コンサと生きる

明日のＦＣ東京戦の先発メンバーの予想は難しい。
超難関大学の受験に匹敵するくらい難しい　→　受験経験なし、よって難易度は不明

考える要素が一杯ある

　　・石崎監督は基本メンバーをいじらない
　　・攻撃スタイルに信念がありそう
　　・その攻撃スタイルは緩いでないが２点目がなかなか取れない
　　・２点目を取るためにメンバーの入れ替えをしたが実っていない
　　・ディフェンスにはまだ課題がある
　　・宮澤が肉離れ離脱
　　・一昨日の紅白戦ではかなりメンバーの組み合わせを試していた
　　・朝刊によると、「基本的な部分は固まっている」とのコメントがあった
　　・それは、４－２－３－１とか後ろはノース中心で、ボランチは河合とかかな

さて、どうしたものか。１トップは、前田か大島か内村か。
いずれも、痛いところを抱えている。
その３人と合う選手がトップ下。
２列目では古田だけが固定かな。
う～ん、難しい。


結論は以下の通り。

先発予想。

　　　　　　　　　前田
　　　　砂川　　近藤　　古田
　　　　　　　岩沼　　河合
　　純平　　櫛引　　ノース　　日高
　　　　　　　　ホスン

ベンチ予想。

　　　　大島・内村・岡本・芳賀・奈良・岡山・高木

ベンチは、負けてる時は、大島・内村・岡本が。勝ってる時は、芳賀・奈良。
岡山は盛り上げ隊長。

ということで、自信のほどは４０％ほど。

今夜のコンサにアシストは、９：５４。見てから寝れます。

北海道新聞の昨日５月１０日夕刊記事から。

毎週金曜日に＜コンサドーレ倶楽部＞のコラムがあります。
道新を購読されてる方ならご存知のコラムですね。
このコラムに書かれてることは、大概が過去すでに報道していることをテーマに沿うよう集約し
若干付け加えがあるものです。
ですから、悪くいえば新味に乏しいと言えるのかな。
でも、一つのテーマに絞ってるし再度確認出来るメリットがあるので、私は楽しみにしています。
来週は何がテーマなのかなあ、といつも思っています。

昨日はゴン中山に焦点を当てたもの。
見出しは、＜苦境のチーム　ゴン熱く鼓舞＞。

再確認出来たのは、札幌へ戻ってきたいきさつ。
本来なら、まだ静岡にいたはずなのですね。
こう記事は書いてます。

　　　静岡では膝への負担を減らすための走り方などに取り組んできた。
　　　個人練習中心の調整段階とあって「欲を言えば、（静岡に残って）
　　　もうちょっと調整したい思いも少しある」と中山。しかし、三上強化部長
　　　から「居てくれるだけでいい」と誘われ、５月１日からの合流を決めた。

です。「居てくれるだけでいい」との三上さんの一言。
この短い一言が、札幌の置かれてる状況が明確に、十分に伝わる言葉だったんですね。　　


そいう記事でした。


ゴン中山が札幌へ戻った初戦が３日のセレッソ戦。
ゴン中山がスタンドで見守る中、リーグ戦初勝利を飾った。　
ゴン中山の有形無形の力も重なって勝利出来たものと思いたい。

９日は宮の沢のピッチで強めのランニングをしてた。
そういう姿から何かオーラが。見えないプラス影響も、若手への無言の教育も。

ベンチ入りが一日も早くとも思うけれど、確かに＜居る＞だけでいいのかもしれない。


もうひとつのコラム記事に、＜西部謙司のフットボール　考＞というのがあります。
好成績の仙台と鳥栖を取り上げてる内容でした。
こちらは、短く。

仙台と鳥栖の共通点について分析。ピックアップ的に書きますと、
　　・失点が少ない
　　・球際が厳しい。相手選手への寄せが速く、組織をつくるのも速い
　　・攻撃はシンプルなクロスボールを多用する
　　・自分たちが主導権を握って攻めるというよりも、相手に自由にプレーさせないことで
　　　自分たちのリズムをつくっている
かな。
”バルセロナ”の影響で”バルサ化”してるチームが増える中、仙台と鳥栖は反バルサ的な
スタイルの双璧かかもしれないとも。
結びには、パスワークを得意とするチームの巻き返しにも期待したいと。


暗にガンバがなどが低迷していることを嘆いているのでしょうか。
札幌もパスワークですから、札幌も嘆かれてるのかも。→それはないか

勉強になる分析でした。


エントリーする直前に悪いリリースが・・・
宮澤も肉離れ・・・
発表はこちら。
http://www.consadole-sapporo.jp/news/2012/05/012603.html

一昨日の練習で、大事取って切り上げた二人のうちの一人。
朝刊に何も記事がなかったから大丈夫だと思ったのに・・・
あまりにも肉離れが多すぎる。
肉離れ防止に絞ったお祓いが必要だ～～～


でも、乗り越えて明日は勝つのだ～～～

おはようございます。

曇りです。予想最高気温が１２度（ＮＨＫ）の札幌です。寒いとか冷えてるとかの感じはしません。
また今日も予想が外れて陽が出るかもしれません。ここ数日のように。

朝刊コンサ記事ですが、スポ新２紙とも見出しはノース。

見出しです。

★＜ノース古巣完封だ＞＜頼れる札幌のカベ石さんの信頼も抜群＞
★＜ノース古巣東京封じだ＞＜プレースタイル熟知「無失点に抑える」＞


◎練習
　　　　・この日、紅白戦で複数パターンをテストした
　　　　・別メニュー調整だった純平が全体練習に復帰。
　　　　・純平を左ＳＢに置いたパターン、出場回避した場合として岩沼らを起用するパターンなど
　　　　　メンバーを複数入れ替えて確認した

　石崎監督
　　「基本的な部分は固まっているが、いろいろやってみたかったので」


◎ノース
　　　　・紅白戦で調整した札幌。レギュラー組のＣＢには、もちろんノースが陣取った
　　　　・明日の東京戦は、リーグ１１戦連続先発出場が濃厚となった
　　　　・”相方”のＣＢには櫛引と奈良が交互に入ったが、背番号３は不動だ
　　　　・東京では、層の厚さからリーグ戦出場はわずか４試合にとどまった
　　　　・東京は今野を除き、主力がほぼ残っている。持っている情報は生かしたいところ

　　「ルーカスのパスや谷沢のサポートの動きをどうとらえるか。梶山ら攻撃にいい選手が多いが、
　　　無失点に抑えたい」
　　「どこが相手でも自分の役割りは同じさ。でも、去年いたチームだからね。もちろん勝ちたいよ」

　石崎監督
　　「試合のたびに良くなっているよ。積極性も出てきたし、安定感もある」

　　　　・前日９日からは、地元オーストラリアの報道陣が札幌を訪問。Ｗ杯最終予選を控え、
　　　　　代表注目選手として取材を受けている。同予選では６月１２日に日本とも対戦する

　　「とても楽しみだし、その前にチームでも勝利を積み重ねたいね」


◎前田　
　　　　・別メニュー調整していた前田が、この日の紅白戦で後半から主力組の１トップに入った
　　　　・１０年シーズン途中から在籍していた東京との次節の対戦に

　　「足は大丈夫。どこのチームとやっても同じ。古巣だからといって意識せずに頑張りたい」　


◎関東ミニ合宿
　　　　・１６日ナビスコ大宮戦から１９日のリーグ鹿島戦まで、関東でミニ合宿を行うことを
　　　　　発表した

　関係者
　　　「札幌に戻るより、関東に残ったが調整時間もつくりやすい」


以上です