなければ!

勝つしかないのだから、勝て!

参戦サポの皆さん、応援をよろしくお願いします。

必勝の祈りを込めて、フラッグを掲揚してきました。

勝利、それだけを期待しています。